DISCOGRAPHY
■アンディ・ウイリアムズ・ショー（オリジナル盤）
■アンディ・ウイリアムスのHP
| ■アンディ・ウイリアムズ・ショー（オリジナル盤） | ||
 1966年 日本コロンビア LP |
●ムーン・リバー ●むかしむかし ●それが知りたい ●虹を歌って ●もう離さない ●ユー・アー・マイ・サンシャイン ●マイ・フェヴァリット・シングス ●オールモスト・ゼア ●ワイフと恋人 ●恋はのりおくれ ●おいで、私に夢中になって ●メイ・イーチ・デイ 1.Moon River 2.Once Upon A Time むかしむかし 3.This Is All I Ask それが知りたい 4.sing A Rainbow 虹を歌って 5.I Can't Get Used To Losing You もう離さない 6.You Are My Sunshine 7.My Favoritt Things 私のお気にいり 8.Almost There 9.Wives And Loves ワイフと恋人 10.A Fool Never Learns 恋はのりおくれ 11.Come To Me, Bend To Me おいで、私に夢中になって 12.May Each Day ■タイトルはTVショーだが、実際は普通のアルバムである。 ●ムーン・リバー アンディの十八番でテーマソングかな。 TVのオープニング・テーマ。 １９６１年・ヘップバー主演のあまりにも有名な「ティファニーで朝食を」の主題歌。 マンシニーとジョニー・マーサーの超ヒット作品。 カデミー賞主題歌賞受賞曲。 ●むかしむかし 1962年、りー・アダムス作詞。 チャールズ・ストロウズ作詞。 ミュージカル”オール・アメリカン”からの主題歌。 アンディのエンディングの素晴らしい高音部を聴いてほしい・・。 大好きな1曲。 ●それが知りたい 1958年、ゴードン・ジェンジンスが書いた美しいばらーど。 トニー・ベネット、ナット・キング・コールなどが歌っている。 ここでは・・アンディの美声をお楽しみください。 ●虹を歌って 1955年、A・ハミルトンの曲。 女性コーラスが、アンディと掛け合い7色の夢を、美しく歌いあげています。 ●もう離さない 1962年、D・ボスマとM・シューマンのコンビによる作品の愛のばらーど。 この曲はライブで、アンディはよく・・好んで取り上げて歌っている。 オズモンドのダニー・オズモンドも大好きと評している。 ●ユー・アー・マイ・サンシャイン 1940年、ジミー・デーヴィスとチャールズ・ミッチェルの作品。 1960年代のTVショーでオズモンドの小さな頃にアンディとデュエットシーンが印象に残る曲。 ●マイ・フェヴァリット・シングス ハマー・ステイン2世とリチャード・ロジャーが”サウンド・オブ。ミュージック”の中の1曲。見習い修道女のマリアが「それが私のお気にいり」と歌っている。 アンディはこの曲をクリスマス・アルバムにも収録している。 ●オールモスト・ゼア 1964年、J・ケラーとG・シェインが映画”彼女は億万長者”に書いた曲。アンディ・ウイリムスとサンドラ・ディーとロバート・グレーとモーリス・シュバリエ共演の映画。 アンディとサンドラ・ディーがドライブ・シーンで歌われていた。 ●ワイフと恋人 1963年、”ワイフと恋人”の主題歌で、H・デヴィッドとB・F・バカラッチの作品。 ●恋はのりおくれ アンディのソング・ブックの中の1曲。 1962年、S・カーティンスが作詞・作曲。 甘いラブバラード。 ●おいで、私に夢中になって マイフェア・レディの名コンビ、アラン・J・ラナー作詞、フレデリック・ロウ作曲が1947年に発表したミューイカル”ブリガドゥーン”の中の主題歌。甘くソフトな愛の調べがンディにぴったしの曲。 ●メイ・イーチ・デイ アンディのTVショーのエンディングで毎回歌われるテーマ曲。 1963年、M・グリーン、G・ワイルドが作品。 TVショーだと2小節くらいしか聞けないので、こうしてアルバムだと フル・コーラスで聞く事が出来る大好きな1曲。 このアルバムはリアルタイムで聞いていて、選曲が素晴らしく大好きなアルバムの1枚。 何度も、何度も聴き過ぎて,今はノイズだらけの大切な1枚でもある。 このアルバムの輸入CDは今も・・・・検索出来ずにいる。アメリカでは多分発売されていなのでは・・。 曲目を検索に入れても出てこなかった・・。本当はノイズにないCDで聴きたかったアルバム。 ■このアルバが発売された年（1966年）大望のTVショーがNHK総合テレビから放映開始。日曜日の午後1時。 アット・ホームな雰囲気と都会的なおしゃれな司会者のアンディ。 すでに・・CBSテレビの看板番組に。 この販促用の帯には「アンディ・ウイリアムス・ショーのTVサウンド・トラック盤登場・・！と書かれているが・・。 この1年後の1967年にアンディは初来日を果たしていて、私もワク、ワクしながら日本武道館に足をはこんだ。 マンシニーとの共演だった。それから、1970年、1973年、1982年、1988年、1991年（紅白歌合戦出演）2004年、ラスト・コンサートの2006年と7回のツアーをはたしている。 このアルバムの解説者は石田豊氏。  A面  B面 NHK・TV「アンディ・ウイリアムズ・ショー」は（1965年の暮れにスタート）アット・ホームで都会的な洒落た番組はUSAの全視聴者を魅了した。CBSネットワークの看板番組になった。 アンディ・ウイリアムズショーから選りすぐりを集めた１枚。当時のアンディのヒットアルバムである。 輸入CDでは入手出来ない貴重は1枚でもあります。 名曲揃いで・・特に・・「虹を歌って」「マイ・フェヴァリット・シングス」「.Come To Me, Bend To Me」「むかしむかし」が最高・・！。 このアルバムは多分日本で企画たLPとおもわれる。 ■アンディ・ウイリアムスのHP 2010/1/18更新 |
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| 1966年 日本コロンビア LP | ||
