■アンディ・ウイリアムスのディスコ・グラフィー




DISCOGRAPHY


アンディと歌おう・ゲット・トゥゲザー・
オズモンド・ブラザースと共演!(オリジナル盤)

  Get Together


■アンディ・ウイリアムスのHP


■アンディと歌おう・ゲット・トゥゲザー・オズモンド・ブラザースと共演!(オリジナル盤)
  Get Together


1970年 CBSソニー LP





Raindrops Keep Fallin' on My Head/Get Together
2LP
収録



Raindrops Keep Fallin' on My Head

1. Long Time Blues
2. It's Over
3. Sweet Memories
4. Raindrops Keep Fallin' on My Head
5. Bridge over Troubled Water
6. Little Boy/If Wishes Were Horses
7. Today Medley
8. Reason to Believe
9. Simple Thing as Love
10. Both Sides Now
●マイ・シェリー・アムール
●君想う調べ
●イエスタディ・ホエン・アイ・ウォズ・ヤング(帰り来ぬ青春)シャルル・アズナブール・作曲
●ロミオとジュリエット
●クエンティンのテーマ
●グット・モーニング・スターシャイニン
●スイート・キャロライン
●ゲット・トゥゲザー
●モア・トゥディ・ザン・イエスタディ
●プット・ア・リトル・ラブ・イン・ユア・ハート
●アクエリアス/レッド・ザ・サンシャイン・イン


1. My Cherie Amour
2. You Are 君想う調べ 
3. Yesterday, When I Was Young
   帰り来ぬ青春
4. .Love Theme From "Romeo And Juliet"
   ロミオとジュリエット
5. Quentin's Theme (Shadows of the Night)
6. Good Morning Starshine
7. Sweet Caroline
8. Get Together
9. More Today Than Yesterday
10. Put a Little Love in Your Heart
11. Aquarius/Let the Sun Shine In




●マイ・シェリー・アムール
ヘンリー・コスビー。スティーヴィー・ワンダー、シルヴィーア・モアイの共作。1969年9月にスティーヴィー・ワンダーで大ヒットに。


●君想う調べ
マック”スコット”ディヴィスの作品。


●イエスタディ・ホエン・アイ・ウォズ・ヤング(帰り来ぬ青春
1966年、シャルル・アズナブールの作品。
アメリカに渡り1968年8月にロイ・クラークの歌で大ヒットに。



●ロミオとジュリエット
太陽がいっぱいのニーノ・ロータの作品。
ヘンリー・マンシニーの楽団のムード演奏でも1969年7月にヒット・パレードの1位に輝く。


●クエンティンのテー
チャールズ・ランドルフ・グリーン・サウンドで19696月に6年に大ヒットに・・・。
”ダーク・シャドウ”というABCTV網のシリーズ番組のテーマソング。

●グット・モーニング・スターシャイニン
ジェローム・ラニ、ジェイムズ・ラド作詞
ギャルト・マクダー・モット作曲。
ロック・ミュージカル”ヘアー”の挿入歌。
オズモンド・ブラザーズのバックで歌うアンディは、口笛やら、手拍子まで入っていて楽しアルバム。



●スイート・キャロライン
ニール・ダイヤモンドの作品。ダイヤモンドの歌で1970年の6月にヒット・パレードに登場・・。


●ゲット・トゥゲザー
ロッド・ストーンのエレキの響きがアンディのイメージをより新鮮なものに・・。
ヤング・ブラッズの歌で1970年6月に大ヒットに・・。


●モア・トゥディ・ザン・イエスタディ
オズモンド・ブラザース一緒に歌っている。
スピラル・ステアケアイスで、1970年の4月にヒットに・・。



●プット・ア・リトル・ラブ・イン・ユア・ハート
ジャッキー・デシャノンの作品。自作自唱で1970年の6月にひっと・パレードに登場。
アンディはロッド・ストーンのギターと女性コーラスをバックに力いっぱい歌っている・・。




●アクエリアス/レッド・ザ・サンシャイン・イン
1969年の最大のヒット曲。
ミュージカル映画”ヘアー”のオープニングを飾る歌。
フィフス・ディメイションの快勝唱とか一つになって1969年4月から5月に掛けてビッグ・ヒットに・・。

平和の象徴である水瓶座の時代が来たと歌う”アクエリアス”。
餓えと寒さにも、太陽の光より降り注げと歌う”レット・ザ・サンシャイン・イン”。
ラブ・ロック・ミュージカルの魅力が、ここでも生きている。
オズモンド・ブラザースの好唱と相まって、アンディのダイナミックで魅力的な歌声はこのアルバムを最後の飾る、ふさわしい快唱でもある。


 
                 このアルバムのライナー・ノートは、鈴木道子



オズモンド・ブラザースのヤングなコーラスも最高なスパイラル・ステアケース「More Today Than Yesterday」のカヴァーを収録した傑作。A面を「Ballads」サイド、B面を「Not So Ballads」サイドに分けて、69年当時のヒット曲を気持ちよく歌っています。アル・キャップスの思いきりのいいアレンジが全体にハツラツとして瑞々しいフィーリングを与えています。最高!※オリジナル360°ラベル。





オズモンズ・ブラザースと共演した唯一アルバム。スローバラードばかりのA面。B面は、ロック・グループ、ロッドストーンとオズモンド・ブラザースと共演したアップテンポのものを集めた好唱盤。15枚目のミリオン・セラーアルバム。

本当に若々しい、アンディの新しい魅力を十分に発揮した、待望のニューアルバムついに登場・・!

■1970年、CBSソニーから「アンディと歌おう・ゲット・トゥゲザー・オズモンド・ブラザースと共演!」と言う長いタイトルでのオリジナル・アルバム。オズモンド・ブラザースと3曲共演の唯一の共アルバム。若々しいアンディの歌声が聴けます。。当時アンディは43才。「グット・モーニング・スターシャイン」から「アクエリアス/レッド・ザ・サンシャイン・イン」までの曲はアップ・テンポの曲が並んでいる。ロック・グループの「ロード・ストーン」が参加したのが2曲入っている。オズモンドが参加しているのが3曲。アルバム「ハッピー・ハート」辺りからスランプに陥って、まだ少しぬけだせないでいる頃のこのアルバムの様ですが・・・。でも・・・米国では15枚目のミリオン、セラーを記録しています。














■アンディ・ウイリアムスのHP
         2010年1月更新




1970年 CBSソニー LP