■アンディ・ウイリアムスのディスコ・グラフィー


DISCOGRAPHY


■ナダの夕陽(オリジナル盤)ベスト・オブ・アンディ・ウイリアム


■アンディ・ウイリアムスのHP

■カナダの夕陽(オリジナル盤)ベスト・オブ・アンディ・ウイリアム



1965年 日本コロンビア LP

  • ●カナダの夕陽
    ●聖べルナデットの村
    ●淋しい街角
    ●ザ・ビルバオ・ソング
    ●僕の恋なんていらなんだね
    ●なんて素敵なこと
    ●ハワイの結婚の歌
    ●サマー・ラブ
    ●気にするかい
    ●本気なのかい
    ●ドリームスヴィル
    ●他国者の所に行くなよ

  • 1. Canadian Sunset
    2. Village of St Bernadette
    3. Lonely Street
    4. Bilbao Song
    5.You Dont Want Want My Love  僕の恋なんていらなんだね
    (in the sunmmer time)
    6.How Wonderful To Know  なんて素敵なこと
    7Hawaiian Wedding Song
    8.Summer Love
    9.Do You Mind   気にするかい
    10. Are You Sincere  本気なのかい
    11. Dreamsville
    12.Dont Go To Strangers. 他国者の所に行くなよ

●カナダの夕陽
1956年、エディー・ヘイウッド作曲。
ノーマン・キャンベラー作詞。
ユーゴー・ウンターハルター楽団で大ヒットに。
ヴォーカル・ナンバーでは、アンディの歌が大ヒットに。


●聖べルナデットの村
1959年、ユーラ・パーカーが作詞・作曲して大ヒットに。
アメリカで最ものヒットしたのはもちろんアンディ。
ケイデンス時代に収録。


●淋しい街角
1956年、ケニー・ソウダー、W.Sスティーヴンソン、カール・ビルウの合作。
1956年、アンディで大ヒットの。これもケイデンス時代のヒット曲。

●ザ・ビルバオ・ソング
「三文オペラ」のクルト・ワイル作曲。
ベルトルト・ブレヒト独詩。が1927年に書いたもの。
英詩はジョニー・マーサー。
ビルバオとは、スペイン北部の港の名前。
1961年のアンディのヒット。

●僕の恋なんていらなんだね
C&W歌手、ロジャー・ミラーの作品。
ライブデアンディがいつも軽やかに、楽しそうに歌っている。


●なんて素敵なこと
イタリアのサルヴィ・デスポージ作曲。
ティト・マリオン作詞。
優しいラブバラード。


●ハワイの結婚の歌
チャールス・E・キングが1928年にオペレッタ「ハワイのプリンス」のために書いた主題歌。
アンディは1958から1959年にかけて大ヒットに・・・。


●サマー・ラブ
アンディの恩人で、師でもある「ケイ・トンプソン」の作詞・作曲。
夏の日の恋と感傷が甘く歌われている。


●気にするかい
ライオネル・バート作詞・作曲。



●本気なのかい
1957年、ウェイン・ウォーカーの作詞・作曲。
アンディによって1958年にビック・ヒットに。


●ドリームスヴィル
の1曲。
ヘンリー・マンシニーの名を一躍高しめたTVシリーズ「ピーター・ガン」の中の一曲。
詩は、エヴァンスとリヴィングストン。
夢み心地の愛のバラード。



●他国者の所に行くなよ
1954年、アーサー・ケントとディヴ・マンが1954年の作品。
やさいしい、ラブ・バラードの曲。


全て、ケイデンス時代のアンディのヒット曲集。



日本コロンビア盤は「ベスト・オブ・アンディ ウイリアムス」のタイトルで1965年に発売されています。







米国発売の「カナダの夕陽」アルバム。




●Summer Love
●Dreamsville
●Bilbao Song
●Hawaiian Wedding Song
●Lonely Stree
●Do You Mind
●You Dont Want Want My Love
●Are You Sincere
●Canadian Sunset
●Dont Go To Strangers
●How Wonderful To Know


■この米国オリジナル・アルバムを捜すのに丸1日かかってやっとーーーーアルバム画像をねっとで検索できた時は、嬉しいかった。何しろ45年前に発売されたアルバムですので、ほとんどこの資料が残っていませんでしたから・・。

ヤフーの中古検索でも出て来ませんでした。
外国の検索でやっと見つけられました。

まさか・・・ネットで検索出来るとは、夢の様です。
苦労しました。

そでと・・収録曲も解明できました・・・。


結局・・1965年に発売された日本コロンビアのベストもと同じだという事が分かりました。
1962年にアンディの最初にレコード契約した「ケイデンス」で発売されたものを、アンディはCBSコロンビアに専属契約時にケイデンスの原盤を全部買いとったとありますから・・。CBSコロンビアでの再発売された思い出多いアルバムですネ。

■ケイデンス時代のヒット曲集と申しますか、この頃のアンディはまだ30代前半で、非常に若々しく歌声はあくまでも甘く暖かくソフトで、張りのある美しいバリトンでしっとりと歌われているのが魅力で、唱法も一段と円熟味が感じられる時期で、ケイデンス時代のアンディは、ジャージー風、または軽いロック調にのって一段と若向きに歌っている。

このスイートな30才代前半のアンディの若々しい歌声が魅力のアルバムです。










米国発売の「カナダの夕陽」アルバム。ジャケット盤


日本コロンビア名義で「ベスト・オブ・アンディ ウイリアムスVol 2」のタイトルで1965年に発売。


1. Canadian Sunset
2. Village of St Bernadette
3. Lonely Street
4. Bilbao Song
5.You Dont Want Want My Love  僕の恋なんていらなんだね
(in the sunmmer time)

6.How Wonderful To Know  なんて素敵なこと
7Hawaiian Wedding Song
8.Summer Love
9.Do You Mind   気にするかい
10. Are You Sincere  本気なのかい
11. Dreamsville
12.Dont Go To Strangers. 他国者の所に行くなよ



■アンディ・ウイリアムスのHP           2010年1月更新
1965年 日本コロンビア LP