DISCOGRAPHY



Anndy williams

恋を恋して(日本のオムニバス盤)FALLING IN LOVE WITH LOVE


■アンディ・ウイリアムスのHP

■恋を恋して(日本のオムニバス盤)FALLING IN LOVE WITH LOVE



●ポピュラー・ヴォーカル
ライブラリー・シリーズ 第2集



恋を恋して
1967年 日本コロンビア LP
●恋を恋して
●ウォーム・アンド・ウィリング
●白い渚のブルース
●愛されたいの
●君にそっくり
●マイ・カラリング・ブック
●そしてバラが
●いつかどこかで
●君ほほえめば
●愛はいつまでも
●ただひとつだけ
●知りたくなの



1.Falling In Love Wiht Love  恋を恋して
2.Stranger On THe Shre 白い渚のブルース
3.Warm And Willing
4.I Want To Be Wsnted  愛されたいの
5.Exactly like You  君にそっくり
6.My Coloring Book
.7.・・・And Roses And Roses そしてバラが
8.Where Or When  いつかどこかで
9.When You Are Smilig  君ほほえめば
10.Love Is Here To Stay  愛はいつまでも
 (Our .Love Is Here To Stay)となってるのもあります。
 2009年放映のチャンネル・銀河では「Our .Love Is Here To Stay」で紹介されていました。
11.My One And Only Love  ただひとつだけ
12.I Really Don't Want To Know  知りたくなの


●恋を恋して
ロレンツ・ハート作詞。リチャード・ロジャース作曲。
1938年のミュージカル・ナンバー。



●ウォーム・アンド・ウィリング
ジミー・マクヒュー、ジェイ・リヴィングストン、およびレイ・エヴァンスの合作。



●白い渚のブルース
イギリスのクラリネット・奏者、アッカー・ビルクが1962年にTVドラマとして作曲し演奏も大ヒットに。
当時、アッカー・ビルクの演奏がFMから盛んに流れていた。
ロバート・メリンが詩を書きヒット・ソングに。



●愛されたいの
原曲はアルベルト・テスタ作詞。P・ヌポッティが作曲したイタリアのカンツォーネ。キム・ギャノンが英語英詩版を作り1960年に出版。


●君にそっくり
ドロシー・フィールド作詞。ジミーマクヒュー作曲。1930年のミュージカルショーの映画に挿入されてヒットに・・。



●マイ・カラリング・ブック
ミュージカル”キャバレー”で評判のフレッド・エッブ作詞。
ジョン・カンダー作曲が1962年に書いたバラッド。



●そしてバラが
ブラジルの作曲家、リヴァルト・カイミの作品。レイ・ギルバート英語詩を書き1964年に出版。翌年、アンディが歌って大ヒットに・・。



●いつかどこかで
ローレンツ・ハート、リチャード・ロジャースが1937年のミュージカルの中の傑作ナンバー。



●君ほほえめば
1928年、マーク・フィッシャー、ジョー・グットウィン、ラリー・ジョイの合作。



●愛はいつまでも
アイラ作詞。ジョージ作曲。1937年「ゴールドウィン・フォーリーズ」の主題歌。





●ただひとつだけ
ロバート・メリンとガイ・ウッドが1953年に共作したラヴ・バラッド。



●知りたくなの
ドン・ロバートソンとハワード・バーンズが1953年に共作さいたバラッド。
エディー・アーノルドで大ヒットに。1967年にリバイバル、アンディのレコードでべすと・セラーに・・・・。
日本では、菅原洋一でヒットした曲。


                このアルバムのライナー・ノートは青木啓

■ポピュラー・ヴォーカル・ライブラリー・シリーズ 第2集
このポピュラー・ヴォーカル・ライブラリー・シリーズ 第2集
は本当に良い歌を愛し、優れた歌手の味のある表現を楽しむ、言うなればポピュラー・ヴォーカルのエリートの為に企画されたシリーズ。の枠を楽しむシリーズで発売されたアルバム。

第1集はトニー・ベネット。







■ポピュラー・ボーカル・ライブラリーは、本当に良い歌を愛しすぐれた歌手の味のある表現を楽しむ・・いうなればポピュラー・ボーカル・ファンのエリートの為に企画されたシリーズ。

ポピュラー・ボーカルの枠を楽しむシリーズとして出されました。
この日本コロンビアでのアンディのアルバムも、粒よりな名歌、アンディならではの見事な演唱を収録したものであり、本格てきなヴォーカルファンのコレクションにかかすことのできないアルバムです。

親しみやすい隣人の様な庶民感で楽しませる歌手。
アンディの歌手の系統としてはビング・クロスビーに始まるクルーナーに入りますが、軽やかでナチュラルな発声とフレージングは、最も現代的なクルーナーのあり方をしめしています。
そして・・ドラマチックでパッション的な表現のおける力強い魅力もあります。

それと・・直裁的でリアルな迫力でアンディの演唱の多彩さがあります。

アンディは・・心暖まる人柄の良さ、誠実味、現代感覚にぴったりのロマンティシズムが、彼の歌を益々美しく快いものにしてます。

■このアルバムは、アンディのポピュラーな曲ではないけれど
余り聞く事のないアンディの隠れた名曲の粒揃いかも知れませんが・・・・
全て素晴らしいバラード集で我らアンディファンにとって、嬉しい1枚かもしれません。

私はこのアルバムが大好きです。

1960年代の歌声は誰と問われて、アメリカでは「アンディ・ウイリアムス」と答えていました。
NHKのTVショーも放映され、人気もうなぎのぼりの時期でした。
1967年の初来日はヘンリー・マンシニーと一緒でした。


日本コロンビアが「ポピラー・ヴォーカル・ライブラリーの一環として発売された中のVol・2である。このシリーズには、バーブラ・ストレイザンド、ジョニー・マティス、ロバート・グレイなど計Vol・10まで出されている。
今回のアルバムは、粒よりの名歌、アンディならではの見事な演唱を集めた、本格派ヴォーカル・ファンには欠かせない1枚である。


このアルバムは日本コロンビアのオムニバス・アルバムとしてリリースされたものです。

■アンディ・ウイリアムスのHP     2010/1/19 更新しました

1967年 日本コロンビア LP



 




◇恋を恋して(日本のオムニバス盤)FALLING IN LOVE WITH LOVE
1967年発売.ライブラリー・シリーズ 第2集・全12曲。
アンディの初来日の時の発売。

恋を恋して.ウォーム・アンド・ウィリング.白い渚のブルース
愛されたいの.君にそっくり.マイ・カラリング・ブック
そしてバラが.いつかどこかで.君ほほえめば
愛はいつまでも.ただひとつだけ.知りたくないの


■1962・ウォーム アンド ウィリング(オリジナル盤) Warm and Willing
■1963・酒とバラの日々 Days of Wine and Roses
■1964・ダニーボーイ(オリジナル盤)Danny Boy
■1966・andy williams Newest Hits
4枚のアルバムからのオムニバス盤。


動画UPしました。アルバム音源.ノイズ有り・・。
2012/6/4  更新