全作「追憶」でますます好調、円熟味を増したアンディが今、流行のカントリー・ポップを取り上げ「ナッシュビル」の敏腕プロッデューサー「ビリー・シェリル」と組んで作り上げたリラックス・ボーカルの世界のアルバムである。
「追憶」の後に発売されたアルバム。アンディには珍しい、ナッシュビルで敏腕プロデューサー(ソング・ライターでも有ります)「ビリー・シェリル」と組んだカントリー・ソング・ポップ集。当時アンディ47才。円熟期に入っていた頃。1974年頃の歌手達のヒットソングを歌っている。カントリー・フィーリングの1枚。コーラスはナッシュ・ヴィル・エディション。米国のタイトルは「目を閉じれば君がいる」に。このレコードのプロデューサーのビりー・シェリルの2作品「2人の青い鳥」とチャーリー・リッチが歌った「アイ・ラブ・マイ・フレンド」を収録。オリビア・ニュートン・ジョンのヒット曲「愛の告白」が聴けます。
■1974年、CBSソニーから「歌にたくして」のタイトルでリリースされたオリジナル・アルバム。前作1974年、大好きな「追憶」の後に発売されたアルバム。アンディには珍しい、ナッシュビルで敏腕プロデューサー(ソング・ライターでも有ります)「ビリー・シェリル」と組んだカントリー・ソング・ポップ集。
当時アンディ47才。円熟期に入っていた頃。1974年頃の歌手達のヒットソングを歌っている。カントリー・フィーリングの1枚。コーラスはナッシュ・ヴィル・エディション。米国のタイトルは「目を閉じれば君がいる」に。このレコードのプロデューサーのビりー・シェリルの2作品「2人の青い鳥」とチャーリー・リッチが歌った「アイ・ラブ・マイ・フレンド」を収録。オリビア・ニュートン・ジョンのヒット曲「愛の告白」が聴けます。
■1975年、CBSソニーから「愛ある限り」のタイトルでリリースされたオリジナル・アルバム。当時の(1975年)ヒット曲を歌っている。当時の実力プロデューサーは「ジャック・ゴールド」。アンディの前作「歌にたくして」はカントリー調ナンバーで、今回のアルバムはヒット曲中心に。特徴は、シンガー・ソング・ライターのニールセダカの作品が5曲。1970年代のアンディの代表曲の一つになったセダカの作品「ソリテアー」。「ソリティア」というタイトル(1974年)でもアンディはレコードを出しています。1971年の映画主題歌で1975年の「バニー・マニロウ」のヒット曲「悲しみのマンディ」が入っています。当時のンアディは48才。円熟味ある優しいヴォーカルを聴かせて呉れます。私的には「瞳の奥に」がお気に入り。
■アンディ・ウイリアムスのHP 2010年1月更新
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