★ ボン ジュール!皆さん ★
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愛犬”てつ”と散歩のおり山を駆け巡り集めた素朴なもの、夏にしか採れないもの、
晩秋、初冬の頃それは心ときめくすばらしい自然のめぐみに感謝する時間の流れです。
- 特に晩秋初冬がリースの素材の輝きを増す季節です。
それに自家栽培の花たち、その他どうしても必要な素材はお店で購入したりします。
それも楽しいひとときです。
- 中にはスプレーで変化をつけたもの、
あまり手を加えない北軽井沢の自然のまま、半年の生命たちの実、花、
時期を間違えると生命を失う花、木の実、ずっと色の変わらないセピア色の素材たち、
すべて量産できない大自然の恵みを受けた大切な素材、
次のために残して・・・・。
- 年毎に新しい素材の発見はとても楽しい充実したものです。
- ここ北軽井沢は軽井沢より涼しく(1200Mの高原)、何よりも湿度が低いこと、
清里のドライフラワーショップのオーナーも言っていましたが
自然乾燥には最高の場所です。
- この大自然の恵みの中でリースを作りはじめてから4年になります。
- 作品は全て自己流アイデアは雑誌、ドライフラワーショップから頂きます。
モットーは北軽井沢の高原の大自然の香り、イメージを表現できればと考えています。
都会の洗練されたのも素晴らしいのですがあくまでもワイルドな感じの表現を心がけています。
- リースは永久的なものではありません。素材もいろいろです、
長くても1年ぐらいの寿命が目安と考えています。
- 館内に飾ってある作品の中には希少価値で少し高めに設定になっているものもあります。
- ドライフラワーの大敵は湿度と直射日光とほこりです。
館内のリースは1年もたてば作り替えの生命です。
- 特に晩秋は時期的に日だまりのテーブルに座って横に愛犬”てつ”がいて、
採ったときの素材の場所等を思い出しながら、
クリスマス、新しい年を迎えるための一番忙しい制作活動の季節になります。
- あふれるほどの大自然と紅葉と落葉がセピア一色、静かな時の流れ、
全てが秋色に染まりながら屋外の日だまりの中、イメージをふくらませながら、
ゆっくりした気持ちでひとつひとつリースを完成させてゆきます。ああ セ・ラ・ヴィ
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