■アンディ・ウイルアムスのディスコ・グラフィー

DISCOGRAPHY

■クロース・イナフ・フォー・ラブ

■アンディ・ウイリアムスのHP

■クロース・イナフ・フォー・ラブ（アトコ・レーベル・移籍第１弾・オリジナル盤）国内盤

1986年　アトコ　LP

●君に捧げるメロデー
●ムーン・リバー
●チェンジ・パートナーズ
●ラッキー・トゥ・ビー・ミ－
●マ・ファニー・ヴァレンタイン
●酒とバラの日々
●この愛に生きて
●クロース・イナフ・フォー・ラブ
●ザ・ミュージック・オブ・グットバイ
●ラウンド・ミッドナイト

How Do You Keep The Music Plaing
(君に捧げるバラード）
Moon River
Change Partners
lucky To Be Me
My Funny Valentine
The Days Of Wine ＆Roses
Through The Eyes Of love
（この愛に生きて）
Close Enough For Love
The Music Of Goodbye
Round Midnihgt

●君に捧げるメロデー
ミッシェル・ルグラン作曲。
アラン＆マリリン・バーグマン作詞。
1986年アメリカ映画「結婚しな族」の主題歌。
ジェームズ・イングラムの歌で評判に。

●ムーン・リバー
このアルバムのは過去のミリオンセラー・ヒットのこのムーリバーと酒とバラの日々が再録。
普通は・・かっての十八番を再収録する時は、テンポも心も早まる傾向だが、アンディは逆に軽く歌いながしている。
初心にかえってこの2曲を取り上げ、新鮮名感銘を与えていると、このライナー・ノートの”柳生すみまろ氏は書いている。

●チェンジ・パートナーズ
アービン・バーリンの作品。
フレッド・アステア、ジンジャー・ロジャースのミューｊかる映画「気儘時代」の挿入歌。

●ラッキー・トゥ・ビー・ミ－
レナード・バーンスティﾝのミューカル映画「踊る大紐育」から・・。

●マ・ファニー・ヴァレンタイン
ロジャース＆ハートの名曲。
フランク・シナトラの映画「夜の豹」で有名に。

●酒とバラの日々
ジョニー・マーサー、マンシニーの作品。
新しい感覚で蘇る・・。

●この愛に生きて
マービン・ハムリッシュの作品。
スケートの女王・リン・ホリー・ジョンソン（スケートの女王）の
映画「アイス・キャッスル」の主題歌。

●クロース・イナフ・フォー・ラブ
ジョニー・マンデルの作品。
「映画「アガサ愛の失踪事件」の主題歌。

●ザ・ミュージック・オブ・グットバイ
ジョン・バリーの作品。
1985年、アカデミー音楽賞を受賞。
映画「愛と哀しみの果て」の主題歌。

●ラウンド・ミッドナイト
セロニアス・モンクの手によるモダン・ジャズの名作。
1986年、映画「ラウンド・ミッドナイト」の主題歌。

■ラブ・クラシックスを発売された時（1984年・東芝EIM））は、忘れかけたアンディがロマンの美しさを呼び覚ましてくれたアルバム。
あくまでも優しいアンディの歌声は昔と変わらず、初々しく瑞々し・・・感動的なアルバムだった。。

それから・・2年。ここに、見事に再びこのアルバムを完成させた。
前回のクラシックの名旋律を生かしたものであったが、このアルバムはお得意の映画音楽の名品集。
申し分のないできばえを誇っている。
どの曲も一つのフレーズ、一つの響き、ひとことさえ大切にゆったりとしたリズムにのって、アンディは心ゆくまで歌い込んで行く。1960年代に吹き込んだミリオン・セラー・ヒットの「ムーン・リバー」「酒とバラの日々」が再録されている。（柳生すみまろ氏のライナー・ノートから・・1982年12月記）

ロマンチックに酔わせてくれる、アンディがアトコ・レーベル移籍第１弾は、ニュー・レコディングによる映画主題歌集。前回の「ラブ・クラシック」から２年。現在５９才。若くはないが、ベテランの円熟味のある歌声を披露している。

2006年。最後の1回のみの日本でのラスト・コンサートだった。

2007年、アンディの1番新しいオリジナルアルバム「I Don't Remember Ever Growing Up 」が発売された。アンディ、80才

■I Don't Remember Ever Growing Up