1. Love Is a Many Splendored Thing
慕情のテーマ曲は大ヒットし、アカデミー歌曲賞を受賞(第28回アカデミー/1955年)したが、ソングライターのサミィ・フェインがシナリオを読んで、一気にスコアを書き上げ、後にポール・フランシス・ウエブスターが歌詞を書き、映画撮影前に作曲したとか。
|
2. Summer Place 「夏の日の恋」は、1959年に公開された映画『避暑地の出来事』の主題歌。作詞はマック・ディスカント、作曲はマックス・スタイナーにより、ユーゴー・ウインターが歌った。
|
3. Maria/LIVE盤
1961年にアメリカで映画「ウェストサイド物語」からは、「マリア」「トゥナイト」「アメリカ」「サムホェア」など、数々の珠玉の名曲が生まれてた。私的にはこのナンバーはオリジナルを越えていて最高だと思う。アンディノの力量が冴えていこのアルバムで1番好きな曲・・・。
|
4. Never on Sunday
1960年にギリシャで制作されたモノクロ映画「日曜日はダメよ」1960年代を代表するヒット曲となり、作曲者のマノス・ハジダキスはアカデミー賞を受賞した。
|
5. As Time Goes By
1939年。劇中で酒場の黒人ピアニスト,サム(ドゥーリー・ウィルソン)の弾く挿入曲(1931年にH.ハプフェルドがブロードウェー・レビュー中の曲として作曲した)《時の過ぎゆくままAs
Time Goes By》も有名になった。
|
6. Exodus Song
、ポール・ニューマン主演で、1960年に制作された映画「栄光への脱出」の主題歌。アーネスト・ゴールドが作曲し、パット・ブーンが歌詞をつけた。
音楽はウィーン出身のユダヤ系作曲家アーネスト・ゴールド
|
7. Moon River
1961年のアメリカ映画「ティファニーで朝食を」の主題歌で、作詞はジョニー・マーサー、作曲はヘンリー・マンシーニのある。監督はブレイク・エドワーズ。同年のアカデミー主題歌賞を受賞。
△ 1962年オスカーで「ティファニーで朝食を」を歌う様に頼まれる。
Andy「受賞は確実と思われていた。レコード化を提案したよ。他にも10曲。映画から選ぶ(ムーンリバーと主題歌音楽)いいねと言われ実現したんだ。」
授賞式の歌唱は好評を博しマンシニーとマーサー作のムーンリバはカデミー主題歌賞に・・。
ムーン・リバーと映画主題歌集(1963年)40万枚のヒット
Andy「すでにCBSコロンビアは全国にアルバムを出荷していた。翌日には40万枚以上売れたと思うよ。快挙だよ。そして今も売れ続けているんだ」
Cliev Davis「アンディとマンシーニーはユニークで特別だった。互いに理解し強い絆で結ばれていた。」
マンシニー婦人「アンディが歌う曲は最高のものとなる。だから・・ムーンリバーは彼の歌と認識された。あの曲を本当に歌えたのは彼だから・・」
Donny Osmond「他の人が歌うとものたりない。彼しかいないとね」
Senator John Glem「知り合う前からファンだった。初めてて彼のレコードを聴いた時を覚えている。ケープカベラルで打ち上げの準備中だった。ムーンリバーが出たばかりで、宇宙飛行機用の食堂ですり切れる程聴いたもだ」
Mery Criffin「長く記憶される曲だね。すたー・ダスト、時のすぎゆくままにの様に、この世の最も美しい曲の一つだ」
|
8. Tonight 映画は1961年10月18日にユナイテッド・アーティスツ配給で公開された。批評家、観衆からの絶大な支持を得て、その年のアメリカ国内第2位の興行成績となった。アカデミー賞では作品賞をはじめ、ノミネートされた11部門中10部門を受賞した。
|
9. Second Time Around
|
サミー・カーン作詞、ジェームス・ヴァン・ヒューゼン作曲。 ビング・クリスビーが若い歌手フェイビアンたちと主演した1960年20世紀フォックス映画「ハイ・タイムス」の主題歌。同年のアカデミー主題歌賞にノミネートされた
10. Tender Is the Night ジェニファー・ジョーンズ主演 1962年映画「Tender is the Night」 邦題(夜は帰って来ない)。
|
11. It Might as Well Be Spring/映画バージョン
1945年の映画『ステート・フェア』での劇中曲。リチャード・ロジャース&オスカー・ハマースタインUの作曲、作詞も。アカデミー主題歌賞受賞作品。
|
12. Three Coins in the Fountain 「愛の泉」 ローマの名所トレビの泉を舞台にした3組の男女のラブ・ロマンス映画(1954,米国)
曲目はリンクします。 |