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Vol.16   アンディ イン ジャパン 1967  (初来日・)




ANDY WILLIAMS IN JAPAN 1967 発来日




1967年ANDY WILLIAMS ライブ・イン・ジャパン(初来日)
へンりー・マンシニー共演。EHエリック、美空ひばり司会。


Andy Williams 1967年初来日。4/23から5/9まで滞在。
LP 1967/7発売 全12曲収録。LPからのオムニバス盤。
日本コロンビア盤。1968年からCBSソニーから発売(スカボロー・フェアを歌う)


曲目紹介。
Andy Williams 1967年初来日。4/23から5/9まで滞在。 LP 1967/7発売 全12曲収録。LPからのオムニバス盤。 日本コロンビア盤。1968年からCBSソニーから発売(スカボロー・フェアを歌う) 1967年4月29日・新宿厚生年金会館大ホール。多分アンコール入れて22曲と記載されています。


♪  メイ・イーチ・デイ 曲目紹介。
オープニング・ムーン・リバー→「夜もすがら」→「モア」→「フー・キャン・アイ・ターン・トゥ」→「いそしぎ」→「夜のストレンジャー」→「ダニー・ボーイ」→「霧のサ-ンフランシスコ」→着物に着替------えて→五木の子守歌→僕の恋はいらないんだね→マンシニー登場→恋におぼれて→「恋はリズムにのせて」→「愛の誓い」→「ブルー-・レディに紅いバラ」→そして今は→「ハワイの-結婚の歌」→マ-ン-シ-ニ-ーメドレー→シャレード→酒とバラの日々→ムン・リバー→「恋は永遠に」→「メイ・イーチ・-デイ」(フィナーレ曲) 

■「 」印がLP収録の12曲。  

全てUPしました。2012/5/23更新

確か・・厚生年金会館大ホール・日本武道館・・?







 


first visit to japan
live in japan-1967





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2018/8/14      更新









■1988年の来日コンサート・NHKで放映。NHKホールにて
ファンの方からこのビデオ見る機会がありましたので・・。
このコンサートの事は知りませんでした。(仕事が忙しくて)
ファンの方はきっと覚えておられるでしょうが・・。
オープニングはスティービワンダーのヒット曲「こころの愛」


過去の記憶を追いかけて・・・・・


■東京厚生年金会館大ホールにて・・・1967年4月29日


ANDY WILLIAMS IN JYAPAN 1967 東京公演 (当時アンディ40才)
クリックで大きく・・・
■珍しいアンディのフォト・・ ■ライブの映像かな・・・?・ ■曲名が書いて有る・・・
LPジャケット・・ 懐かしいショット・・ LPの中にあるジャケット・・

収録曲・・・・


1.夜よもすがら
2.モア
3.フー・キャン・アイ・ターン・トゥ
4.いそしぎ
5.夜のストレンジャー
6.ダニー・ボーイ
7.恋はリズムにのせて
8.愛の誓い
9.ブルー・レディに紅いバラ
10.ハワイの結婚の歌
11.恋は永遠に
12.メイ・イーチ・デイ

■ライブ盤が実現しなかったのは・・・?

このLPはアンディのコンサートになぞって製作されたもの。収録曲も同じ。
曲の配列も同じ。ライブではなくLPから収録したものです。

●このツアーのライブを作る話が有ったらしい。準備は万端ととのえられたとか。
東京の公演4回すべて録音し、1枚に編集予定だったらしい・・。しかし・・
なぜか・・実現にいたらなかったとか。
ファンの情報では、レコード会社が違っていたから・・・(マンシーニーはビクター)。
アンディはこの公演に当たって慎重すぎる程の周到さを行っていたとか・・。
アンディの来日が確定した時点(1966年11月)下見のマネージャーを派遣し、公演する劇場の条件、その他必要な一切の事を調査して帰ったとか・・。

アンディの流儀・・・・
アンディから日本の関係者に手紙が届き、「マネージャーの報告によると、日本にはチップの習慣がない。では・・いったい世話になった人達に、どうして感謝の気持ちを示せばいいのだろうか・・?」と言う質問が綿々とタイプされていたらしい・・・。
日本からの返事は「アンディのLPにサインしてほしい・・」と。
アンディからの返事は「OK、LPとプロマイドを用意してほしい・・」と・・。
アンディはすべてが万事日本公演に当たって細心準備をがアンディの公演の「流儀」だとか・・・。
アンディの滞在期間は・・・
1967年4月23日から5月9日までの17日間だったようです。

●公演の準備は・・・・・
アンディは羽田に到着したその夜にプログラムの検討しなおしたり、夜半の2時頃までリハーサルに没頭したりしたそうです・・。

●京都・・・
アンディは京都にも行ったそうです。骨董品を買い求めたとか・・。


■司会は美空ひばり、EHエリック氏・

■1967年ツアーで歌われたナンバーの全貌は・・・・・・
●オープニング・ムーンリバー
1.夜すがら
2.モア
3.フー・キャン・アイ・ターン・トゥ
4.いそしぎ
5,夜のストレンジャー
6.ダニー・ボーイ
7.霧のサンフランシスコ
8.五木の子守歌
9僕の恋葉いらないんだね
●ヘンリー・マンシニー登場
10.つむぎ歌
11.ピーター・ガン
12.恋いにおぼれて
13.恋はリズムののせて
14.愛の誓い
15.ブルー・レディに紅いバラ
16.そして今は
17.ハワイの結婚の歌
●マンシーニーメドレー
18.シャレード
19.酒とバラの日々
20.むーん・リバー
21.恋は永遠に
22.メイ・イーチ・デイ

●アンコール・・・・?


全22曲

■コンサートのレポートを追って・・・・





オープニングはアンディ好みのヴォサノヴァ「夜もすがら」でスタート。
そして「モア」3曲目はアンディのお気に入りナンバーの一つ「フー・キャン・アイ・ターン・トゥ」アンディはドラマチックに歌いあげたそうな・・。
そしてアンディの当時のヒットナンバー「いそしぎ」(当時アンディのうたでヒットしていた)。次はフランクシナトラで有名な「夜のストレンジャー」。アンディもシナトラに負けぬ快唱を聴かせてくれました。

次にアンディは「僕の一番好きな歌」と言わしめたのが「ダニー・ボーイ」。アンディの持ち歌にぴったりのナンバー。あらゆる歌手の中でもアンディが極めつけとされています。

コンサートはここで半分。ここでアンディはゴーゴー(懐かしいフレーズ・今思えば・・)のリズムで歌う「恋はリズムののせて」ペプシコーラーCMソングでアンディの大ヒット曲でもある。

そして優しく歌った「愛の誓い」。
次に「ブルー・レディに紅いバラ」。アンディはこの曲の持つロマンティックな情緒を見事に表現していました。
そして・・アンディの初期のヒット曲「ハワイの結婚の歌」
1959年アンディで大ヒットを記録。同年、全米ディスクジョッキーの投票でベスト・レコードの選ばれている。

そして「恋は永遠に」。ショーの最後の山場を盛り上げるにはもってこいのナンバー。アンディの日本公演もこの曲でクライマックスを迎えます。

エンディングはTVショーでおなじみの「メイ・イーチ・デイ」。もー別れの時。アンディの誠実な人柄にぴったりの曲。そして・・アンディの楽しい心暖まるショーのクロージングナンバーとしてもぴったりです・・。

■ライナーノート解説者・河端茂氏からアレンジして載せました。

■管理人から・・・・
■ファンから・・・・・・
このコーナーは、アンディファンからコピーして頂いたのを元に制作しました。私はこのLPの存在すら事は知りませんでした。幻のライブ盤のいきさつのことも・・・

私は確かツアー参加は「日本武道館」と記憶しています。司会者の記憶は忘却の彼方。ジャケットの紅いセーターは当時画像で覚えいる程度です。
当時、NHKでリアルタイムで見ていたものです。そして次第にファンに受け入れられ、アンディファンが急増して、このコンサートに結びついたのでしょう・・・・ネ。当時私はLPを1枚、1枚買って聴いていましたが、まさかライブが実現するのは、夢のようで・・・・いつものレコード屋さんで情報を得て「プレイガイド」までチケットを買いにいきました。そして指折り数えて・・・ワク、ワクしながら会場に1時間も早目に行った記憶があります。

■蘇ったツアーの全貌・・・・・・・
39年前の出来事が、ファンのおかげでこうしてHPに載せられるとは、夢にも思っていませんでした。1967年初来日の全貌がやっと、報告できるのは嬉しい限りです。資料を送って頂いたファンにお礼申しあげます。アンディのファンは本当に年齢的にも幅の広さを実感させられました。ネットオークションで収集される熱心なファンがおられる事も嬉しい事だとおもいます。

当時の公演は(初来日)アンディの熱病にかかった状態だったと思います。何しろ・・生まれて初めてのライブ参加でしたから・・・。興奮冷めやらぬまま、かえってアンディのLPを何度も、何度も聴いた記憶が蘇ります。
私の青春記でもあります・・・。
それから・・彼のLPで何曲も何曲もの歌をおぼえました・・。当時の音楽シーンの歴史を知る事になりました・・。







■1967年、アンディ、初来日時のステージでの貴重な画像・・・・
■懐かしい1967年初来日の画像・・(クリックで大きく・・・・)


   
1967年ツアーのパンフレット・・

■1967年ジャパンツアーパンフからの画像を集めて・・・・
1960年代のTV画像の3枚綴り・・・・。懐かしいTVシーン・・・。覚えていますか・・?
若々しいアンディ・・培ったエンターテイメントをTVショーで発揮していた・・・・・お若い・・ネ。
ヘイリー・ミルズ・・・ リチャード・チェンバレン・・? トニー・ベネット・・・
アンディとゲスト達と・・アンディはいつもファミリーで歌っていたので、デュオはアンディの十八番だった。
当時グラミー賞に輝いたハーブ・アルバートとティハナブラス・・。演奏がヒットしていたっけ・・。
アンディとゲストの楽しいやりとりと素晴らしいデュオを聴かせてくれた・・・・・。
ユーモアのセンス抜群だった・・・・・アンディ・ファミリーのシーンも・・





そして・・・39年後のアンディ・・・・

■アンディ一夜限りの日本公演で熱唱 2006年2月9日のツアー記事。(アンディ78才)
真っ赤なスーツで「ムーン・リバー」を歌うアンディ・ウィリアムス
真っ赤なスーツで「ムーン・リバー」
を歌うアンディ・ウィリアムス

ライブの映像はこの1枚きり・・。


 米歌手アンディ・ウィリアムス(78)が9日、東京国際フォーラムで、一夜限りの日本最後の公演を行った。鮮やかな真っ赤なスーツに身を包み「コンバンワ。ホントニ、アリガトウゴザイマス」と流ちょうな日本語であいさつ。おなじみの「ムーン・リバー」から「メイ・イーチ・デイ」まで、笑みを絶やさず優しい声色と豊かな声量で30曲を歌いきった。うち9曲はビーチボーイズやポリスなど日本になじみのあるアーティストの作品を選択。「最後のツアーをより楽しんでもらいたいから」と粋な計らいをみせた。
 56年に「カナダの太陽」の大ヒットでスターの仲間入りをしてちょうど50年。CMやNHK紅白歌合戦出場などでも話題になった人気者の最後の姿を目に焼き付けようと、同時代を生きたファン約4500人が駆けつけた。公演は日刊スポーツ東京本社創刊60周年記念コンサートの第1弾。


(日刊スポーツ 2006年02月10日 11時00分)


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