■1・Beginning |
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■2・ラブ |
ナット・キング・コールの歌でお馴染みの曲。ンディのLPには入って居ませんでした。 |
■3・愛はいつまでも |
日本コロンビアから出ていたオムニバスアルバム「恋に恋して」LPから・・
△アイラ(詞)とジョージ(曲)ノガーシュインの兄弟の名品。1938年に発表された映画「ゴールドウエイン・フォーリーズ」の主題歌。ロッキ山脈は崩れてようとも私たちの愛はここにとまって永遠に続くと言う素晴らしい愛の賛歌の曲である。 |
■4・パパは王様 |
「パパは王様」LPから
●2004年のツアーでも歌われたとか・・。
△1956年のパラマウント映画「パパは王様」のテーマソング。サミー・カン(詞)ジェームス・ヴァン・ヒューゼン(曲)。この年「モア」や「シャレード」を押さえて1963年度のアカデミー映画主題歌賞に輝いている。おひとよしのパパを中心としたコメディの主題歌。 |
■5・酒のバラの日々 |
「酒のバラの日々」から
●2004年のツアーでも歌われたとか・・。
アルコール中毒の為に身をもちくずしていく夫婦(ジャック・レモン、リー・レミック)の悲劇を描いたブレク・エドワーズ監督の家庭ドラマ。作曲はヘンリー・マンシーニー、作詞はジュニー・、マーサーの名コンビ。この主題歌でムーン・リヴァー、(’61年)に続いて2年連続、アカデミー賞の主題歌賞を受賞、’63年のグラミー賞の最優秀レコード賞、最優秀歌曲賞、最優秀バックグランド編曲賞を受賞。マンシーニ=マーサー・コンビの絶頂期の名曲。多くの歌手がカヴァーしスタンダード化した作品。当時アンディのゆったりと歌いかけるアンディの歌唱は絶品だった。この歌でアンディはゴールドレコードに輝いた。アンディの歌は「白眉」と言われた。私は当時早速映画も見たものでもある。
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■6・シャレード |
▲73年ツアーでも歌っていました。
△1963年スタンリー・ドーネン監督ヘップバーン・グランと主演の映画主題歌。マンシーニ=マーサ・コンビの作品。夜の川に舟に乗ってコーラスで甘く切なく流れいた、洒落たメロディは秀逸。こういう曲を歌うアンディは独檀場でもある。この年の'63年にノミネートされ3年連続アカデミー主題歌賞を狙ったが惜しくも「パパは王様」が受賞した。でもアンディのヴァージョンはマンシーニ楽団を抜いて大」ヒット。ゴールド・レコードに輝いている。アンディのドラマチックなレパートリーの1曲でもある。TVでも何度も放映されている。好きな映画の1本でもある。何度見てもマシーニの音楽が最高だ・・・! |
■7・ある愛の詩 |
▲73年ツアーでも歌っていました。(日本語で・・)」ラブストーリー」から
●2004年のツアーでも歌われたとか・・。
△当時この映画のキャッチ・フレーズ「愛は決して後悔しないこと」が有名で今もはっきり覚えている位である。小説の買って読んでいた。次に映画が封切られ、主題歌が大ヒットしていた。「男と女」をかいたフランシス・レイ。これに詞を付けたカール・シグマンのをアンディが歌って大ヒット。ミリオン・セラーとなった。第43回アカデニー賞・作曲賞を受賞している。
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■8・ゴット・ファーザー |
▲73年ツアーでも歌っていました。(日本語で・・)「ゴット・ファーザー」から
●2004年のツアーでも歌われたとか・・。
△フランシス・フォード・コッポラ監督の傑作映画の主題歌で有名。曲はフェリーニー作品でお馴染みのイタリアの作曲家「ニーノ・ロータ」。アラン・ドロン主演の「太陽がいっぱい」主題歌でも有名。詞はラリー・ジャック。アンディのレコードが当時大ヒットした。ゴールド・ディスクに輝いてる。この主題歌は受賞できなかったがパートⅡ('74)で作曲賞を受賞している。 |
■9・He”s got the whole world in his hannds |
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■10・オー・ハッピー・デー |
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■11・デイ・バイ・デイ |
「アローン・アゲイン」から
△ミュージカル「ゴットスペル」に挿入された曲。作曲はステファン
シュワルツ。この曲の入っているLPはスランプから脱出して「ゴット・ファーザー」の後にすぐ出されたアンディ絶好調のアルバムで良く聴いていた1枚だった。特ビートルズの「ロング・アンド・ワイディング・ロード」が好きだった。 |
■12・Go tell it on the mountain |
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■13・Yur”ll never walk alone |
●2004年のツアーでも歌われたとか・・。 |
■14・喜びのシンフォーニー |
「ラブ・クラシック」LPから
ベートヴェンのシンフィニー第9番(合唱付き)は年の瀬となると欠かさず奏でられる程に有名。
「ラブ・クラシック」は1984年の画期的なアルバムだった。アンディは当時10年のブランクの後に発表された。このアルバムの企画はアンディに取って永年の夢を実現したとか・・。プロデュースにトニー・ヒラーとニッキーグラハム。クラシックに付けた歌詞の見事さ、アンディえをして一挙にやる気とアンディのイマジンネーションをかき立てたよう・・・・
バックオーケストラは・・クイーン名曲集などポップスファンでもお馴染みの名門・ロイヤル・フィル。
この10年のブランクはアンディにとって大変に不幸な事態が有った。離婚そしてクローディヌの事件名等・・・。
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■15・アメリカの祈り |
▲’73年ツアーでも歌っていました。
△故ロバート・ケネディの愛したトラディショナル・ソング。’73年のツアーではアンディは永いスランプから完全脱し、取り戻した自信が鮮やかにみなぎり、静かな感動と余裕に満ちたボーカルを聴かせて、感動的も有り、今も強く印象に残る名曲。 |
■16・チャタヌガ・チュー・チュー |
△グレン・ミラーでお馴染みのナンバー・・。 |
■17・Cocktalls for two |
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■18・Boogie woogie bugle of campany B |
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■19・I”ll never smail
again |
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■20・マッカーサー・パーク |
▲’73年ツアーでも歌っていました。
●2004年のツアーでも歌われたとか・・。
'73の時はレコードの通りエンディングの高音が綺麗に出て居ました。
今回のDVDは・・エンディングを音階を下げて歌っていたのが残念でしたが・・。「ゴット・ファーザー・愛のテーマ」から
リチャード・ハリスのレコード・ジャケット。
1967年ジミー・ウエッブが作曲。 イギリスの性格俳優、リチャード・ハリスに会いに68年始めにイギリスへ。彼の前で再びジミーは「MacArthur Park
MacArthur Park」は異例の7分を越える長さを誇り、弦楽器や管楽器が加えられ、さながらシンフォニック・ロックといった体裁の見事な楽曲に仕上がった。特に間奏部分で聴かれる、ハルのドラムスと弦楽器や管楽器との鬩ぎ合いによる8ビートは、今世紀最大の名演と称しても過言ではあるまい。その後このオケのマスターを持って渡英したジミーは、ダブリンでリチャードのヴォーカルをダビングし、アルバム『A
Tramp Shining』(Dunhill-50032)を完成させる。
△当時、リアルタイムでFMから流れて聴いて、好きになり即レコード店で購入して何度も聞いていた。曲が7分と長くドーナツ盤では入らずEP盤(33回転)だった。
それから間もなくして我らがアンディがなんとLP「ゴット・ファーザー」でクレジットされていて大感激。日本ツアーでも生のこの曲を聴いた時は素晴らしかった。特にエンディングの美しい声は最高だった
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■21・ボーン・フリー |
▲’73年ツアーでも歌っていました。「野生のエルザ」から
●2004年のツアーでも歌われたとか・・。
△1966年映画「野生のエルザ」の主題歌。’66年アカデニー賞主題歌賞を受賞。ジョン・バリーで作曲賞も受賞した名曲だ。作詞はドン・ブラック。荒野を渡る風のようにアフリカの原野に展開される、ライオンと人間との交流を暖かく描いた感動的なストーリー。ボン・フリーは効果的に流れたいたなあぁ・・・・。
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■22・バタフライ |
ケデンス・レコードから・1958年
●2004年のツアーでも歌われたとか・・。 |
■23・本気なのかい |
「スクリーン・ヒットⅡ」・LPから・ケイデンス・レコードから・1958年
●2004年のツアーでも歌われたとか・・。
1957年、ウェイン・ウォーカーが作詞、作曲したものでアンディによって1958年のビック・ヒット。
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■24・I like your kind
of love |
ケイデンス・レコードから・1960年
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■25・淋しき街角 |
ケイデンス・レコードから・1959年・73年ツアーでも歌っていました。
●2004年のツアーでも歌われたとか・・。
△1956年、ケニー・ソウダー、W,S,スティヴンソン、カール・ビルウの合作で1959年、アンディによってヒットした。
この曲はケイデンス時代に吹き込んで、CBSに移籍してからはレコーディングしていないと思う貴重なレパートリー。
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■26・インザ・サマー・タイム |
ケイデンス・レコードから・1960年 |
■27・カナダの夕陽 |
ケイデンス・レコードから・1958年
●2004年のツアーでも歌われたとか・・。
△1956年にピニストのエディ・ヘイウッドが作曲しノーマン・キンベルが作詞。当時はラジオからインストゥルメンタルの「ユーゴーウインターハルター楽団」の演奏が良く流れていた。 |
■28・ハワイの結婚の歌 |
ケイデンス・レコードから・1959年
●2004年のツアーでも歌われたとか・・。
△ミュージカル「プリンス・オブ・ハワイ」の主題歌。1958年ホフマンの英詩、ディック・マニングの編曲でリヴァイバルし、当時アンディの歌うこの曲で一躍スターダムにのし上げた記念的ハワイの名曲でも有ります。 |
■29・もう離さない |
「酒とバラの日々」のLPから・
▲73年ツアーでも歌っていました。・
●2004年のツアーでも歌われたとか・・。
△1961年CBSコロンビアに移籍。コロンビアからの最初のシングル「もう離さない」がメガ・ヒットとなる。
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■30・ムーン・リバー |
アンディのテーマソング。「ムーンリバーと主題歌集」から
△1961年の作品。
アンディのショーでのオープニングテーマとしても有名だ。
猫と一緒にN.Y.の安アパートにで暮らす高級娼婦・ホリー・ゴライトリー。彼女は、早朝に宝石店ティファニーのショーウィンドウを眺めながらデニッシュを齧るのが大好きだ。そんなホリーのアパートに、ある日駆け出し小説家のポールが引っ越してくる。少女のように純真で気まぐれで、魅力的な美女・ホリーに興味を抱くポール。ところがホリーはブラジルの外交官と結婚することになり…。 銀幕の妖精、オードリー・ヘップバーンの代表作の一つであるお洒落なラブ・ストーリー。その美しさと、スリムな肢体で着こなす都会的ファッションは必見だ。ティファニー前での朝食シーン、窓辺でギターを抱えて主題歌「ムーン・リバー」を歌うシーン、ラストの雨の中のシーンなど、映画史に残る名場面が満載。'61年アカデミー賞音楽賞、主題歌賞受賞作品。
マンシーニ=マーサコンビによる名曲。’61年のグラミー賞では最優秀レコード賞、最優秀歌曲賞、最優秀オーケストラ賞、最優秀編曲賞、最優秀サウンドトラックアルバム賞を受賞している。文字通りヘンリー・マンシニ時代の幕開けでもあった。ゆっくりと都会の川を流れて行くような3拍子のリズム・アンディの歌心が優しく響く極めつけの名曲でもある。
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■メイ・イーチ・デイ |
「酒とバラの日々」「1966・アンディ・ウイリアムズ・ショウ」から
NHKのアンディ・ウイリアムス・ショーのエンディングで有名です。
美しいメロディーを8小節を歌ってクロージング。
△1963年、M・グリーンとG・ワイルの曲。私的には大好きな曲なので
LPで丸ごと1曲聴いている。 |
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■ケインデス・レコード |
アンディは4兄弟から1952年ソロに・・・
△1961年にコロンビア・レコードと専属契約。
△1955年ケイデンス・レコードと契約。ケイデンス時代のヒット曲はコロンビアに移籍してから・ケイデンス時代の権利を買い取り、後にレコードとしてコロンビアから再発した様です。 |
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●2004年ツアーではこのライブ盤から数多く歌われたようです。 |
聴いて・・・・ |
この80分のDVDは神奈川在住のアンディファンからの情報で入手しました。アマゾンで検索したのだが・・日本のDVD器機では再生不能と明記していたので諦めいました・・。ところが・・日本の器機でも再生OKの情報を頂き早速2004年8月アタマに早速オーダー。2ヶ月かけてやっと米国から到着。
1994年の制作だから10年前の動のレアなアンディの画像。’82年を最期にツアーに参戦していない、’91年の紅白が動ノアンディを見たのだ最期だった。それが・・それが・・なんと・・動のアンディが見られた事にただただ・・感動もの。
’73年のツアーの曲がなんと7曲も入ってい当時アンディは66才のはず。円熟味をまし、声量も衰えず、現役バリ・バリのシンガーのアンディだった。感動の1枚。
私的には、’60年から’70年代のヒット曲を沢山聴きたかった。デモ・・・初めて見る「ムーン・リヴァー・シアター」のステージを見る事が出来ただけでも満足だった。
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