アンディー・ウイディアム andy williams CD DVD 東京公演
アンディーウイディアムの世界
 

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動画です。更新ボタンクリックで動きます。


 Vol.20 アンディ・ウイリアムス ツアーレポート2006

     
ANDY WILLIAMS 東京公演
2006.2.9 PM7;00から9:00

東京国際フォーラム
/曲目リスト



■第1部
1. ムーン・リバー アンディのオープニング・ソング
2. 慕情 1962年LP「ムーン・リバーと映画主題歌集」から
3. 君の瞳に恋してる 1968年、LP「ラブ・アンディ」から
4. 野生のエルザ 1967年、LP「野生のエルザ」から
5. 神のみぞ知る  ビーチ・ボーイズが1966年
1967年、LP、「ラブ・アンディ」から
6. フライ・アウェイ ●ジョン・デンバー
John Denver の歌で・・。
7. Just To See Her ●スモーキー・ロビンソン&ミラクルズ ミラクルズ
8. One Voice ●バリー・マニロウ
Barry Manilowの歌で・・。
歌の贈り物
i write the songs by barry manilow
9. Barry Manilow の曲At The Royal Albert Hall. 1978. Liveから
10. ハッピー・ハート 1969年、LP「ハッピー・ハート」から
11. もう離さない 1963年、LP、「酒とバラの日々」から
12. ある愛の詩
日本語バージョン
1971年、LP「ある愛の詩」から
13. ゴッド・ファーザー愛のテーマ 1972年、LP「ゴットファーザーの愛のテーマ」から
14. さびしき街角 1965年、LP「ベスト・オブ・アンディウイリムス」から
15. カナダの夕陽 1964年、LP「アンディの素敵な世界」から
16. ハワイの結婚の歌 1965年、LP「ハワイの結婚の歌」から
17. シャレード 1964年、LP「パパは王様(」から
18. 酒とバラの日々 1963年、LP「酒とバラの日々」から
19..
好きにならずにいられない 1982年、LP「グレーティスト・ヒット」から
■ 第2部
20. いそしぎ 1966年、LP「いそしぎ」から
21. 見つめていたい ●スティング&ポリス
22. わが愛はここに 1965年、LP「ブルーレディに紅いバラ」から
23. さよならは言わないで 1971年、LP「君の友達」から
24. 傷心の日々 1971年、LP「君の友達」から
25.. 恋はリズムにのせて 1967年、LP「野生のエルザ」から
26. マッカーサー・パーク 1972年、LP「ゴット・ファーザー」から
27. How Sweet It Is ●マービン・ゲイ
28. 霧のサンフランシスコ 1963年、LP「酒とバラの日々」から
29. 見果てぬ夢 1968年LP「スカボロ・フェアを歌う」から
30. 五木の子守唄 1973年、LP「ライブ・イン・ジャパン」から
31. メイ・イーチ・デイ 1963年、LP、「酒とバラの日々」から
●印は、LP、CDに入っていない曲です。


△曲名はリンクします。









  

1967年、1970年、1973年、1982年以来のアンディのライブ参戦です。
1967年(初来日・ヘンリー・マンシニーと)1970年は(オズモンド)1973年(初の大阪公演のライブ盤発売)そして1982年以来今回24年振りのツアー参戦でした。
席はネットの予約販売で席は中央の前列5番目。


来日パンフレット
1967年 1970年 1973年 1982年 2004年 2006年

.

1962年リリース
ムーンリバー
1 ムーン・リバー
LP、「ムーン・リバーと映画主題歌集」から
24年振りに聞くアンディの第一声・・!ムーンリバーだあぁ・・・・だ。
大音響の伴奏に乗って・・・ムーンリバー8・・
へえええぇ・・・・うっそおおお・・・。
信じられなかった・・!すごーーい声量が・・。
レコードで何度も、何度も聞いた歌が目の前で生の声で聞こえた。ああぁ・・・この感動力はなんだろう・・・・。ゾク、ゾクと身体がふるえた・・。音響設備も凄い。アンディの声も凄い・・!78才のアンディの声が聞こえる・・。オープニングから圧倒される・・。どこからこの声量が出るのだろう・・・!
ここで、恥も外聞も捨てて思わず・・・、旗をふった・・。                    
2 慕情
LP、「ムーン・リバーと映画主題歌集」から
思わず拍手だ。LPで聞いた曲だ。

1967年リリース
3 君の瞳に恋してる
▲LP、「ラブ・アンディ」から
出だしで、嬉しくて、嬉しくて、拍手、拍手・・。大好きな曲だった。LPで何度も、何度も聴いた曲だった。
終わると惜しみない感謝と有り難うの拍手を送った。

ラブ・アンディ

1967年リリース
野生のエルザ
4 野生のエルザ(MC)
▲LP、「野生のエルザ」から
ここでも出だしは拍手。このタイトルのLPを何度も聴いた曲だ。好きな曲が沢山有った。
●恋はリズムにのせて
●サニー
●シェルブールの雨傘

など入っていた。

●MC・・・・・ジョーク(ファンからのメールから・・お客様とのやり取り
英語がわかる人は拍手して下さい。」パチパチパチパチ....(会場)
「では今度は英語のわからない人拍手して下さい。」 (笑) + パチ..パチ..

最初は結構多くの人が拍手していました。
おそらく本当に英語のわかる人が拍手したのにつられて拍手した人が多かったのでしょう。
次の「英語のわからない人拍手して下さい」は質問自体がパラドックスです。
こちらは拍手する人が少しでした。
なぜなら、英語のわかる人は拍手しませんから。(ということは、つられて拍手する人はいないわけです)
ここで笑っていた人は英語のわかる人でしょう。
アンディの言っていることが分かれば拍手しないはずですが、おそらく誰かが拍手してつられた人が拍手したのだと思います。
ここでアンディが言った言葉「applause」(拍手喝さい)でした

ファンから送られたメールから・・。

▲コメント・・
日本人は・多分つられて拍手する人って、結構いるのかも・・。



1967年りリース
ラブ・アンディ
5 神のみぞ知る
▲LP「ラブ・アンディ」からの曲。このLPも好きな曲が多かった。
たて続けにlLPの曲が歌われて行く・・。
恋のひとこと
●君の瞳に恋してる
●恋の面影
●そして今は
●ウォッチ・ホワット・ハプンズ
●瞳を見つめて
●ザ・モア・アイ・シー・ユー
●ホリー
等が聴ける。
好きで、何度も聴いていたLP。私のベストアルバムになった。


2004年
ジョン・デンバー
6 ライ・アウェイ
初めて聴く曲だった。
ジョン・デンバー の曲でアンディのLPにはない曲だ。

2005年
ミラクルズ
7 Just To See Her
初めて」聴く曲だった・
(スモーキー・ロビンソン&ミラクルズ )
この曲もアンディのLPには、入っていなかった。

2004年
バリーマニロウ
8 One Voice
この曲も初めてだった。
(バリー・マニロウ )の曲。

9 歌の贈り物
(バリー・マニロウ) 
この曲もアンディのLPには入っていなかった。
けれど・・バリーの歌で何度もFMで聴いていた。彼の歌声も甘い感で好きだが・・アンディが歌うと思わなかったが、初めて聴いて良かった・・・。



1969年リリース
ハッピー・ハート
10 ハッピー・ハート(Happy Heart )
▲LP、「ハッピーハート」から
出だしで「拍手」した・・。

私は、この曲の入ったLPが好きでした。あいにく、アンディの声のコンディションの最悪の時期でした。アンディの解説者では有名な「牛窪氏」が、初めてアンディのスランプ説を誌上に発表した頃のアルバムです。
けれど・・選曲が好きで、当時LPがすり切れる程聞いていました。「ウイチタ・ライマン」が特に・・・。本当はこちらをライブで歌ってほしいと思いました。

フォー・ワンス・イン・マイ・ライフ
●マイ・ウェイ
●ウイチタ・ラインマン
●ヒア・ゼア・アンド・エブリホエア
等・・好き曲が聴ける。



1963年リリース
酒とバラの日々
11 もう離さない
▲LP、「酒とバラの日々」から
この曲の聴いていたのでイントロで拍手だった。

1973年の武道館ツアーに参戦しました。この曲を歌っていました。
この時のツアーは当時、唯一のアンディの貴重な初のライブ盤でした。アンディは完全主義者で、一発勝負のLPは出されていませんでした。
大阪公演のデモテープを聴いて一発でOKが出たらしいので、アンディもきっと自信があった時期だと思います、
今でも、時々聴いて、今回のライブと比較し、マッカーサー・パークのエンディンの声ののびが素晴らしいです・・ネ。

この曲の入ったLPには・・
●酒とバラの日々
●メイ・イーチ・ディ等聴ける。
が有り、特に、アンディのエンディングの「メイ・イーチ・ディ」が大好き。会場で買ったDVDのはこの曲がフルコーラスを歌っていて感激でした。


1971年リリース
ある愛の歌
12
ある愛の詩
▲LP、「ある愛の歌」から・・・・
ああぁ・・・やっぱり歌った。イントロで大きな拍手だ。
何度聴いてもアンディの歌が最高と思う。


当時、映画もフランシス・レイの華麗な曲の盛んにFMから流ていました。
「愛とは・・・決して後悔しなこと」のキャッチ・コピーが有名でした。
劇場のロードショーにもいきました。
沢山のカバー曲が出ていて、何と言ってアンディが最高でした・・。



1972年リリース
「ゴット・ファーザー
13 ゴッド・ファーザー愛のテーマ

でたああぁ・・・・・
やっぱ、日本でのアンディの十八番だもん・・ネ
この曲も出だしに拍手が多かった・・。
LP、「ゴット・ファーザー」から
アンディのながーーいスランプからようやく立ち上がった頃のLP。あの「牛窪氏」が蘇ったアンディのウオーム・ボイスと絶賛し手いた頃のLP。

思い出の夏
●別れの時
●オールド・ファッションド・ラブ・ソング
●マッカサー・パーク
●イマジン
等が聴ける。
大好きな曲が入っています。
それにしても・・・「思い出に夏」が歌ってjほしかった・・・。


1965年リリベスト・オブ・アンディ・ウイリアムス・Vol・2ース
14 さびしき街角

LP、「ベスト・オブ・アンディ・ウイリアムス・Vol・2」から
このアルバムは・アンディのケイデンス時代のヒット・レコードを集めたもので、当時、アンディはケイデンスにある自分の原盤を全部買い取った。1961年CBSに移籍。アンディの30代の若さ溢れる軽いロック調ににのって一段と若向きにアルバムだった。



1964年リリース
アンディの素敵な世界
15 カナダの夕陽(アクシデント)
▲LP「アンディの素敵な世界」から
ふるーーーい曲のイントロに拍手した・。
好きなアレンジで歌って嬉しかった・・。
この曲はアレンジが2種類あって、オーソドックな曲調と、アンディ・ファミリ参加のLPでのアレンジがあって、今回は後の編曲だったと思います。私はこちらの方が若々しくて、アップテンポで好きです。

虹を歌って
●ドリーム
●ノエール
●そっとさようなら
等が聴ける

アンディファミリーを全面出した
貴重ばアルバム。アンディ愛娘「ノエル」の曲は大好きで良く今でも聴いている。虹を歌って、ドリームも大好き・・だ。

●アクシデント・・・解説・ファンからのメールから舞台の出来事
「カナダの夕陽」の最中にアンディが3回ミキサーに叫んだ言葉です。

最初に「エコーが強すぎる」と言ってました。
途中でまた何か叫びましたが伴奏の音が大きくてはっきり分かりませんでした。
曲が終わって「良くなったよ」と言ってました。。

私たちは最前列にいたので舞台の上手にミキサーの姿が見えました。
今回のコンサートの感想を言えば「今迄で一番ハラハラした」というのが正直なところです。
でも、この「カナダの夕陽」でエコーに頼らないで4ビートに乗って歌い、最後にミキサーにひとこと声をかける姿に感動しました。
ファンの方から頂いたメールから・・・

▲コメント・・・
この方は、1番前に座席だったので、やり取りがわかったそうです。
きっとこの光景に遭遇すれば・・ハラハラ・ドキドッキものでしょう・・ネ。




1965年リリース
アンディのハワイアンアルバム
16 ハワイの結婚の歌
イントロで拍手だった。アンディのファンになって聴いていた大好きな曲だったから・・。
▲LP、「アンディのハワイアンアルバム」のLPから。

この曲も初めて買ったLP「アンディ・ウイリアムス・デラックス」・日本コロンビアの中入っていて、アンディのファンの原点の曲でした。
よーーく、聴いていた。何度も、何度も・・・。



1964年リリース
パパは王様
17 シャレード
▲LP、「パパは王様」から
ヘンー・マンシーニーの曲をアンディが」歌うのは定番だったから、好きな曲が多かった。ヘップバーン主演の「いつも2人で」もLPでで歌ってほしかった素晴らしい曲だったが・・。
LPよりアップテンポの編曲で、若々し仕上がりだった。
LPパパは王様に入っていた。「モア」が・・
■モア・・・等が聴ける。
この曲がアンディとのファンになった原点の曲。それからリアルタイムでアンディのLPを出る旅に1枚づつ買っていった。


1963年リリース
酒とバラの日々
18 酒とバラの日々
マンシーニーの映画主題歌だ。出だしで嬉しくて拍手だった。
映画も素晴らしかったけれど・・この主題歌の持つ美しいメロディが最高だった。
出だしで拍手も多かった。
LP、「酒とバラの日々」からの曲。このLPも好きな曲が多かった。
●マイ・カラリング・ブック
●メイ・イーチ・ディ
が大好きだった。

ヘンンリー・マンシニーの曲はどれも名曲で、アンディが歌うと、元歌より素晴らしい・・・。


1982年リリース
グレーティスト・ヒット
19 好きにならずにいられない
LP「グレーティスト・ヒット」から

国内盤のソニーからのオムニバスLPに入っている。
確か、プレスリーが歌っていると思う。
私の好きな曲。
この曲の入ったアンディのオリジナルLPが見つからなかった・・。
映画「ハワイの結婚の歌」のオリジナル主題歌。
ヒューゴー・ペレッティ、ルイジ・クリートヮ、ジョージ・デビット・ワイスの3人の共作。200年近くに作られたセミクラシック曲。マルティーニの歌曲「愛の喜び」がヒントになっているとか・・。

■ここで1部が終了。すごーーい声量と迫力で一気に歌い終わって退場。、アンディは大丈夫だろうか・・・。

■第2部(20分に休憩)

1966年リリース
いそしぎ
20 .いそしぎ
映画も主題歌も大好きな曲だ。
思わずイントロで拍手した・・。
▲LP、「いそしぎ」から
ああぁ・・・・
出たあぁぁ・・・ぞおおおおお・・!出だしで思わず拍手した。
LPいそしぎからの曲

ザット・オールド・フィーリング
●メディテイション
●トライ・トゥ・リメンバー
●ミッシェル
●恋は永遠に

●バイバイ・ブルース、等、素晴らし曲が聴けて・・・
このLPは私のベストの1枚。
ノイズで2枚目を買って聴いていましたが・・・2枚目もノイズだらけ・・輸入CDをかいました。

アンディの曲で知ってから映画をみました。
当時、アンディの映画主題歌で映画を見る事が多かったです。
確か、ジョニー・マンデルの曲だと思いますが、とにかく綺麗な美しいメロディが好きで、聴いていました。この曲も多くの歌手が歌っていましたが、アンディが最高でした。


2002年・ポリス
21 見つめていたい
ウーーン。どこかで聴いた曲だぞーーー!
2004年のツアーでも歌っていたとファンからメール頂ました。
(Every Breathe You Take ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・スティング&ポリス 2,548円)


1965年リリース
ブルーレディに紅いバラ
22 わが恋はここにOur Love Is Here To Stay
LPで聴いていた曲がまたまた聴くことができた。
イントロで思わず拍手だった。この様なマイナーの曲がきけてうれしかった。
▲LP、「ブルーレディに紅いバラ」からの曲。
●愛の誓い
●エミリー
●ディア・ハート
等聴ける。
1951年、MGM映画「パリのアメリカ人」に使用されていた。数有るガーシュインの作品でヴォーカルナンバーとして最も良く歌われたナンバーとか・・。




1971年リリース
きみの友だち アンディの青春の世界第2集
23 さよならは言わないで
このLPは好きで良く何度も、何度も買った当時聴いていた。
全曲好きだったから・・。
出だしで拍手だった・・。
▲、LP、「きみの友だち アンディの青春の世界第2集」からの曲。

きみの友だち
●ひとりぼっちの夜
●傷心の日々
●雨の日と月曜日は
●イッツ・トゥ・レイト
●アイル・ビー・ゼア
●イフ
●ふたりの誓い
●ア・ソング・フォー・ユー
等が聴ける。
中でも「イフ」が好きで、今も良く聴いているナンバーだ。大好きなアルバム。
24 傷心の日々
アンディの出だしで思わず拍手、拍手・・・。
またまた・・・好きなLPからの曲だったから・・嬉しかった・・。


1967年リリース
野生のエルザ
25 恋はリズムにのせて
アンディのオリジンルヒット曲。
▲LP、「野生のエルザ」から
●アルフィー
●シェルブールの雨傘

1966年、ペプシコーラのCMソング。確か1967年初来日の頃アメリカで、ビックヒットになっていた。当時日本でもFMから良く流れていた・・。
DVDを見ると英国でもCMに使用されリバイバルヒットに・・。



1972年リリース
ゴット・ファーザー

26 マッカーサー・パーク
LP、「ゴット・ファーザー」から
うわあぁ・・・・・やっぱ・・・!でたああぁ・・・・よーー。
拍手だ、拍手だあぁ・・・イントロで嬉しくって・・・ネ。
でえぇ・・・・果たして・・・エンディングの高音はでるだろうか・・・・・!
やはり・・・・キーを下げて歌っていました。しかし・迫力充分・・・。
良かった・・・!

この曲は、最初FMで聴いたの初めてした。性格俳優のリチャード・ハリスが歌っていました。7分位に素晴らしい曲で・・アンディも歌ってくれたたらいいなって思っていた所、なんと・・LP「ゴット・ファーザー」を買った時偶然入って感激し何度も、何度も聴いていました・・。


2004年
マービン・ゲイ
27 How Sweet It Is
初めて聴く曲。

マービン・ゲイ等が歌っています。That Stubborn Kinda Fellow/How Sweet It Is to Be Loved by You )

1963年リリース
酒とバラの日々
28 霧のサンフランシスコ
アンディのLPでは古い曲。
▲LP、「酒とバラの日々」からの曲。
このLPには・・
アンディのエンディング曲「メイ・イーチ・ディ」入っています。大好きな、大好きな1曲です。




1968年リリース
アンディ・スカボロ・フェアを歌う
29 見果てぬ夢
やっとでたあ・・・
いつもツアーでは最後辺りで歌う曲。
イントロで・・・拍手、拍手、拍手・・・。有り難うって心で叫んだ・・。
盛り上がって・・・あのエンディンが大好きだ。
▲LP、「アンディ・スカボロ・フェアを歌う」からの曲。

映画「ラマンチャの男」からの主題歌。
だだだ・・・い好きな曲のイントロで、鳥肌もの・・・!
やっぱり、やっぱり・・・でたぞおおお・・!アンディの名曲中の名曲だ・・・!
イントロで拍手、拍手、拍手・・・・・!
●スカボロー・フェア
●恋は水色
●恋のフェニックス
●哀愁の花びら等が聴けるアルバム。

特に恋のフェニックスがすきで、レコードがする切れた・・。

1968年、銀座4丁目のソニービルでアンディの紅いセーターのジャケット一面に飾られて、これがCBSソニーからの第一弾で、大々的に売る出していて、何度も嬉しくてソニービルに見に行った記憶が鮮明に思いだす。
●会場のファンかから・・I Love You!と声がかる。アンディ、笑ういながらI Love You tooと答えていた・・。


1973年リリース
ライブ・イン・ジャパン
30 五木の子守唄
やはり・・でた・・・ネ。
日本公演でははずせないパフォーマンス曲だから・・・。
3番目辺りから・・少し怪しい雰囲気に・・・・・。
日本語もご愛敬だもん・・・ネ。
決してはずせない1曲。

▲LP、1973年「ライブ・イン・ジャパン」から
2004年でも歌ったとか・・・。その時も日本語怪しかったとか・・。
今回もチョット・・・・。

■ライブ・イン・ジャパン・・・
1973年、大阪公演のライブ盤はアンディが即OK出したくらいでしたから、快心の1枚だと思います。当時、日本で1番上手い歌手は誰ですかと聴かれて「美空ひばり」と言う事で・・決まったとか・・。
美空ひばりのレコードを聴いて、マスターしたと言われています。

この時は女性との共演で完璧で、大受けで拍手喝采でした。

そろそろ・・フィナーレ・・・・・
ファンが舞台に走って行く。ファンから花束を受け取る。「メーリ・クリスマス」とジョークを一言。有るファンは1973年来日にパンフレットにサインをもらっていた。花束を渡せなかったファンもおられた。





1963年リリース
酒とバラの日々
31

メイ・イーチ・デイ
▲LP、「酒とバラの日々」からの曲。

イントロが流れ・・・

●大好きな「メイ・イーチ・デイ」のIいつもの2小節を歌い終えて、左手の袖に静かに消えて行った。

もーーー立ち上がるしかった。
旗を思いっきり振った、振った、振った。・・・振った・・!両手で左右に・・振った。
スタンディング・オーべーションだった。数分でアンディは永遠に舞台から去っていった・・・。
えーーーーーー、うっそうおおお・・!
はやーーい・・!はやすぎるううう・・。
モット、もっと、もっと・・・聴きたいアンディの名曲が沢山、沢山、沢山ききたーーい。
しかし・・・
アンディはエンディングの「メイ・イーチ・デイ」を最後に歌い左手の暗い闇にに消えて2度と戻っては来なかった・・・。
そして・・31曲を精力的に歌い終えて2時間のコンサートは終わった・・・。

2006年2月12日の中国公演に向けて、空の彼方へ飛んで行ったのだろう・・。

さようなら・・・!Andy・・・・。有り難う・・・!



最後まで・・1人ぽつんと残っていました、ひろーーい会場のファンの去ったガラーンとした空間を見て、本当にほぼ満席(4500人とか)になった客席は・・誰1人いなく、寂しい空間を見て余韻に浸っていると・・突然係員がやってきて「掃除しますので・・・」と言われて現実に戻されました。
時計はすでに・・9:15分を回っていました。
最終の新幹線に乗らなければ・・・。
我を忘れて東京駅へと歩き出していました・・。


■エンディングのメイ・イーチ・デイはアンディのフィナーレのムーンリバーと同じくらいアンディあっての名曲だと思います。ライブで1度位「フル」で聴きい大好きな曲です。会場で買ったDVDでフルで聴けたので、嬉しかったです・・ネ。

                                      2002/3/8


                            

■2006年1月頃、中軽井沢・ローソンで購入したチケット。前から5番目でした。





 コンサートを終えて・・・・

今回の1夜限りのアンディのツアーは、78才と言う高齢を感じさせな、若々しいアレンジでした。最初にムーンリバーを聴いて、鳥肌ものでした。
あのステップもの・・・・・いつもの「ステップ」で懐かしい・・。背中が少し・・丸いかな・・!
でも、でもーーー。
まだまだ、現役バリバリ、ブランソンのムーンリバーシアターでも元気で頑張って、ずっと、ずっと歌い続けてほしいと思いました。

■弥生3月(2006年)。春めいた季節になり、2006年2月9日が今も心に光輝いています。ラストツアーは本当に心に素晴らしい女神を残してくれました。
1967年(初来日・ヘンリーマンシーニー)1970年(オズモンズ)1973年(ライブ盤発売)1982年に続き・・・そして今回の24年振りのアンディのツアーは、特別な気持ちで参戦しまた。この日のツアーが前回からながーーい月日を考えて、感慨深いものでした。

でぇ・・・・・一言でいえば・・・・「素晴らしかった・・・・。」の一言。


■掲示板で多くのファンと巡り逢えた事、会場でファンに逢えた事、旗を振った事、アンディの話が出来た事、4500人のファンと同じ時間を共有出来た事、アンディとかかわった人生を送られた多くのファン、現在も決してアンディを忘れずに4500人の聴衆で一杯になった事など、嬉しい年になりました。
ファンの皆様、アンディに温かい声援本当にありがとうございました。
レポをHPに掲載出来熱きアンディファンの方に、お礼申し上げます。

■ファンから5月にブランソンの「ムーンリバーシアター」に行かれる予定のメール頂ました。そのレポも楽しみです。もーー年齢的に来日はきっと、無理かも知れません。
何時までも「ムーンリバーシアター」で現役で歌ってほしいものです。

                                                    
 2006年3月8日・管理人



■パンフの表紙を作りました


番外編・・・・・ツアー参戦の1日を追って・・・。
2006年2月9日(木)早朝の9時。軽井沢駅で新幹線に乗る。
【軽井沢駅】
軽井沢駅ホーム。ホームからプリンスのアウトレット、後ろの雪山はプリンススキー場。
気温マイナス5℃。AM9:00。久し振りの上京だった・・。


【有楽町駅から】
PM6:00。有楽町から会場に向かう。初めての東京フォーラム。暗闇のネオンに浮か部巨大な建物だはやる気持ちを抑えて、開場に向かって歩いた。

【東京国際フォーラム】
会場前に有るホールAのネオン看板。
初めての東京国際フォーラムだった。夜の闇に建つ建物に目をみはる。

【遭遇】
ホールの入り口に前。会場は撮影禁止なので入り口を何枚も撮る。
心ドッキどき。胸躍る瞬間だった。ホール内で花束をもたれたHPのファンと遭遇・・。

【ホーム入り口】
ホール入り口の1番近い場所から撮影。
6時に開場。多くのファンが長蛇の列を作って入場を待っていた・・。
このホールを入った入り口でHPを見ていたファンの方2名様遭遇・・。
客席で前の席の方にHPを紹介
客席でHPのファン4名様が訪ねてくれた。

【終了】
ンサートが終わって東京駅に急ぐ。会場からでて来たファンもi家路を急ぐ・・・。・・

【東京駅】
東京駅新幹線のり場。夜のとばりが下りる。
都会のネオンはやけに眩しかった。
22:04分発長野新幹線
最終列車は混んでいた、高崎まで立っているお客さんがいました。

【愛犬の出迎え】
軽井沢駅。PM11:20分到着。我が家の「テツ」が待っていた。
少し前のあの雑踏が嘘の様な静寂の軽井沢。
まだ、まだ、ライブの興奮を引きずっていました。
今日でほぼ1ヵ月が過ぎていきます。あれからア
ディのMDウオークマンで聴く事がふえました。

2006/03/11


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Vol・01 国内LP盤の紹介
Vol・02 国内・輸入CDの紹介
Vol・03 アンディの足跡(記録)について
Vol・04 輸入盤CDの紹介(米でのオリジナルLPのCD化)
Vol・05 ムーンリバーについて
Vol・06 アンディ・ウイリアムス・米・DVD・4枚紹介
Vol・07 1994年ブランソン・ムーン・リバー・シアターのライブ・(DVD
Vol・08 アンディ・ウイリアムス・ジャパンツアー・2004年
Vol・09 クローディヌ・ロンジェについて・・
Vol・10 アンディ・ウイリアムズ・ショー・DVD紹介
Vol・11 クリスマスライブ・DVD・紹介
Vol・12 国内で発売されているCD。
Vol・13 5枚組みCDの紹介。
Vol・14 2006年東京公演情報
Vol・15 アンディ・ウイリアムスの最新情報・・。
Vol.16 制作中です
Vol.17 アンディ・ウイリアム・歌詞の世界
Vol.18 東京公演 2006年 レポート
Vol.19

アンディ・ウイリアム・2004・ツアーHP NEW

Vol.20 アンディ・ウイリアム・ツアーレポート 2006 NEW
Vol.21 アンディ・写真集・1NEW
Vol.22 アンディ・写真集・2NEW
Vol.23 アンディ・DVD・紹介 NEW
Vol.24 アンディ・写真集・lLP紹介 NEW
Vol.25 アンディ・日本コロンビア・CBSシニー名義のLP紹介。NEW
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Vol.27 アンディ・ウイリアムス・イン・ソウル・1981/5/6ライブ盤NWE
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