アンディー・ウイディアム andy williams CD DVD 東京公演
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■Vol・18 東京公演 2006ジャパン


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ANDY WILLIAMS 東京公演
2006.2.9 PM7;00から9:00

東京国際フォーラム
/曲目リスト

第1部
1. ムーン・リバー アンディのオープニング・ソング
2. 慕情 1962年LP「ムーン・リバーと映画主題歌集」から
3. 君の瞳に恋してる 1968年、LP「ラブ・アンディ」から
4. 野生のエルザ 1967年、LP「野生のエルザ」から
5. 神のみぞ知る  ビーチ・ボーイズが1966年
1967年、LP、「ラブ・アンディ」から
6. フライ・アウェイ ●ジョン・デンバー
7. Just To See Her ●スモーキー・ロビンソン&ミラクルズ ミラクルズ
8. One Voice ●「バリー・マニロウ
歌の贈り物
9. ●バリー・マニロウ
10. ハッピー・ハート 1969年、LP「ハッピー・ハート」から
11. もう離さない 1963年、LP、「酒とバラの日々」から
12. ある愛の詩 1971年、LP「ある愛の詩」から
13. ゴッド・ファーザー愛のテーマ 1972年、LP「ゴットファーザーの愛のテーマ(」から
14. さびしき街角 1965年、LP「ベスト・オブ・アンディウイリムス」から
15. カナダの夕陽 1964年、LP「アンディの素敵な世界」から
16. ハワイの結婚の歌 1965年、LP「ハワイの結婚の歌」から
17. シャレード 1964年、LP「パパは王様(」から
18. 酒とバラの日々 1963年、LP「酒とバラの日々」から
19..
好きにならずにいられない 1982年、LP「グレーティスト・ヒット」から
■ 第2部
20. いそしぎ 1966年、LP」いそしぎ」から
21. 見つめていたい ●スティング&ポリス
22. わが愛はここに 1965年、LP「フルーエレディに紅いバラ」から」
23. さよならは言わないで 1972年、LP「君の友達」から
24. 傷心の日々 1971年、LP「君の友達」から
25.. 恋はリズムにのせて 1982年、LP「グレーティスト・ヒット」から
26. マッカーサー・パーク 1972年、LP「ゴット・ファーザー」から
27. How Sweet It Is ●マービン・ゲイ
28. 霧のサンフランシスコ 1963年、LP「酒とバラの日々」から
29. 見果てぬ夢 1972年、LP「ゴット・ファーザー」から
30. 五木の子守唄 1973年LP「ライブ・イン・ジャパン」から
31. メイ・イーチ・デイ 1963年、LP、「酒とバラの日々」から
印は、LP、CDに入っていない曲です。
   
                    

 旗を振ろう・・・・・・!


場に入ると「ロミオとジュリエット」、曲名が思い出せない曲が一曲。そして・・
会場に入ると「ロミオとジュリエット」、曲名が思い出せない曲が一曲。そして、開演のブザーの後「グッド・モーニング・スターシャイン」が流れ、終ると、いよいよ始まり でした。
.2001年宇宙の旅 ツァラトゥストラはかく語りき(1973年のライブと同じでした。)
1 ムーン・リバー
2 慕情
3 君の瞳に恋してる
(曲目表にはありませんでした)
4 野生のエルザ
曲目表には「モア」が書いてありましたが、消されていました。 トーク「コンバンハ。ホントウニアリガトウゴザイマシタ。」 以降、英語が出来ないのですが、多分「皆さんは英語が分りますね。私は語が分らないんで す。」という内容のジョークだったと思います。

 以降、スタッフの女性と思う方が会場左手から通訳。「これから4曲の他の歌手が歌った歌を うたいます。この曲は有名な歌手が歌ったので、有名になりました。私より有名な歌手はたく さんいます。最初はビーチ・ボーイズの歌です。多分彼らのようにうまくは歌えません。
書き忘れましたが、アンディは真っ赤なスーツに黒?のタートルネックで、ステージ向かって左手から 登場。
5 神のみぞ知る
God Only Knows ビーチ・ボーイズが1966年にヒットさせました。Pet Sounds 日本盤 2,548円以降全てアマゾンからです。)
6 ライ・アウェイ
(Fly Away ジョン・デンバー ア・ソング・イズ・ベスト・フレンド・コンプリート・オブ・ジ ョン・デンバー 2,548円)
7 Just To See Her
(スモーキー・ロビンソン&ミラクルズ モータウン・  サウンドでは有名なグルー プらしいです。The Best 1200 スモーキー・ロビンソン&ミラクルズ 1,200円 廉価盤のため歌詞・対 訳なし)  アンディは最後に「オゥ イェイ」と一言。
8 One Voice
(バリー・マニロウ アルティメット 2,548円)
9 歌の贈り物
(I Write The Songs バリー・マニロウ 上記のアルティメットに入っています。)

10 ハッピー・ハート(Happy Heart )

●コメント・・・・
ここも、ご本人のコメントが有りましたが原文は控えました。
いつも、人生の機微の中で口ずさむ、好きな曲と言う事でいた。
私は、この曲の入ったLPが好きでした。あいにく、アンディの声のコンディションの最悪の時期でした。アンディの解説者では有名な「牛窪氏」が、初めてアンディのスランプ説を誌上に発表した頃のアルバムです。
けれど・・選曲が好きで、当時LPがすり切れる程聞いていました。「ウイチタ・ライマン」が特に・・・。本当はこちらをライブで歌ってほしいと思いました。




11 もう離さない
(Can't Get Used To Losing You 1973年のライブでも歌っていました。)

●私も1973年の武道館ツアーに参戦しました。
この時のツアーは当時、唯一のアンディの貴重なライブ盤でした。アンディは完全主義者で、一発勝負のLPは出されていませんでした。
大阪公演のデモテープを聴いて一発でOKが出たらしいので、アンディもきっと自信があった時期だと思います、
今でも、時々聴いて、今回のライブと比較し、マッカサー・パークのエンディンの声ののびが素晴らしいです・・ネ。




12
ある愛の詩
(Where Do I Begin−Love Story ゴア元副大統領が自分がモデルになったと発言 し、ひんしゅくをかいました。)


●コメント・・・
当時、映画もフランシス・レイの華麗な曲の盛んにFMから流ていました。
「愛とは・・・決して後悔しなこと」のキャッチ・コピーが有名でした。
劇場のロードショーにもいきました。
沢山のカバー曲が出ていて、何と言ってアンディが最高でした・・。


13 ゴッド・ファーザー愛のテーマ
(Love Theme From "The Godfather"
14 さびしき街角
(Lonely Street 1973年のライブでは、「大変に古い曲、10年ほど前の曲です」と紹 介しました。
15 カナダの夕陽
Canadian Sunset 「もっとエコーをかけて」と言っていました。)


コメント・・・・
この曲はアレンジが2種類あって、オーソドックな曲調と、アンディ・ファミリでのアレンジがあって、今回は後の編曲だったと思います。私はこちらの方が若々しくて、アップテンポで好きです。



16 ハワイの結婚の歌
(The Hawaian Wedding Song この歌は私の人生の中でも偉大の曲で す。と言ったと思います。



●コメント・・
ここの箇所もご本人が。英語が少し怪しいので、ご了解の程をメール頂ました。
この曲も初めて買ったLP「アンディ・ウイリアムス・デラックス・日本コロンビア」の中入っていて、アンディのファンの原点の曲でした。




17 シャレード
(Charade レコードより早いテンポでした。)
18 酒とバラの日々
(The Days & Roses シャレードの後で、スロー・バラードで。)
19 好きにならずにいられない
(I Can't Help Falling In Love リズムに合わせて、軽い調子で歌っていました。
歌の贈り物の演奏の中、ステージ左手に退場
入口の曲目表では「Sing Song」となっていましたが、歌いませんでした
■第2部
20 .いそしぎ
The Shadow Of Your Smile 情感を込めてゆっくりと)


●コメント
アンディの曲で知ってから映画をみました。
当時、アンディの映画主題歌で映画を見る事が多かったです。
確か、ジョニー・マンデルの曲だと思いますが、とにかく綺麗な美しいメロディが好きで、聴いていました。この曲も多くの歌手が歌っていましたが、アンディが最高でした。




21 見つめていたい
(Every Breathe You Take ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・スティング&ポリス 2,548円)アンディはマイクをスタンドに立てて、歌う姿は西条秀樹(ちょっと古いですね)のようにスィング しながら軽快に歌っていました。それにしてももう大御所なのに、レパートリーをまだ増やし  ていることに、感動!この間に曲目表ではトーク」とな  っていましたが、続けて歌いました。
22 Our Love Is Here To Stay(エラ・フィッツジェラルドとルイス・アームストロングが歌ってい   るようです。Our Love Is Here To Stay  1,641円、但し輸入盤です。
23 さよならは言わないで
(Never Can Say Goodbye 元々はジャクソン・ファイブのヒット曲。「  きみの友だち アンディの青春の世界第2集に収録。)
24 傷心の日々
(How Can You Mend A Broken Heart? ビージーズの歌でヒ     ットした   曲。24.と同じLPに入っています。
25 恋はリズムにのせて
(Music To Watch Girl By 確か声もきっちり出ていました。歯切れの  良い歌い方にまたまた感動!)


●コメント・・・
多分・・アンディの初めてのオリジナルのヒット曲と思われます。



26 マッカーサー・パーク
(MacArthur Park ジミー・ウェッブの作った歌と言っていたと思います  。7分を超える曲ですが、最後の「OH NO!」だけは、ムーン・リバー・シアターの時と同じく  音を下げました。)
  メンバー紹介。ドラマーが女性だったのに驚きました。多分メキシコ・シティという単語と「セニ  ョリーター・・・」と紹介していたので、メキシコの方でしょうか?ドラムソロが迫力でした。


●コメント・・・
この曲は、最初FMで聴いたの初めてした。性格俳優のリチャード・ハリスが歌っていました。7分位に素晴らしい曲で・・アンディも歌ってくれたたらいいなって思っていた所、なんと・・LP「ゴット・ファーザー」を買った時偶然入って感激し何度も、何度も聴いていました・・。



27 How Sweet It Is(邦題名は不明ですが、マービン・ゲイ等が歌っています。That Stubborn  Kinda Fellow/How Sweet It Is to Be Loved by You 輸入盤1,786円)続きですが、曲の最  後でみんなでイェイと歌ってと観客と一緒に歌いました。私は音程がはずれました。
28 霧のサンフランシスコ(I Left My Heart In San Francisco '62年にトニー・ベネットが歌って  ヒット。アンディは「酒とバラの日々」に入れました。)
29 見果てぬ夢(The Impossible Dream −From the Musical Production "Man Of LaMancha" 1973年のライブ盤ではアンコールで歌いました。私は苦しい時、辛い時など必ずこ  の歌を歌ってきました。)
この後「I Love You!」と叫んだのは私です。ちょっと笑いながら「I Love You too」と応えてく  れました。
その後、カメラを取り出し「妻や子供、孫たちに皆さんの写真を見せたいので」(というような  意味だと思います)「ニコニコ」と笑わせて、両手でもっと中央に集まって、と笑わせてくれました。


●コメント・・・・
ここは、ご本人のちょっといい「ストーリー」が有りました。
アンディの歌声に励まされた素晴らしい曲ともありました。
私も、この曲の入ったLPは、好きで何度も聞いました。綺麗で優しく、美しいメロディだったからです。ライブの出だしで。嬉しくて拍手しました。




30 五木の子守唄
1973年のライブでも歌ってくれました。三番目の歌詞はさすがに日本語になっていませんでしたが・・・それでも情感がこもっていましファンからのプレゼントを受け取り、「メリー・クリスマス」とジョークを言っていました。私は三番目だったのですが、その後のファンは係員に止められていました。すでに最後のイントロが始まっていたため、直接花束を渡したかったのですが、これ以上は他の観客の方々何よりもアンディに失礼だと思いUターンをしました。

●コメント・・・
1973年、大阪公演のライブ盤はアンディが即OK出したくらいでしたから、快心の1枚だと思います。
当時、日本で1番上手い歌手は誰ですかと聴かれて「美空ひばり」と言う事で・・決まったとか・・。
美空ひばりのレコードを聴いて、マスターしたと言われています。




31

メイ・イーチ・デイ
May Each Day 最初の2小節を歌った後、「さよなら」と言って、ステージ左にムーン・リバーの演奏の中、去っていきました。残念ながらアンコールは無しでした。でも年齢的な事から言えば、32曲を全力で歌いこなした後です。)


この曲はアンディのフィナーレのムーンリバーと同じくらいアンディ有っての名曲だと思います。ライブで1度位「フル」で聴きい大好きな曲です。会場で買ったDVDでフルで聴けたので、嬉しかったです・・ネ。

                         2002/2/22の掲示板をまとめました。

 
1973年のパンフ。
会場でこのパンフを持って、アンディにサインしてもらったラッキーなファンがいました。
同じファンとして、嬉しくなりました。

                       
●コメント・・・
ご本人の了解を得て、アンディの熱きファンの方が掲示板に掲載されたのを、少し修正して、HPに載せました。
ほとんど、原文のままです。その方が、気持ちがファンに伝わると思ったからです。

MCの部分は
、もし間違いが有るかも知れませんが、その箇所はご理解の上見て頂きたいと思いますとご本人からのコメントです。

今回の1夜限りのアンディのツアーは、78才と言う年を感じさせな、若々しいアレンジでした。最初にムーンリバーを聴いて、鳥肌ものでした。
あのステップもあ・・・・・いつもの「ステップ」で懐かしい・・。
まだまだ、現役バリバリ、ブランソンのムーンリバーシアターでも元気で頑張って、ずっと歌い続けてほしいと思いました。

弥生3月(2006年)。春めいた季節になり、2006年2月9日が今も心に光輝いています。ラストツアーは本当に心に素晴らしい女神を残してくれました。
私的に、1967年(初来日・ヘンリーマンシーニー)1970年(オズモンズ)1973年(ライブ盤発売)
1982年に続き・・・そして今回の28年振りのアンディのライブは、特別な気持ちで参戦しまた。
一言でいえば・・・・「素晴らしかった・・・・。」


掲示板で多くのファンと巡り逢えた事、会場でファンに逢えた事、旗を振った事、アンディの話が出来た事、4500人のファンと共有出来た事、アンディとかかわった人生を送られた多くのファン、現在も決してアンディを忘れずに4500人の聴衆で一杯になった事など、嬉しい年になりました。
ファンの皆様、アンディに温かい声援ありがとうございました。
このレポをHPに掲載をOKして頂いた熱きアンディファンの方に、お礼申し上げます。


●印色のコメントはどうしようかと迷いましたが・・・入れさせて頂きました。
邪魔でしたら・・削除致します。


                                      
 2006年3月1日・管理人




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