Vol・40 |
ムーンリバー・シアターへのアクセスとライブ映像 |
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■ブランソンに行ってきました。2008/08中旬頃に・・・・ |
■念願かなって、ついに、私もブランソンに行ってきました!2008/08 中旬 |
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■ブランソンに行ってきました 投稿者:haruka 投稿日:2008/08/24 掲示板kから
haruka様の掲示板投稿原文そのまま・・・・
■アンディはあなたの滞在期間のショウをキャンセル・・・ 春頃から計画を立てて、インターネットの予約サイトからアンディのショウの予約もしていたのですが・・・。 7月末になっていきなり、「アンディはあなたの滞在期間のショウをキャンセルしました」のメールが。 かなりショックでしたが、とりあえずグリルは営業していることを現地へのメールで確認し、 シアター周辺とグリルを散策する予定で、発ちました。 ■グリルにて・・・・ さて、結果は。 グリルで、お昼にアンディに会って話をすることができました! お兄さんのドンも一緒でしたよ。 最初お兄さんが現れて、あまりにそっくりなのでアンディと見間違えましたが、よく間違われるのか “I'm not Andy, I'm Don.”と言っていました。 アンディも、とても元気そうでした。 来日時のステージ上では、やはり小さくなった印象がありましたが、会ったら意外に背筋もしゃんとしていて、 やはり歳より若く見えます。 普段着でしたが、濃紺に赤い模様のおしゃれなジャンパーを着ていました。 ショーは、アンディがキャンセルしたのではなく、チケットセンターとの連携がちゃんと取れていなかった様子でした。 お兄さんと共にテラスに行って、食事をしながら、もう1人のスタッフの人と打ち合わせをしている様子でした。 1時間くらいか、アンディ達が帰るときまでいたら、「まだいたの?!他にいくとこないの?!」と 苦笑いされてしまいました。 帰る直前に、アンディの席に店の人が伝票とお持ち帰りの袋を持っていっていました。 ■シアター周辺・・・・・ シアターの周りは、シアターが閉まっていても散策できます。 よく手入れされた庭園で、アップダウンのある地形に沿うように、入口は少し低いところに設置され、 地面に溶け込むように建てられた建物です。 庭には鉄製の動物の彫刻が点在し、サインも揃えて、素敵なデザインでした。 アンディの控えめな性格を現しているような気もします。 今はショウをやっていないので、外からのぞいただけですが、アンディの集大成なのだろうと思いました。 アットホームな、こぢんまりとした空間でした。 ■ムーン・リバー・グリル・・・・・ シアターの向かいにあります。 外から見る雰囲気より中は広く、いくつかのゾーンになっています。 アンディの昔の写真や、アートのコレクションが展示されています。 奥の中央エリアがカウンターのバーになっていて、ゴールドディスクなどが展示されています。 アンディと、当時のポピュラーソングが交互にBGMで流れ、時々ピアノの生演奏もあります。 シアターでショウの時にピアノを弾いている人だと思います。 アンディがこれだけ頻繁にかかるのは、ファンとしてはたまらないです。 食事は、とてもおいしかったですよ。 アメリカ式なので量が多く、日本人はコースでなくいくつか頼んでシェアした方がいいかもしれませんが。 ワインも、ホームページに出ているようにオリジナルワインが4種類(赤・白それそれ2種類)あり、 瓶はお土産で持ち帰ることができます。 昼11時からやっています。夜もかなり遅くまでやっているようです。 ■ブランソンについて・・・・・・ 他の方も書かれているように、かなりアップダウンのある町です。 流しのタクシーはいません。 ダック・ツアーという、水陸両用の乗り物(元は戦闘用だったようで、戦争関係の資料が誇らしげに飾られており、 日本人としては少しびっくり)で、町の中を走った後湖にざぶんと入るツアーがあります。 乗りましたが、町の見物もできますし、結構面白かったです。 ダウンタウンにショッピングモールがあるようですが、徒歩では無理ですし、今回は時間がないので行けませんでした。 私はラディソンホテルに泊まりました。 シアターの駐車場を突っ切っていけば、グリルまで徒歩1分ほどです。目と鼻の先です。 のんびりした田舎町で、治安は悪くなさそうでした。 ホテルの近くにスーパーもありますし、レストランもたくさんあるので、不自由はしません。 現地の人は普通は1週間くらいは滞在するのだと思います。 でも、それくらいいても飽きなさそうなところでした。 ちなみに、アンディのショウが見られなくなったので、ボブ・アンダーソンという人のディナーショウを 前述の予約サイトで予約していたのですが、それも当日会場に行ったら、「ボブは今日いない。あなたの名前は、見つからない。 電話などで、返金の手続きをしてください」と言われてしまいました。 予約サイト、結構いい加減かも・・・と思います。 ■ブランソンへのアクセス・・・・・ 成田から、シカゴ・オヘア空港に行き、そこで国内線に乗り換えて、スプリングフィールド・ブランソン空港へ(約1時間半)。 そこから、事前にグレイ・ラインという会社でネット予約した車で、ブランソンまで1時間強でした。 車は、ブランソンのイエローキャブが来ました。往復で3人80ドル。 シカゴでは、入国審査に大変な時間がかかりました。 9.11以降厳しくなっているうえ、日本より動作が緩慢で、なかなか進まないのです。 1時間半以上並んだでしょうか。 全員に対していくつか質問をして、両手の指全部の指紋をとり、顔写真も撮られます。 しかも、バゲージは自動的に次の便に乗せられるのではなく、審査の後バゲージダウンの所で自分で探して (審査に時間がかかっていたため、既に床に放り出されていましたが)、 次のところまで自分で運ばなければなりません。 また、オヘア空港は広く、国際線のターミナルからモノレールに乗って国内線のターミナルまで移動しなければなりません。 結局、なんと乗り継ぎの飛行機に乗り遅れました。 飛行機自体は、よくあることなのか、簡単に次の便に振替えてくれました。 しかし、グレイ・ラインに乗り遅れた旨電話しなければならず、大変でした。 また、スプリングフィールドに着いたらバゲージが1個届きませんでした。 少ない乗客で数人そういう人がいたので、それも頻繁に起こるのだと思います。 事前に本で読んでいたのでそれほど焦りませんでしたが、行かれる方は、気をつけた方がいいです。 一晩くらい泊まれる道具を、手荷物に入れて行った方がいいです。 一応、翌日には無事ホテルに届けられましたが。 ちなみに、アメリカは現在ではバゲージの鍵もかけてはいけません(TSAロックと呼ばれるものを除く)。 補足:残念ながら、写真はフィルムで撮っているため、アップできません。 すみません・・・。 |
■ブランソンへは・・・・2008年8月中旬 |
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■Re: ブランソンに行ってきました - haruka 2008/08/24 掲示板 haruka様の掲示板投稿原文のまま・・・・・ ■2008年8月中旬・・・・・・ ブランソンに行ったのは、8月中旬です。 アンディに会ったのは、まだ先週の土曜日で、ほやほやです。 ブランソンの後、シカゴに行きました。私は建築を専門としているので、シカゴ郊外のオークパークというところで、 フランク・ロイド・ライトという有名な建築家の建物をいくつか見学しました。 ■ショーが見られなかった・・・・ アンディのショウが見られなくなったときは、なにしろそれがメインイベントだったので大変なショックでしたが、 結果オーライで、逆にグリルで話ができてよかったです。 最初てっきりアンディはバカンスで、きっとブランソンにもいないのだろうと思ったので、 会える可能性は1%、くらいにしか思っていなかったのです。 レストランの人に「アンディはホリデーですか」と聞くと、「ホリデーではなく、次のショウへの準備です」と言っていましたが、 アンディ本人の話の様子では正にそういうことだったようで、チケットセンターの不手際が原因だったようです (アメリカではこの手の不手際はよくありがちな印象です。日本人がいかに勤勉か、思い知らされます)。 ショウは、また近いうちに必ず見に行くつもりです。 アップしていただいているカウンターの写真が、バーの部分です。 これはまだごく一部で、中はかなり広いです。 床レベルにも多少変化をつけて、広いながらも飽きさせない空間となっています。 ■アンディとの会話の内容(だいたい)・・・・・2008/08/23(土曜日) 「こんにちは。ブランソンはどう?」 「とても良い町ですね」 「日本のどこから来たの」 「(連れの)彼らは東京から、私は、埼玉、東京の近くです。 ・・・あなたのショウを見に来たのですが、キャンセルになっちゃって・・・」 「キャンセルじゃないんだよ。(その後何か不手際を説明してくれた)・・・新しいショウの準備があるから」 「新しいショウは9月に始まりますよね。来年春か夏には、ショウを見に来たいです」 「新しいショウは9月5日から始まるよ。ブランソンには、1週間くらい滞在するの」 「いえ。2〜3日くらいです。ラディソンに泊まっています」 「何かショウを見に行った?」 「まだです。でも今晩、ボブ・アンダーソンのショウを見ようと思っています」 「ああ、彼は素晴らしいよ。ショージ・タブチは?」 「いいえ」 「彼はアメリカでは人気だよ。バイオリンとか、色々やって、キュートだよ!」 「時間がなくて。日本では彼のことを知りませんでしたが、アメリカでは人気みたいですね」 「そう。じゃあ、楽しんでね!」 「私は14歳のときからあなたのファンで、今34歳なんで、20年間ファンをやってます」 「僕は105歳だよ」 「本当ですか!?」 だいたい、こんな感じでした。 こんな間近でお話できると思っていなかったので、びっくりでした! ■イエローキャブの運転手・・・・・・ ちなみに、空港からの行き帰りに乗ったイエローキャブの女性運転士さん(行きにリクエストしたら、帰りも同じ運転士さんが 来てくれました)の話では、アンディは寒い季節はカリフォルニアに行くとか。 クリスマスショウもあるから、年末年始ということかもしれませんが、「アンディは寒いの嫌いみたい」と言っていました。 行きに、アンディのショウがキャンセルになって・・・と話していたので、 帰りの車中でアンディに会って話をしたと言ったら、一緒に喜んでくれて、会社への連絡でも相手にその話をしていました。 ■旅行会社の個人旅行のカウンター・・・ お盆の季節の出国はピークなので、旅行会社の個人旅行のカウンターに行って、早々予約していました。 ツアーでないので、早割りのようなものを使うことになり、1回予約してしまうとすぐ航空券発券になってしまい、 国際線はおろか国内線の変更も、一切きかないと言われてしまいました。 ブランソンもかなりマイナーな場所なので、旅行会社ではあまり情報を得ていないようで、・・・・ ■イエローキャブ)の予約など、結局自分・・・・ 空港からのシャトル(イエローキャブ)の予約など、結局自分でしました。 前便で書いたように、乗り継ぎの飛行機に乗り遅れたわけですが、現地での振替えは非常に簡単でした。 今はインターネットも普及していますし、かえって旅行会社など利用しなくてもいいのかなというのが、 今回の印象です。 ■haruka様 投稿有り難うございました。 |
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■シャトルバス・・・・ ちなみに、私が利用したシャトルはGray Lineというところです。 アメリカの評価サイトでも、評判が良いようだったので、これにしました。 ホームページの一番上の、Branson Gray Line というタグをクリックすると、見積フォームにが出ます。 ここに書き込んで送ったら、1〜2日後にすぐメールで返事が来ました。 その後、メールのやり取りをして予約しました。 飛行機に乗り遅れて電話した時もちゃんと対応してくれたし、信頼できると思います。 もし、行かれる方がいらしたら、ご参考にどうぞ。2008/08/29ファンの投稿掲示板から 2008/08/29更新 |
Re: ブランソンに行ってきました ファン 2008/10/08(Wed) 20:38 No.1140 偶然このサイトを見つけ、感激しています。 私も来月の後半にブランソンへ行く予定でいます。私が予てアンディ・ウイリアムスのファンでありムーンリバーシアターへ行きたいことを知っていた娘が計画をたててくれることになりました。私が元気なうちにと。勿論、娘同伴なのですが・・・ところがブランソンはとてもマイナーな所で飛行機の乗り継ぎ時間も大変なようです。特に帰りはスプリングフイールドに朝8:00頃のフライトでなければシカゴでの乗り継ぎが出来ないようです。はるか様もその便を使われたのでしょうか?また、ツアー旅行しか経験のない私ですので不安でいっぱいです。色々とアドバイスをいただけたら嬉しく思います。 |
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Re: ブランソンに行ってきました - haruka 2008/10/08(Wed)
23:07 No.1142 このウェブサイトでお会いできて、とても嬉しく思います。 飛行機についてですが、おかしいですね。 私は、 ■飛行機について・・・(ユナイテッド航空) 16:40 成田空港発 UA882便 ---日付変更線通過--- 同日 14:19 シカゴ・オヘア空港着(現地サマータイム) 18:29 オヘア空港発 UA6485便 20:00頃 スプリングフィールド・ブランソン空港着 で行きました。 これはユナイテッド航空ですが、全日空でもシカゴに夕方に着くのがあったように思います。 以下は上に書いたことに重複する部分もありますが、 飛行機のチケットは、旅行会社の個人旅行支援の窓口でとったのですが、 早割りみたいなものでせかされ、しかも「予約を確定したらキャンセル・変更不可能」とさんざん言われました。 本当はシカゴで16:36の飛行機に乗る予定でしたが、9.11以降入国審査が非常に厳しく、 ■緩慢でサービスも悪い・・・・・・・ また日本と違って向こうは緩慢でサービスも悪いので、長蛇の列で待たされて、フォローもなく、 見事に飛行機に乗り遅れました。 (乗り継ぎに、3時間以上の余裕をみておく必要があります) しかし、空港で相談したら、すぐに次の便に振替えてくれました。 そんなことなので、旅行会社を使った利点はあまりなかった気がします。 今は ■インターネットで飛行機のチケットも取れますし、次回行く時は旅行会社に頼らなくてもいいかと思います。 旅行会社は、ブランソンの情報もあまり持っていなくて、空港からブランソンまでの足も 自分で手配しました(このサイトで紹介したGray Line。ハウスマークをクリックして見て下さい)。 ■手荷物について・・・・ それと、米国では荷物がよくなくなるので、手荷物に1泊分くらいの着替えと洗面用具は入れておいたほうがいいです。 1日くらいたつと戻ることがほとんどのようです。 また、米国に行く時は特に、バゲージはTSAという決められた形式の鍵以外鍵をしてはいけません。 それ以外の方法でかけていると、セキュリティーで鍵を壊されるらしいです。 ■地球の歩き方・・・ ブランソンや米国旅行のことについては、『地球の歩き方』シリーズの『テーマで旅するアメリカ』という本に、載っています。 私も個人旅行はドキドキしましたが、何かトラブルがあっても身に危険が及ぶようなことでなければそれも醍醐味。 大丈夫です、なんとかなります。 ■英語について・・・ ただ、本当に最低限、ほんのちょっとの英語は、話せたほうがいいかな・・・とは思います。 でも英語圏なので、フランス語とかではないのですから、なんとかなりますよ!(フランス語が話せたら、というよりその前に、 英語で困ることがないようでしたら、ごめんなさい!) ■Andyの魅力・・・・ 私も母の影響であの時代のポピュラーが、そして中でもアンディが、大好きになりました。 そしてこの執着心は、広く浅くの母より大変うわてになりました。 今回両親と行きましたが、念願を果たしたのも、私の思い入れでした。 全盛時代より後に生まれた私は最初、アンディの動いている姿すら見たことがなかったので ■願いはかなう・・・・・ こうして少しずつ夢が叶い、ついには会って間近で話すことまでできて、とても感動して、人生やればできるのだという励みになりました。 しかしそれ以上に、母はホテルに戻ってからも、放心状態でしたよ! そして、付き合い程度だった父も、アンディのことが本当に好きになりました。 そうした魅力が、アンディにはあるのでしょうね。 ■Re: ブランソンに行ってきました - haruka 2008/10/11(Sat) 01:27 No.1152 ■帰途の飛行機は・・・・ さて、帰りの飛行機ですが、私は帰りにシカゴに寄ったので、あまり参考にならないかもしれません。 シャトルに11時前にホテルに来てもらったので、空港にはお昼頃着きました。 飛行機は14:29の予定でしたが、チェックインしようとしたら1本早いのに乗れるというので、そうしてもらいました。 13:26 スプリングフィールド・ブランソン空港発 UA6000便 30分ほど遅れて離陸 15:00過ぎ シカゴ・オヘア空港着 シカゴで2泊して、 12:57 シカゴ・オヘア空港発 UA883便 1時間遅れて離陸 ---日付変更線通過--- 翌日 16:50 成田空港着 (16:10の予定が40分遅れ) でした。 ■インターネットは便利・・・・・ 私も家族と離れて暮らしているので、やり取りは大変ですが、それでも今はインターネットができて便利になりました。 昔だったら、ガイドブックだけを頼りにこのような個人旅行をするのは、とても大変です。 シャトルやホテルの予約も、日本からこんなに簡単にできませんでした。 ■Club'57・・・ 名犬ラッシーからアンディ、すごいですね! 当時は、アメリカのホームドラマを華々しくやっていて、皆憧れたと聞きます。 ブランソンのClub'57という所には、クラシックカーを中心に、1957年前後の人々の暮らしを再現した展示がたくさんあって、 当時の古き良きアメリカにどっぷりつかれて面白かったです。 日本でいうと江戸東京博物館などの昭和の展示のようなものでしょうか。 70歳くらいのおばあさんが、家族と懐かしそうに見ていたのが印象的でした。 2008/10/11更新 |
■ブランソン・ムーンリバーシアターに行って来ました・画像 ブランソンに行ってきました - haruka 2008/09/06(Sat)掲示板画像から・・・ |
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現地での写真はフィルムで撮ってきたのですが、それを携帯で撮影して、添付してみました。 他であまり見なさそうな画像を、選んでみました。 グリル側面(正面から見て右側)のサブエントランス。 国道からアプローチすると、こちらが先に目に付きます。 |
グリル、正面入口から入って左側のエリア。 |
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グリル、正面から入って右側の、いわばメインのエリア。 |
グリル、右奥(国道側)の方を見る。 奥は少しフロアが高くなっています。 これは、地形に合わせているからです。 アンディと他の人のオールディーズが交互にBGMでかかる他、ピアノの生演奏をしていることもあります。 |
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上と似たようなカットですが、パンフレットの写真から。 |
グリル、奥。 バーよりさらに奥にこのエリアがあります。 写真には写っていませんが、この見返しに、アンディ・ウィリアムス・ショウの写真が額に入れられ壁にたくさん展示されています。 ちなみに、お手洗いに行く通路や、お手洗いの中にも、写真が展示されています(お手洗いは黒を貴重にシックにまとめられています)。 このエリアの奥に、屋外のテラスに出る出入口があります。 テラスにもパラソルを置き、食事ができるようになっています。 アンディが来た時は、曇り空にもかかわらずそのテラスで食事をし、お兄さんのドンとスタッフの人と話をしていました。 |
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グリル、バーからの見返し。 この日は、奥のピアノを置いているところで、歌のライブが始まりました。 |
シアターは、グリル正面の道と駐車場をはさんで向かい側にあります。 この辺一帯がきれいにまとめられ、庭は大変よく手入れされています。 サインはこの写真のように統一され、庭にはキリン、熊など色々な動物の鉄製の彫刻が配置されています。 クリスマスは、街全体がイルミネーションで包まれるようですが、これらの彫刻にもイルミネーションがつくようです。 ちなみに、ブランソンは冬はずいぶん雪が積もるようです。 |
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国道からシアターを見下ろす。 国道からシアターやグリルの方に向かって、地形は下がっています。 シアターは、その地形にさからうことなく、こぢんまりと建っていて、表から見ると目立つのはよく映像などで出る “Moon River Theater”と書かれている高い部分だけです。 写真左端の暗い部分が、エントランスです。 奥に小さく写っているのは、ラディソンホテルです。 ショウをやっていなくても、敷地内は自由に散策できます。 時々、アンディの歌がかかっています。 |
シアター入口前にある“Moon River”。 裏の方から流れてきて、この先で池になっています。 池には葦が生え錦鯉がたくさん泳いでいて、やはり日本を意識しているような感じです。 人が近寄ると鯉が密集して口をパクパクするのは、万国共通です。 |
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シアター入口。 シアターは、岩をくり抜いて作ったかのようなデザインになっていて、入口もこのように、一際低いところに 本当にこぢんまりとあります。 最初、メインエントランスは他にあるのではないかと思ったほどです。 |
シアターのエントランスホール。 中に入ることはできませんでしたが、のぞくことはできました。 中にも、外と同じような小熊がたわむれる彫刻がありました。 また、グリルと同様アンディ・ウィリアムス・ショウの写真も飾られていました。 前に話題になっていた、等身大の写真も見えます。 中央に飾られたモビールは、例の三日月に川のシアターのマークもモチーフになっています。 奥には、タペストリーが飾られているのが見えます。 向かって左側が、ホール入口のホワイエになっているようです。 トップライトのやわらかい光が注ぎ、アットホームな雰囲気でした。 |
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■haruka様からの画像です。有り難うございました。 | 2008/09/06更新 |
ブランソ・ムーン・リバー・シアター・PMビデオから |
■2008/08/25更新