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Vol.50
パートⅡ


Vol.50 2集 ANDY WILLIAMS SHOW・チャンネル銀河 








3月7日 午後1:00〜午後2:00 アンディ・ウィリアムス ショー 〜サミー・デイヴィス・Jr ほか #1
3月14日 午後1:00〜午後2:00 アンディ・ウィリアムス ショー 〜ローレンス・ウェルクほか #2
3月21日 午後1:00〜午後2:00 アンディ・ウィリアムス ショー 〜ボブ・ホープほか #3
3月28日 午後1:00〜午後2:00 アンディ・ウィリアムス ショー 〜ジュリー・アンドリュース、#4


4月8日 深夜0:20〜深夜1:20 アンディ・ウィリアムス ショー :カウント・ベイシー・オーケストラ #5
4月15日 深夜0:20〜深夜1:20 アンディ・ウィリアムス ショー :エディ・フィッシャーほか #6
4月22日 深夜0:20〜深夜1:20 アンディ・ウィリアムス ショー :ライチャス・ブラザーズ #7
4月27日 午後4:00〜午後5:00 アンディ・ウィリアムス ショー :エラ・フィッツジェラルド#8 

5月2日 午後1:00〜午後2:00 アンディ・ウィリアムス ショー  #9
5月10日 夜11:40〜深夜0:40 アンディ・ウィリアムス ショー  #10
5月16日 午後1:00〜午後2:00 アンディ・ウィリアムス ショー  #11
5月23日 午後1:00〜午後2:00 アンディ・ウィリアムス ショー  #12
5月30日 午後1:00〜午後2:00 アンディ・ウィリアムス ショー  #13


6月6日  アンディ・ウィリアムス ショー #14 ゲスト:ボビー・ダーリン
6月20日 アンディ・ウィリアムス ショー #16 ゲスト:ビング・クロスビー
6月27日 アンディ・ウィリアムス ショー #17 ゲスト:パット・ブーン
7月4日 アンディ・ウィリアムス ショー  #18 レイ・チャールズ 1968年
7月11日 アンディ・ウィリアムス ショー #19 カーペンターズ  1968年






♯1 サミー 1962 ♯2 ローレンス 1962 ♯3 ボブ 1963 ♯4 ジュリー 1965
♯5 トニー 1965 ♯6 エディー 1965 ♯7 ライチャス 1965 ♯8 エラ 1965


コニー エディ・ボビー ジョニー ビーチ ペギー・トニー
♯9/1966 ♯10/1966 ♯11/1966 ♯12/1966 ♯13/1966
♯18/レイ・チャールズ・サイモン&ガーファンクル ♯19/カーペンターズ
19話放送・20話のクリスマスエピソードは今年後半放映

ボビー・ナンシー PPM ・ボビー クロスビー パット エルケ レイ・チャールズ カーペンターズ
♯14 ♯15 ♯16 ♯17 ♯18 ♯19
1966年10月9日 1966年10月16日 1966年10月30日 1966年12月t4日 1968年4月28日 1971年2月13日


米国映画ベスト100
9分編
andy williams
show♯4
andy williams
show♯4
andy williams
show♯5


4


■同番組は米NBCで1962~71年、日本ではNHKで1966~69(昭和41~44)年に放送された。
サミー・デイヴィス・Jr・ジュリー・アンドリュース・サイモン&ガーファンクルといった世界的ミュージシャンが、司会のアンディとデュエット、ダンス、時には物まねも。

■制作会社談・・・・
 桐山京子編成部長は「長期間、倉庫にしまわれていたテープなのに、現代のものと勘違いされそうなほど鮮明な映像で驚 きました」。凝ったつくりも注目で、「突然、画面を白黒反転させたり、サイケデリックな演出をしてみたりと、制作者も楽しん でいる様子が伝わってきます」。
産経新聞のNEWSから


   

                      ■画像上でリンク

   ■アンディ、サイモン&ガーファンクルを語る・

サイモンとガーファンクルを初めて見たのはサンディエゴだったんだ。
まだ新人で・・・ネ。人気はあったけれど、大スターではなかったんだ。けど・・驚いたよ・・。
彼等はスツールに座ってマイク
1本とライト一つで2週間歌っていたからさ・・。
本来ステージはダンサーやシンガーがいるもので、最初奇妙だったが・・、1本のギターと2人の声に慣れてきたんた。そして・・ものたりない状況の中で彼等に集中力に魅了され、とても・・素晴らしかった。彼等を迎えた時、一緒に歌たくて・
・「スカボロ・ファア」を選らんだんだ。経験が役に立ち合わせて歌うのは簡単だったんだ。

グループでの経験から他のスターと旨く合わせる事が出来たんだ。





ディーヴ・グルーシン(1963年~1966年辺りのアンディ・ショーの音楽監督をつとめる
 
アンディを語る・・・・・

生番組のショーはいつも・・緊迫感いっぱいだったんだ。念入りな準備が必要でさ。誰もが順調に行くと思っていてもいつも何かが起こってたんだ。何事も予定より時間がかかり、生放送の場合、始まり良くても終わり時間は待ってくれないんだ。後で編集するなんて出来ないしネ。Andyがそのゾーンに入ったところには不可能はなかったんだ。毎回ショーを重ねる事にアンディは腕をあげていったんだ。

気楽にやれる様になりアンディが努力している場面は見えなかったよ。公表してしまうけれど・・とてつもない努力がをしていたんだよ。伴奏なしで歌ってバンドが入ると音程がピタリさ・・。ライブではいちかばちかしかなかったから・・ネ。

ANDYははどんな音楽ジャンルにも恐れなかったんだ・・。
カントリーソングやラブーバラード、スタンダード、ジャズも歌い珍しいのも歌ったよ。けれど・・常に自分のものにしていたんだ・・・。by
グルーシンのページへ



現役で歌い続ける・・・・HPへリンク
最も愛された歌手として、ANDYは美しく優しい・・ウォームヴォイスの歌声でいつもファンを魅了してきた・・・。
ゴールドディスク18枚、プラチナディスク3枚、レコード総売り上げ世界で4,000万枚以上。
60年以上も厳しいこの業界の中で、その要求に合わせて生き残ってきた。教会の聖歌隊で歌い初めそして・・ファンの前で歌う。ゼロからの出発して、スターの座を得て悲劇を経験しながらいつもANDYは歌い続けている・・・。



Andy Williams show ♯7 09/04/18放映 1965年10月15日/米/NBC





■ライチャス・ブラザースと掛け合いで「ホワッド・アイ・セイ」を歌う・・



■雨を降らす男として登場する・・・

今回のゲストは、アカデミー賞も受賞した俳優、ギグ・ヤング。
映画やテレビで大活躍のスターである。そして、女優ナネット・ファブレイ。
映画のほか、テレビやブロードウェイでも活躍した二人の多彩な演技や歌に注目。

大ヒット「Unchained Melody」の、ライチャス・ブラザースがスタジオに。
アンディは、西部劇を演じた後、あの名曲「Try To Remember」を静かに歌う。

ライチャスは1962年結成、63年にデビュー、64年には「ふられた気持ち」でいきなり全米1位を記録しました。
映画「ゴースト」で有名な「アンチェインド・メロディ」は色々な方が歌っていますがやはりライチャスが1番・・・。


 

■今回からオプニングが一新される。
凝った感じのオープニングシーン・当時は最新技術の画像作りだったらし・・・。

1曲目ANDYのソロでスタート。
アップ・テンポのポップな曲でアンディは楽しそうに歌う。三輪車がラッパ代わりに。
2曲目はギグとアンディのの歌のコラボ。早口言葉みたいな曲。
3曲目はナネットとアンディのデュオ。
4曲目は「ザッツ・オール」。ジャズ調で・・・・。アンディのソロで軽く歌いこなす。
5曲目もアンディのソロ。しっとりと歌いあげる。
6曲目、7曲目もライチャスが歌う。
■「アンチェインド・メロディ」の収録されたLP
8曲目は名曲、「アンチェインド・メロディー」はライチャス・ブラザースの一人ソロで歌う。エンディングの高音部分が素晴らしい・
そして、9曲目のライチャスと「ホワッド・アイ・セイ」のコラボレーション。アンディは楽しそうに3人で掛け合い風に披露・・・。

10曲目は西部劇風コメディで、アンディが雨を降らす男として登場。ミュージカル風の楽しいシーン。







■LP「いそしぎ」トゥライトゥー・リメンバー収録。
エンディングはLP「いそしぎ」に収録されている「
トゥライトゥー・リメンバー」。LPとほぼ同じアレンンジだった。今回はANDYが余り得意ではない歌をゲストと一生懸命に挑戦してた。今回の画像はいまいちかな・・・?
■トゥライトゥー・リメンバー
  


And Wiliams show ♯8  2009/04/29放映 1965/10/15米国で放映




■エラ・フィッツジェラルドとコラボ・・・・


■アンディ・コントに挑戦・・・


ゲストは、世界トップの女性ジャズシンガー、エラ・フィッツジェラルド。
アンディとの夢のデュエットが実現する。

そして、クラシック出身のピアニスト、アンドレ・プレビンの「Girl From Ipanema」の名演奏。
50年代のテレビ界を代表するコミック俳優シド・シーザーとの楽しいパントマイムショー。

最後はアンディが、「The Sound Of Music」を絶唱する

今回のゲストは、エラ・フィッツジェラルド。女性ジャズシンガーNo.1です。
「ザ・ファーストレディ・オブ・ジャズ」と呼ばれ、世界中のミュージシャンが彼女を尊敬し憧れている。サラ・ヴォーンやビリー・ホリデイも有名ですが、彼女一人だけずば抜けている。
アンディも一緒に歌うのを楽しみにしていたと言っていますね。

のどが楽器のような人。
番組に出てくる楽器のソロとスキャットを交互にやるパートなんて、もう、あの音域はありえない!あんな表現を声でできるなんて。彼女の全盛期を是非お見逃しなく。

そして、アンドレ・プレビン。世界的な指揮者であり、ピアニスト。アカデミー賞を4回もとっている。今回もとても豪華ですよ

ゲスト:エラ・フィッツジェラルド、アンドレ・プレビンほか/曲名:「THE GYPSY IN MY SOUL」「BLUESETTE」「WHAT THE WORLD NEEDS NOW」「GET ME TO THE CHURCH ON TIME」「SWEET GEORGIA BROWN」ほか/1965年制作/米/字幕 1965/10/15米国で放映




                           ♪世界は愛を求めているを熱唱・・・・・
















1曲目はアンディのソロでジャージー風に歌いショーはスタート。
この曲でゲストを紹介していく。
シド・シーザーとアンディとのからくり時計をまねたパントマイムショー。まるで・・・ドリフの全員集合的コントにアンディが挑戦。

2曲目はアンディのソロ。こちらもジャズ調。
3曲目は「
世界は愛を求めてる」バートバカラックの名曲。LPには収録されていない・・。アンディ好みの美しいラブバラ-ドを熱唱。ピンクのシャツ。ピンクのVセーターで歌う。
4曲はA・プレビンのピアニソロ。アンディがビューティフルの賛辞を送る。
5曲目はプレビン作曲のマイ・フェア・レディから
時間通り教会へのピアノ・ハプシ・コードを使って華麗な演奏を見せる・。

6曲目はプレビンのピアノ演奏でアンディがバラードを歌う。
7曲目はエラのソロ。さすがの迫力で圧倒された。
8曲目はエラ・アンディのジャズ曲のデュオ。

エンディングは
サウンド・オブ・ミュージックライブで聴きたかった曲。嬉しかった。



   サウンド・オブ・ミュージック収録のCD。この1曲聞きたくて購入。


今回は画像も綺麗。LPに収録されていない「世界は愛を求めてる」アンディ十八番の美しいラブバード。この曲が聴けただけで・・・大・大・大満足だった。
コメディに挑戦していた・・。







Andy Willams show ♯9 2009・05/02放映 1966年1月3米国で放映


ゲスト:コニー・フランシス、テネシー・アーニー・フォード、ロジャー・ウィリアムス/曲名:「HAVA NAGILA」「WATCH WHAT HAPPENS」「GREAT GETTING UP IN THE MORNING」「CUMANA」「FASCINATION」「YOURS」ほか/1966年制作/米/字幕

今回のゲストは、コニー・フランシス。
夢のデイト(Someone Else's Boy)・「Vacation」「Lipstick On Your Collar」(カラーに口紅)、「Pretty Little Baby」(可愛いベイビー)など、ヒット曲多々。

懐かしい顔が登場する。ピアニストの巨匠、ロジャー・ウィリアムスの名演奏も見もの。アンディは、名曲「Fascination」「Shadow Of Your Smile」を聞かせる。

 
オープニングは「フー・キャン・アイ・ターン・トゥー」を熱唱。LPとはアレンジが違っていた。
次ぎにコニーのソロでパット・ブーンでヒットした「栄光への脱出」から「ハバナ・ギラ」~栄光への脱出へ・・・
次にアンディとコニーで「ウォッチ・ホワット・ハプンズ」LP・ラブ:アンディから。


LP・ラブ・アンディ「ウォッチ・ホワット・ハプンズ」収録。




コニー「カラー口紅」シングル盤・泣き節にコニーと言われた・1960年代にカヴァー曲もヒット。
■1938年12月12日生まれ。







5曲目は「16トン」で有名なカントリー歌手テネシーのソロで・・・
6曲目は「GROUNDHOG」をアンディとテネシーのデュオ。早口言葉見たく掛け合いで歌う。
7曲目の「WHEN I’M NOT NEAR THE GIRL I LOVE」を紺のストライプの入った赤のセーターと赤のパンツ姿でジャズ風に楽しそうに歌い上げる。



赤いセーターと同色のパンツと同色のバックスキンの靴姿で・・・熱唱。


■ロジャーのピアノで魅惑のワルツ」をう・・。




このセータの色違いで赤っぽい色とパンツも同色だった。
このLPから大好きな名曲「フー・キャン・アイ・ターン・トゥー」








次は「枯れ葉」で有名なピアニスト・ロジャーでラテン曲「クマーナ」。素晴らしいピアノテクニックを見せてくれる。

次ぎにホルスト・ヤンコフスキーの演奏で有名な「森を歩こう」をロジャーのピアノソロ。
「魅惑のワルツ」をロジャーのピアノでアンディが歌う。LPには収録されていなが・・。
「ユアー」「エル・ソンブレロ」はメキシカンシーンで登場す。アンディは髭を蓄え、ソンブレロをかぶり妙にメキシコ人っぽい・・。コニー・テネシー・アンディの3人でレビュー風で今回のショーのハイライトシーン。



■アンディがメキシカンに扮して・・ソンブレロと髭が妙にメキシコ人っぽい・・・・・ショーのハイライシーン・・



■ロジャー・ウイリアムス。1955年、ピアノ演奏だけで録音した「枯葉」が大ヒット。
枯れ葉は1945年、ジョゼフ・コズマが作曲し、後にジャック・プレヴェールが作詞したフランスの歌曲(シャンソン)である(フランス語原題「Les Feuilles mortes」)。ローラン・プティ・バレエ団のステージ「Rendez-vous」の伴奏音楽の一つとしてコズマが作曲。

アメリカに移り・・
「Autumn Leaves」と言う英語題で発表された。英語詞を作詞したのはキャピトル・レコードの創立者でもあったジョニー・マーサー。しかしボーカルはヒットせず。ロジャーの(1955年)ピアノが大ヒット。1924年10月1日生まれ。アンディより3才上。


 





エンディングのバックは凝ったセット中で「いそしぎ」を熱唱でショーは終える。
                              
                                        2009/05/06記



Andy Williams show ♯10  2009年5月9日放映 1966年NBC制作




■ギター片手にいかにもビートルっぽく、エディーが3枚目役。エディ37才・アンディ38才、ボビー27才

ゲスト:ハーブ・アルパート、エディ・フィッシャー、ボビー・ダーリン/曲名:「DO RE MI」「CAR WASH BABY」「THE LOVELY BULL」「A TASTE OF HONEY」「TRY TO REMEMBER」「GYP THE CAT」ほか/1966年制作/米/字幕

今回のゲストは豪華。エリザベス・テーラーの前夫でもあった、名テナー、エディー・フィッシャー。「Try To Remember」は聞かせる。そして、「マック・ザ・ナイフ」のボビー・ダーリン。

トランペットのハーブ・アルパートとティファナ・ブラスのヒット曲メドレーも聴きもの。アンディは歌に司会にSkitにと、一流のエンターテイナー振りを披露。当時のショー番組の真髄を聴き、そして見る。

1曲目はアンディのソロでスタート。後半部を3人で。

画像上で動画へ

2曲目はドレミの唄。アンディ・エディー・ボビーと3人で・・。楽しそうに歌う。見事な息の合ったハーモーニー。

■当時エディー・フィッシャー(37才)アンディ(38才)ボビー・ダーリン(27才)

3曲目は銀髪でギターをもって歌う。ビートルズ風・・・。

4曲目はアップテンポの「コール・ミー」をアンディのソロで。



■今宵の君は・・・画像上で動画へ・・・

■「今宵の君は」収録コロンビア名義のアルバム。
5曲目は今宵の君は、1936年映画スイングタイムでアカデ主題歌賞の美しいラブバラード。
6曲目はティファナ。演奏






■「いそしぎ」コロンビア名義のアルバム。密の味・トライ・トゥ・リメンバー収録
7曲目は密の味。アンディもLPいそしぎで収録している。演奏
8曲目ティファナタクシー。アンディも一緒に演奏に加わる。
9曲目ハロー・ドーリ演奏・アンディも一緒に演奏。
■「マイ・ウエイ」収録LP・CBSソニー名義。
10曲目マイウエイ。エディー・ボビーと3人で。
11曲目トライトリメンバーをエディのソロ
12曲目はGYP THE CATでボビーのソロ
13曲目ロング・アゴーはアンディのソロ。美しいラブ・バラード

今回のショーは当時大ヒット曲を出していたトランペットのハーブ・アルパートとティファナ・ブラスとアンディの楽しいコラボが素晴らしかった。3曲演奏。
エディは2回目の出演。ドレミの歌も楽しかった。画像も綺麗・・。大好きな「今宵の君は」を聴けて嬉しかった・・・。


2009/5/9記





 ANDY WILLIAS show ♯11 1966/1/17NBC  2009/5/16放映


■ブルーのセーターと同色のパンツ姿で「テスト・オブ・ハニー」を熱唱・・・・!







■LPと同じセーター

■4年目のオズモンド。歌と4人のタップも見せてくれる・・。


■ジョニーとアンディのデュオ。旧友の雰囲気で息の合ったリラックスムードで「テイク・ファイブ」。


■オズモンド・ジョニー・フィリス・アンディ。



今回の出だしに注目。アンディが歌うのは、ヘレン・メリルの名曲「You'd Be So Nice To Come Home To」。

ゲストは、コメディエンヌのフィリス・ディラー。そして、スペシャルゲストに、歌手のジョニー・マチス。映画「慕情」のテーマを絶唱する。
アンディとデュエットで歌う「Take Five」も注目。準レギュラーのオズモンド・ブラザースは、多彩な才能を披露する。

ゲスト:フィリス・ディラー、ジョニー・マティス/曲名:「HAPPINESS IS」「STRANGERS IN THE CITY」「I FEEL PRETTY」「LOVE IS A MANY-SPLENDORED THING」「TAKE FIVE」ほか/1966年制作/米/字幕

 

1曲目はアンディのソロでスタート。
アンディはジャズ調でさらりと歌いこなす。
2曲目はオズモンド・ショニー・そしてフィニスを紹介しながら歌う。

3曲目はバラードで始まりアップテンポにかわり・・再び・・スローバラードで熱唱・・。
何度か聞くと、素晴らしく・・好きな曲・・。

4曲目はウエストサイドストーリーから「アイ・フィール・プリティー」。
5曲目はフィリスのソロ。
6曲目はブルーのセーターと同色のパンツ姿でソロ・アップテンポの曲。







■「密の味」収録のコロンビア名義のアルバム。
7曲目もアンディのソロ。LPいそしぎから「密の味」。LPとは違うアレンジで・・。
8曲目は「ラブ」はオズモンド(4人)で。アンディよりも大きくなって成長し素晴らしいコーラスを聞かせてくれる。エンター・ティナー振りを見せてくれる。
9曲目もオズモンドでタップタンスで歌う。アンディも加わる。
10曲目もオズモンドでギターとドラムス等の楽器を披露しながら見事なハーモーニーを聞かせる。

「慕情」収録のコロンビア名義のベストアルバム。
1曲目は「慕情」ジョニーのソロで素晴らしい歌声を聞か聞かせてくれる。アンディもLPで収録しているがアンディとはひと味違う。情熱的に、あまーーい歌声を披露・・・。ジョニーのシーザース・パレスのライブLPが素晴らしい・・・。
12曲目「テイク・ファイブ」。ジョニーとアンディのコラボ。
13曲目は今日のハイライト。オズモンド・ジョニー・フィリス・アンディで・・。
14曲目は「晴れた日に永遠が見える」で再び・・・アンディのソロでフィナレーに。アンディの十八番のバラードだった・・。バーブラ主演の映画からの主題歌。美しいバラード。国内名義では収録されていないけれど・・・LPで聴きたかった素晴らしいバラードだった。
 





ANDY WILLIAMS show ♯12 1966/3/7NBC  2009/5/23放映


■「オール・モースト・ゼア」を熱唱・・・!


■リトル・ホンダを一緒に歌う・・・



■マイ・ファニー・バレンタインを熱唱・・・!素晴らしい歌声を披露・・・。

ゲスト:シド・シーザー、ビーチ・ボーイズ、タルーラ・バンクヘッド/曲名:「THE SHADOW OF YOUR SMILE」「HELP ME‚ RHONDA」「THEIR HEARTS WERE FULL OF SPRING」「THE HOSTESS WITH THE MOSTESS」ほか/1966年制作/米/字幕

今回のメインゲストは、当時、全米1位の人気グループだった「ビーチ・ボーイズ」。
大ヒット曲「Help Me Rhonda」、「Little Honda」や見事なハーモニーを披露する。

アンディが最後に歌う「My Funny Valentine」は聞かせる。

*「LITTLE HONDA」は、当時番組スポンサーの1社が自動車会社だったため「LITTLE CYCLE」と歌詞と題名を変更している。

   
1・2・3・4曲ともANDYのソロで。
「ラブ」はアンプテンポでアンディは気持ち良さそうにジャズぽく軽く歌いこなす。






■LP「いそしぎ」1966年発売。

「いそしぎ」はLPのアレンジとほぼ同じだった。LP「いそしぎ」は1966年発売された。

「グッド・デイ」はアップテンポの曲。オレンジのセーターに同色のパンツスタイルで・・。

「オール・モースト・ゼア」はアンディの十八番。LPとは違うアレンジで・・。
■シドー・シーザ(2度目の登場・♯8)とアンディとのボーイのコントを披露。アンディのコントに芸達者な所を見せてお客を沸かせる・・。

5曲目はビーチ・ボーイズで「HELP ME、RHONDA」。動画へリンク。
6曲目はビーチ・ボーイズのアカペラ。コーラスが美しい・・。
7曲目はビーチ・ボーイズ、アンディとのコラボ。
8曲目はタルーラ・バンクヘッドで舞踏会シーンのパーティー風。グット・タイム・シンガーズと。
9曲目はタルーラ・バンクヘッドとアンディのコラボ。
10曲目はアンディのソロで「マイ・ファニー・バレンタイン」を熱唱。

今回はアンディのソロが5曲も聴けて大満足だった。素晴らしいショーだった。
フィナーレの「マイ・ファニー・バレンタイン」が素晴らしかった。LPに収録して欲しい曲。
2009/5/25記










2009/06/10制作