ANDY WILLIAMS show♯13 1996年3月7日NBC2009年5月30日放映
ANDY WILLIAMS show ♯14 1966年10月9日NBC090606放映
■オープニングは大きな月を背に登場・動画にリンク・画像上でリンクします。
■こちらもどうぞ・・・。リンクします。
アンソニー・ボビー・アンディの芸達者な3人のコーラス、ソロが素晴らしい
2009/06/09記
Andy Williams show ♯15 1966年10月16日NBC 090613銀河放映
アンディ39才。元気いっぱい・・・・
エディーは3度目の出演
PPMとワインより甘いキッスを歌う・画面上で動画にリンクします。
|
ゲスト:ナンシー・エイムス、ピーター、ポール&マリー、エディ・フィッシャー/曲名:「NOTHING CAN STOP ME NOW」「GUANTANAMERA」「SO
NICE (SUMMER SAMBA)」「AND WHEN I DIE」「AS LONG AS IM SINGING」ほか/1966年10月16日制作/米/字幕
今回のゲストは、お待たせ、ピーター、ポール&マリー。コメディのバディ・ハケット60年代から70年代にかけフォークブームを作った立役者。
この日は、ヒット曲3曲を歌う。リズムに乗って揺れるマリーの金髪が印象的。
3度目の登場のエディー・フィッシャーは、例により、声量豊かな美声を披露する。
アンディは、ゲストのナンシー・エイムスとデュエットで、「SO NICE (SUMMER SAMBA)」を軽快に歌う。豪華なゲストの豪華なショーである
|
|
1曲目はアンディのソロ。
2曲目はナンシーのソロ。ボサノバ・ナンバーで息の合った
「サマー・サンバ」収録LP
3曲目はナンシー・アンディとのデュオで「サマー・サンバ」。
4曲目はグリーンのセーター・同色のパンツ・同色のナックスキンの靴でアップテンポの曲を軽快に歌う。
「ワインより甘いキッス」収録のLP
5曲目PPMで・
「悲しみのジェットプレイン」収録されているLP。
6曲目はアンディとのコラボで「ワインより甘いキッス」を歌う。
7曲目PPMの「アルバム」からの1曲を歌う。
8曲目エディ・アンディとのデュオ。旧友と歌う様なリラックスムード。
9曲目エディのソロ。素晴らしい歌を披露する。
10曲目はエディ・バディ・アンディのコラボでいつもの男3人のショーに・・・。最後はダンサーも加わり大円団のに・・・・
エンディングはアンディのソロで。スローバラードの美しい曲を歌う。
|
|
|
|
2009/06/14記 |
Andy Willliams show♯16 1966年10月30日NBC 2009/06/20放映
■1943年、ANDY、ビング・クロスビーを語る・・・。
●1943年、ラジオに続き、信念と大胆さを頼りにジェイ(andyの父)は家族4人と西へ移り新たな挑戦を始める。
Andy「ロスアンジェルスに行って映画に出ると言うんだ。父の見つけて来たビング・クロスビーとの仕事をね」
死ぬほど怖くて皆で抱きあって震えたんだ。彼は私たちのヒーローだったからね。「星にスイング」と言う曲があってそれを一緒に歌う役を私たちに与えられたんだ。いいレコードに仕上がってよく売れたよ。」
● クロスビーの仕事で、銀幕のスターと言う夢の実現に一歩近づいた。
Andy「映画に6,7本出演した。4人でピアノ囲んでパーティで歌う若者の役を私達は演じたんだ」DVDから・・・・
■今回のショーはANDYにとって、クロスビーは,大昔共演したときは、多分すごーーく嬉しくて、雲の上の存在だったと思います。 それが、今は自分のショーに迎え、共演出来る幸福感をかみしめながら のデュオでした。今回も思い出の”星にスイング”を歌う。 憬れの大スターとデュオ出来る喜びはひとしおだったとおもいます・・・。
|
|
|
|
|
今回のゲストは、何といっても、ビング・クロスビー。歌手、俳優として、トップ・スターだった。
「ホワイト・クリスマス」は、誰でも聞いた名唱。
この日はアンディとの豪華なデュエットを披露。
そして、「16 TONS」のアーニー・フォード。低音の美声が響く。
若い男女36人のヤング・アメリカンズも初登場。
澄んだ声の歌手、ケイト・スミスもアンディと一緒に懐かしい曲を歌う。
豪華なショーだ。
ゲスト:テネシー・アーニー・フォード、ヤング・アメリカンズ、ビング・クロスビー、ケイト・スミス/曲名:「16 TONS」「YOUR CHEATIN
HEART」「76 TROMBONES」「IN A LITTLE SPANISH TOWN」ほか/1966年10月30日制作/米/字幕
|
1曲めはandyのソロでスタート。曲名が違っていた。楽しそうに気持ち良く歌っていた。
2曲、3曲めはテネシーのソロ。4曲、5曲めはandyとのコラボ。your cheatin heart
ヤングアメリカンズのメロディが続く。こちらも曲名が違っていた。10曲以上うたう。
「IN A LITTLE SPANISH TOWN」
「don’t fence me in」
「i'm an old cowhand」
「in the cool cool cool of the evenig」
「swingin on a star・星にスイング」「those maggie blues」6曲をビング・アンディとのコラボ。
「フー キャン アイ ターン トゥ」をケイトのソロで。
他8曲をケイト・アンディとのコラボ・最後はヤングアメリカンズ・ビング・テネシーで大円団でショーのクライマックスに・・。
今回は曲名のミスが多かった。
「見果てぬ夢」収録LP
エンディングはアンディのソロで「見果てぬ夢」。LPとは違うアレンジだった。
■今回のショーはANDYにとって、クロスビーは,大昔共演したときは、多分すごーーく嬉しくて、雲の上の存在だったと思います。
それが、今は自分のショーに迎える事が出来、共演出来る幸福感をかみしめ、嬉しくて、嬉しくで
憬れの大スターとデュオ出来る喜びはきっと、ひとしおだったとおもいます。
グッチー氏はデュオが素晴らしいと。アンディとクロスビー声質が似ていて、アンディは尊敬の念を持っていてまるで親子の様だと言っていいたの印象的でした。
|
|
|
|
2009/06/28記 |
ANDY WILLIAMS show ♯17 1966/12/04NBC 2009/06/27銀河放映
赤のセーターと同色のパンツとバックスキンの靴姿で・・・
♪ And We Were Lovers 映画スティーブ・マックイーン主演「砲艦サン・パブロ」の主題歌を歌う
パット・ブーンとのコラボ
|
|
|
|
ゲスト:エルケ・ソマー、アソシエイション、パット・ブーン/曲名:「OUR LANGUAGE OF LOVE」「CHERISH」「LOOKING
GLASS」「NOBODY」ほか/1966年制作/米/字幕
今回のゲストは、「砂に書いたラブレター」「四月の恋」などのヒットで知られる、大スター、パット・ブーン。甘い顔で折り目正しく歌う姿に、スタジオは喝采。
セックスシンボルだったエルケ・ソマーも健在。
この当時、最も人気のバンドだった、アソシエイションも出演し、ヒット曲「CHERISH」を歌う。
アンディとパット・ブーンのトークは面白い。当時のテレビの隆盛を垣間見る。
|
|
|
|
|
1,2曲はアンディのソロですたーと。UPテンポでアンディは楽しそうに歌う。
3曲めはエルケのソロ。グッチー氏は歌は今一で口パクでは・・・・。
4曲めはエルケ・アンディのコラボ。
5曲めはコメディアンのラリーとアンディのコラボで。
6曲めアンディのそろ。赤いセーター、同色のパンツ、同色のの靴のスタイルで・・。
7曲めは6人組みのグループのアソシエイションのコーラス。
8曲めはアンディとのコラボ。
9曲めも・・・・・
10曲めはパットとアンディのコラボ。
11曲めはパットのそろ。
12、13、14、15、16曲めはパットとアンディのコラボ。最後にエルケが加わり、お色気たっぷり2人のせまりくる。
「And We Were Lovers」収録LP
エンディングは大好きなLP「恋におぼれて」からスティーブ・マックイン主演の映画・「砲艦サン・パブロ」から「愛しあった二人」をしっとり聞かせてくれる。 |
オープニングシーン
|
|
|
|
|
|
|
2009/06/30記
Andy Williams show 18 1968/4/28NBC 09/07/04銀河放映
■アンディ、サイモン&ガーファンクルを語る・
サイモンとガーファンクルを初めて見たのはサンディエゴだったんだ。
まだ新人で・・・ネ。人気はあったけれど、大スターではなかったんだ。けど・・驚いたよ・・。
彼等はスツールに座ってマイク1本とライト一つで2週間歌っていたからさ・・。
本来ステージはダンサーやシンガーがいるもので、最初奇妙だったが・・、1本のギターと2人の声に慣れてきたんた。そして・・ものたりない状況の中で彼等に集中力に魅了され、とても・・素晴らしかった。彼等を迎えた時、一緒に歌たくて・・「スカボロ・ファア」を選らんだんだ。経験が役に立ち合わせて歌うのは簡単だったんだ。
グループでの経験から他のスターと旨く合わせる事が出来たんだ
|
|
■レイ・チャールズ動画にリンク
|
|
Andy Williams show ♯18 |
Andy Williams show ♯19 |
■アンディ、レイ・チャールズについて・・・・・
R&Bそれがレイ。最高の人と歌うだけですよ。
難しくはなかった。彼のまねをしました。カメレオンのように。レイの歌のスタイルに合わせたのです。
R&Bを無理に「歌うポップシンガーにならないように努力しました。最高でした。 |
|
今回のゲストは豪華。まず、レイ・チャールズが登場。アンディも加わりヒット曲を連発する。
次に登場するのは、サイモン&ガーファンクル。「Mrs.
Robinson」や、アンディと一緒に歌う「Scarborough
Fair」は絶品。
最後は、この当時大ヒットしていた、バート・バカラックの登場。数々のヒット曲のメドレーを、アンディのための編曲でスタジオを沸かせる。
とにかく見事なショー。
ゲスト:レイ・チャールズ、サイモン&ガーファンクル、キャス・エリオット、バート・バカラック/曲:「NATURAL TO BE GONE」「IM MOVIN
ON」「WHATD I SAY」「MRS. ROBINSON」「OLD FRIENDS」「I HAD A
KING」「ALFIE」ほか/1968年制作/字幕
|
|
|
|
|
雨に濡れても収録lLP
1曲目はアンディのソロでスタート。
2曲目ビートルズの曲でアンディのソロ。
3曲目レイのソロ。
4曲目はレイ・アンディの掛け合いで。
5、6、7曲目はS&Gで・・
8曲目はアンディとのデュオ。
9、10、11曲はキャスとアンディのデュオ
12曲はキャスのソロで・・。
■バカラックメロディー・・
アルフィ LP「野生のエルザ」から
ウオークオンバイ
オールウエイ サムシング ゼアー リミテッド ミー
恋の面影 LP「ラブ・アンディ」から
何かいい事ないか子猫ちゃん
ワイフと恋人 LP「アンディショー」から
小さな願い
世界は愛を求めている
最後の曲は・・エンディングアンディのソロで・・・。
|
|
|
|
ワイフと恋人 |
アルフィ |
恋の面影 |
スカボロー・フェア |
|
|
|
|
|
2009/06/05記 |
Andy Williams show ♯19 1971/02/13NBC 2009/7/11銀河
■今回で終了しました。
カーペンターズと「涙の乗車券」をコラボ・・
ファッションがカラフルになる・・・
クッキーが登場・アンディのファッションも上から下までグリーン一色
この頃のアンディはちょっと派手な衣装に・・・・
アンディの一押しのゲスト・・・・ジョナサンン・ウインター
ゲストはカーペンターズ。70年代にビートルズと人気を二分したヒットメーカーで、兄と妹のデュエットの人気グループである。
ビートルズナンバーをアンディと一緒に歌う。大ヒット曲、「I'll Never Fall In Love Again」は聞かせる。次に、「Ode To Billie
Joe」でスターとなったボビー・ジェントリー。懐かしい歌声がスタジオに。アンディは、4曲のラブ・バラードを静かに熱唱する。 |
|
ゲスト:カーペンターズ、ボビー・ジェントリ-・特別ゲスト・ジョナサンン・ウインター/曲:「I THINK I LOVE YOU」「TICKET
TO RIDE」「ILL NEVER FALL IN LOVE AGAIN」「FOR ALL WE KNOW」「ITS IMPOSSIBLE」「ODE
TO BILLY JOE」他/1971年制作/字幕
|
|
■1968年辺りのアンディの環境は・・・・41才 |
■親友・ロバ-ト・ケネディ射殺される・・
● 1968年6月5日アンディ達はロスアンジェルスの「アンバサダーホテル」にいた。ボビーが予備選に勝ちスピーチする所だった。
・ボビーは・・・射撃された・・・・。
Andy「彼が撃たれて、私たちは急いで下へ下りた。すでにボビーは病院へ・・。私たちもすぐ病院へ向かった。私たち行くと・・・彼は体中に管につながれていた。顔が真っ赤になって、息絶えていた。悲劇、ショックだった・・・・。
ただ・・・彼は・・特別だった・・・。本当に大事な人だった・・・。大統領になってほしかった・・・。この国に役たてる人だった・・・。
●1969年8月「ボビーの誕生」が二人にとって夫婦として、最高の喜びだった。
|
■そして・・・1969年離婚
1969年、アンディに適切な事は”変化”ファッション、髪の長さ、音楽も変化の中、アンディは最大の変化は「結婚解消」だった。
彼は忙しい仕事期間に突入する。
Andy「家を売り子供達を連れて彼女はアスペンに移ったんだ」
|
「アンディ・ウイルアムスショー」
1969年の秋、アンディはTVに復帰する。それまでとは違った番組にしたかった。
Andy「夜の7:30分と少し早めの時間で。子供が喜ぶ事をやるのも楽しいと思ったんだ」
70年代に入ると、アンディのファッションから雰囲気が変わってきます。柄シャツやカラフルなスーツが新鮮ですね。放映時間が早くなったからの様・・。 |
■1969〜1971年プロデューサー
Allan Blye「パートのクリスピアードとそれから数年2人で番組を演出し脚本を書いた。本当に楽しかったよ。観客に近いセットになりコメディが増え音楽が減ったんだ」
Andy「最先端だった訳ではないけど・・型破りだったね・・当時はね・・。毎週熊が玄関に入ってきて・・「よう・・!
兄ちゃん・・・!・ってね。番組は高視聴率で・・CBSTVだった。土曜日の夜7;30分の放映していたんだ。
「ジャッキー・グリースンショー」を上まわった。最高に楽しかったよ。
● 最高の歌手で笑いのセンスも最高だった。彼にとっても大きな賭けだった。驚く機敏さでアンディは嵐を切り抜けた。ポップ音楽は変化したが、彼のヒットは続いた。(LPラブストリー発売の頃)
番組はNBCで2年間放送された。
|
1971年春TVショー終了
1971年の春、役員が・・形式が古くなったとして打ち切りになる。1971年2月13日米放映
全国放送の番組のホスト時代は終わりを告げた。 |
|
1曲目パートリジファミリーのヒット曲「悲しき初恋」 LPラブストーリー」から
2曲目は「涙の乗車券」アンディとカーペンターズで。
3曲目は恋よさようなら・映画「アパートの鍵貸します」の舞台化作品「プロミセス・プロミセス」の劇中歌。 ディオンヌ・ワーウィックが1970年度グラミー賞ベスト・フィメール
・コンテンポラリー・ヴォーカル・パフォーマンス賞を受賞。をアンディとの掛け合いで・・。
4曲目は「二人の誓い」カーペンターズで・・ LP君の友だち」から
5曲目はペリーコモのヒット曲。LP「ラブストーリー」
6曲目「見果てぬ夢」 LP「スカボローフェア」
7曲目はアンディのソロで・・。
8曲目ボビーのソロで・・。
9曲目は「あなたを捨てるなど」 LP「青春の素敵な世界」
ANDY、カーぺターズの曲を収録LPは・・・
■「雨の日と月曜日は」 LP「君の友だち」から
■「遙かなる影」 LP「アンディ・ウイリアムスショー」から
■「愛のプレリュード」 LP「ラブ・ストーリー」から
■「ハーティング・イーチ・アザー」 LP「ゴット・ファーザー」から
この時期のファンションは絵柄のシャツ・・・・
|
|
|
|
|
遙かなる影 |
愛のプレリュード |
雨の日と月曜日は
二人の誓い |
見果てぬ夢 |
あなたを捨てるなど |
ハーティング・イーチ・アザー
2009/07/13記
|
|
|
|
■ANDY WILLIAMS SHOW エピソード
アンディ、ジョニー・マティス、デ-ィブ・グルーシン(当時の音楽監督) |
■アンディ、1943年の頃・・・クロスビーと初共演
♯16 ビング・クロスビー出演
●1943年、ラジオに続き、信念と大胆さを頼りにジェイ(andyの父)は家族4人と西へ移り新たな挑戦を始める。
Andy「ロスに行って映画に出ると言うんだ。父の見つけて来たビング・クロスビーとの仕事をね」
死ぬほど怖くて皆で抱きあって震えたんだ。彼は私たちのヒーローだったからね。「星にスイング」と言う曲があってそれを一緒に歌う役を私たちに与えられたんだ。いいレコードに仕上がってよく売れたよ。
● クロスビーの仕事で、銀幕のスターと言う夢の実現に一歩近づいた。
Andy「映画に6,7本出演した。4人でピアノ囲んでパーティで歌う若者の役を私達は演じたんだ」DVDから・・・・
■今回のショーはANDYにとって、クロスビーは,大昔共演したときは、多分すごーーく嬉しくて、雲の上の存在だったと思います。
それが、今は自分のショーに迎え、共演出来る幸福感をかみしめながら
のデュオでした。今回も思い出の”星にスイング”を歌う。
憬れの大スターとデュオ出来る喜びはひとしおだったとおもいます・・・。
そんな感じの今回の♯16でした。1966/10/30NBC放映 Vol.53へリンク |
ウイリアム・ブラザース
■Andyは・・・・
アンディは人と歌う事が好きでした。
幼少期3人の兄と聖歌隊で歌い故郷のウォール・レ-クからハリウッドまでウイリアム・ブラザースは20年間プロとして一緒に歌いました。
ラジオやレコード・映画で成功。又ケイ・トンプソンとのナイトクラブ出演はセンセーショナルでした。
1962年10年間のソロ活動後アンディはTVで司会を始めます。
アンディ・ウイリアムスショーは9年間続きました。
ヴォーカル・カルテット出身なので、番組のアンディのお気に入りは、最高のアーティスト達と毎週歌う事でした。
■アンディ・テレビショーを語る・・・・
以前の様な音楽番組がないので、この様なデュエットは見ませんね。
テレビの音楽番組は色々有りますが、スター同士が一緒には歌いません。
昔の音楽番組は息の合いそうな人を共演させました。
今求められているのは、そういう番組だと思います。
♯11・ジョニー・マティス出演
■アンディ、ジョニー・マティスを語る・・・
彼の声は楽器のようにだとイングリッシュ。ホルンの様に突き刺すヴィブラーとかかったとても独特の声です・ジョニー
■ジョニー・マティス、アディを語る・・
アンディのショーに関しては印象的だったのは、番組担当が誰であれ下調べが入念でした。各アーティストが何を好み何が得意か調べていました。
素晴らしいパフォーマンズを見せたのはあらゆる音楽を愛しているからです。彼は何でも気に入って歌ってくれます。
■ディーブ・グルーシン、アンディを語る・・・(音楽監督)
アンディはどんな音楽のジャンルも恐れません。
カントリー・ソングやラブ・バラード、スタンダード、ジャズも歌いますし、珍しいものも歌います。常に自分のものにできるのです。
♯15PP・M出演
ピーターポール&マリーに合わせようとするのではなく、アンディはピーターかポールになっていました。あるいはマリーに。
♯16ビング・クロスビー出演
■アンディ・・ビング・クロスビーについて語る・・・
1944年兄達とカルホニアに来た時に初録音相手がビング。クロスビーでした。
その「星にスイング」・は大ヒットしました。彼の初対面は1944年。
そして・・1962年私の番組に彼が出演しました。それは・・まるで
夢が実現したようでした。
♯18レイ・チャールズ出演
■ディーブ・グルーシン、レイ・チャールズを語る・・・・
レイ・チャールズの時は強烈でしたね。
アンデ
■アンディは語る・・・・
兄達やケイトンプソンと一緒にカントリーやジャズを歌っていました。グループでの経験から他のスターと上手く合わせる事が出来たのです。
■アンディ、レイ・チャールズについて・・・・・
R&Bそれがレイ。最高の人と歌うだけですよ。
難しくはなかった。彼のまねをしました。カメレオンのように。レイの歌のスタイルに合わせたのです。
R&Bを無理に「歌うポップシンガーにならないように努力しました。最高でした。
♯5ロジャー・・ミラー出演
■アンディ、ロジャー・ミラーを語る
ロジャーミラーは型破りな人です。
冗談ばかりで書く曲も面白いんです。「ユードントウォントマイ・ラブ」は録音しました。
副題は「イン・ザ・サマータイム」は彼もカヴァーしお互いにヒットしました。彼との共演は大好きでした。
彼は曲のブレイク部分になると愉快にやってくれるnです。最高です。
■アンディ、カルロス・ジョビンを語る・・・
静に聞こえて居るのこの音楽はヴォサノバです。
約2年前からブラジルから入ってきました。
それ以来確実に人気が高まってきています。
この刺激的な新しい音楽をもたらしたのは、リオネジャネイロの作曲家アントニオカルロスジョビンです。
ボサノバは大好きです。
ジョビンを初めて聞いて気に入りました。彼が私のボサノバです。彼は多くの曲を書きました。その中の1曲イパネマの娘がアメリカや世界のボサノバ人気に火をつけたと思います。
ボサノバは最も官能的な音楽だとおもいます。夜がとても似合い心地良い南アメリカの空気を感じます。この曲がアメリカ中に広まり大ヒットとなったイパネマの娘です。
ディーブ・グルーシン(音楽監督)
■ディーブ・グルーシン・ジョビンを語る・・・
コード、メロディも美しい曲です。そこに感じられる新しいリズムが彼を刺激したのでしょう。
このデュエットの素晴らしい要素はジョビンが与えたブラジルの影響だと思います。
■アンディ・テレビショーを語る・・・
ショーをライブでやる事で自然と興奮が有りました。
生で行われる公演がしっかり計画されたスタジオ番組より好まれる様にライブパオーマンスを好む人が多いのです。ライブを見ると興奮します。
全てライブでやったこのショーには臨場感がります。
そこが魅力なのです。
■ディーブ・グルーシン当時を語る・・・
当時はマルチトラックや多重音技術がなくウイりあむ オズもんもは
録音全てライブでおこなったのです。
素晴らしい出来でした。
ウイリアム・ブラザース
■アンディ・兄弟を語る・・・・・
時の経つのは早いね。
10年も一緒に歌ってない事に気づいたよ。
今、これを見た人はオズモンドも年をとったもんだってね
私は6才頃から23才までずと、兄達と歌っていました。
とても長いグループ活動でした。そしてソロで歌う様になった時は寂しかった。
3人が横にいない状況に慣れませんでした。
そしてようやくソロで歌う事に慣れててそんな時に番組をもちました。
ショーで再び兄達歌うのはとても楽しかった。
ウイリアム・ブラザース
■ディーブ・グルーシン、アンディ兄弟を語る・・・
信じられない程見事なハーモーニーでした。
何年も一緒に歌ってないと聞きましたがブランクは全然感じませんでした。
彼等のパフォーマンスは素晴らしかった。
フィル・ハリス
■アンディ、フィル・ハリスを語る・・・
子供の時兄達と賛美歌を歌いそしてゴスペルを歌う様になりました。
私達はLAのある場所でゴスペルをよく聴きました。
誰もが驚き圧倒されました。
協会で生まれ出るリズムやベテランの60人が歌い上げるゴスペル音楽はそれは
とても刺激的でした。
彼はスモークスモークスモークザットしがれっとという曲を出しました。
素晴らしい人でした。とてもリズミかるででした。
デュエットを
見る内このゴスペルクァルタットが目に泊まりました。
とても面白くて番組に是非招きたいと思ったのです。
■ディーブグルーシン、フィル・ハリスを語る・・
フィル・ハリスとアンディは誰がゲストでもその人に対応出来るお手本でした。
演奏家でバンドを持ちでジャックベニーのラジオ番組の音楽監督を務め又俳優でもありました
♯4 ジュリー・アンドリュース出演
■アンディ、ジュリー・アンドリュースを語る・・・
ジュリーアンドリュースは女王です。
一緒に仕事をした中で最もゴージャスできわめて美しい女性です。
彼女は数回出演してくれました。
大好きです。
♯5 トニー・ベネット出演
■アンディ、トニー・ベネットを語る・・・・
トニーは昔からの友人です。
2人とも同年代で同時期にコロンビアレコードに在籍していました。
ライバルで中も良かったんです。
彼独特の歌詞を語る様な歌が好きです。
何度か出演してその度に大いに楽しみました。
他のシンガーと歌うのは楽しい。
少なくとも私は・・ネ。
張り合って居ませんから。お互いに自分を高め様としてそれで一緒に歌えたら
最高です。そうあるべきです。
|
|
2009/07/13記 |
|
|
|
|
動画集
SONGWRITERS HALL OF FAME // JUNE 18, 2009 リンク
|
|
|
|
|
■This is the 1970 Gig.Hope you enjoy it !!See you guys in Oct. 画像上でリンク |
#20 クリスマス・スペシャル NBC放送日:1969年12月20日 2009/12/20チャンネル銀河放映
ゲスト名:
アンディの家族全員、オズモンド・ブラザーズ
曲名:
THE CHRISTMAS SONG / CHRISTMAS IS COMING/ JOY TO THE WORLD
|
|
今日のはすごいですよ!アンディの家族総出演のクリスマス・ショーです。まず、アンディのご両親が登場ですね。それから、男の4人兄弟。これはウィリアム・ブラザーズといって、ラジオ時代に活躍した兄弟が出てくるんですよ。それから、妹さんも子供も来ちゃって、もちろん奥様のクロディーヌ・ロンジェは必ず登場するんですけれども(笑)可愛いのは、アンディの小さな息子がアンディの真似したりするんですね。
あと、びっくりしたんですが、アンディの家族ってテレビ慣れしているなと思って、いろいろ調べたんですよ。そうしたら、他のクリスマス特番にも同じメンバーで出演しているらしいんです。
それから、オズモンド・ブラザーズが出ます。オズモンド・ブラザーズは元々4人だったのが、6人に増えていました。一番小さい子がジミー君(9歳)で、一番上がアラン君(19歳)。すごいでしょ!19歳から9歳の間で6人いて、これだけでもすごいと思ったら、あと3人いるんですね。9人兄弟の6人が同じグループにいて。夢のようなグループです。だけど、オズモンド・ブラザーズとウィリアムス・ブラザーズって実はすごく似ていますよね。何だかすごくアンディが可愛がっているのが分かる気がします。
ご期待下さい!