■ミッシェル・ルグラン繋がりで・・・・・
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コニーフランシスとデュオでシェルブールの雨傘の挿入歌「ウオッチ・ホワット・ハプンズ
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OSCAR PETERSON
and MICHEL LEGRAND
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カトリーヌ・ドヌーヴ主演のミュージカル映画・1964年・台詞がすべてメロディの画期的なミュージカル映画。駅舎での別離のシーンが忘れがたい。
音楽は「思い出の夏」のミッシェル・ルグラン。映画ではドヌーヴの替わりにダニエル・リカーリが吹き替えに・・。
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ミッシェル・ルグラン50周年
感動的なラストシーン |
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映画のフィナレー近くの有名な雪の別れのシーン。昔の恋人同士が戦争で別離。月日が過ぎてお互いに結婚後に再会・そして再び別れの美しいラストシーンにBGMが重なる感動的なシーン。
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恋人時代に誓った台詞・子供が出来たら(女の子だったらフランソワーズ・主人公、ジュヌビエーブの女の子の名前。男の子だったフランソワ・恋人、ギイの男の子の名前。)泣かせる脚本。
ラストではお互いの子供にその名前がついていた事が判明す。こちらはわかりやす字幕スーパー編。すごいのは、スタンドの従業員も歌っている・・・。 |
リアルタイムでアンディのアルバムを聞いて映画を見に行った記憶が思い出される。
カトリーヌ・ドヌーブが1番美しく、輝いていた頃の作品。後に1963年「ロシュフォールの恋人たち」に実姉のフランソワーズ・ドルレアックと競演したミュージカル映画がある。
ジャック・ドーミー、ミシェル・ルグランコンビで、アンディショー2でもゲスト出演していたジョージ・チャキリスも出演している・・・。
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ヴォサ・ノヴァ・ナンバーの・・
ニュートン・トンドンサとジョビンの共作。
アルバムでは作曲家、アントニオ・カルロス・ジョンビンも自ら伴奏に参加した曲。
編曲と指揮はロバート・マーシーが担当している。。
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19665、年映画「ドクトル・ジバゴ」の主題歌。
モーリス・ジャール作曲。作曲賞を受賞。
グラミー賞で、映画音楽賞も受賞。
ポール・フランシス・ウェブスター作詞。
この映画もこのアルバムを聞いてから、見に行きスケールの大きな素晴らしい作品だった・・・。
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映画全てが歌と台詞が混然一体となって流れていく,異色のミュージカル映画、カトリーヌ・ドゥヌーブ主演の「シェルブールの雨傘」の挿入歌。
フランス界きっての鬼才の作曲家。ミッシェル・ルグラン。
英詩はノーマン・キャンベル。
tTVバージョンはアップテンポのアレンジ。
私的には、なんと言ってバラード風のアルバムバジョの 編曲(エディ・カラム)が好きだけれど・・・。 |
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ロバート・モルガン監督はこの映画で、少年期の性への憧れと切なさを、ひと夏の海の輝きと、ミッシェル・ルグランの名曲を背景に、抒情的に美しく描き出している。年上の女を演じたジェニファー・オニールのやさしさ、少年役のゲイリー・クライムズの演技も自然だった。思春期の甘酸っぱさを描いていた・・・・・・。
アンディのアルバムを聞いて見た思い出の名画だった。
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アンディはその時代のヒット曲を聴いて、時代にあったものをと収録していると話しいる。ビートルズの曲も数曲アルバムに取り上げている。
1966年「いそしぎ」からイエスタディとミッシェル。1969年{ハッピー・ハート」からヒア・ゼア・アンド・エブリホエア。1971年「ラブストーリー」からマイ・スイー・ロードとサムシング。
1972年「アローン・アゲイン」からロング・アンド・ワイディング・ロード。1972年「ゴット・ファーザー」からイマジン。1974年「ソリテアー」からマイ・ラブ、ザット・イズ・オールとビートルズ・ジョージ・ハリソン、ポールとジョンの作品を8曲アルバムにレコーディングしている・・・。
画面上リンクします。
Andy Williams: the Emperor of Easy
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ウエスト・サイド・ストーリーからのナンバー。
ステファン・ソンデム作詞。レナード・バーン・バーンステイン作曲。
編曲はジュニー・マンデル。
私的には、映画のサウンド・トラックよりアンディ盤に軍配を上げる曲でもある。
こちらは、エンディングのアンディのMC(ボビー・ダーリン)とメイ・イーチ・デイが聞けます。
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1970年、カーペンターズの歌で全米ヒット・パレード第1位に。ハル・ディビット作詩。バート・バカラック作曲。
■1970年、CBSソニーから「アンディ・ウイリアムス・ショー」のタイトルでリリースされたオリジナルアルバム。当時、1969年に 再開されたTV「アンディ・ウイリアムスショー」のサントラ盤。アンディの若さと魅力いっぱいの最新ヒットと収録した待望のニュー・テレビ・ショー・サウンド・トラックスタイル盤。当時大ヒットしていた、カーペンターズの「遙かなる影」。アンディが大阪万博のステージでも歌っていた「悲しみのジェト・プレイン」、ヒットしていた「コンドルは飛んで行く」当時アンディは47才。
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アンディの若さと魅力いっぱいの最新ヒットと収録した待望のニュー・テレビ・ショー・サウンド・トラック盤。アンディのTVショーは1961年スタート。1966年にひとまず終了。再び1969年再開。前期は午後10時が、今回は7:30分になりショーもよりアット・ホーム的ななった。
同じタイトルで現在NBC・テレビ・ネットワークで放映中のVTRから、アンディの歌の部分だけをサウンド・トラックの形で収録したもの。ブリッジ音楽と拍手の巧みな挿入で、いわばアンティにとっては初めての実況録音盤のスタイルになっているアルバム・・・。
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2009年tetu0108でANDY WILLIAMS ALBUMで1集から11集までyoutubeに投稿しました。この音源はアルバムバージョン。ブリッジ音楽と拍手をうまくかぶせて、ライブ感を演出しています。
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■このアルバムの販促用の帯に書かれている文章・・・。
同じタイトルで現在NBC・テレビ・ネットワークで放映中のVTRから、アンディの歌の部分だけをサウンド・トラックの形で収録したもの。ブリッジ音楽と拍手の巧みな挿入で、いわばアンティにとっては初めての実況録音盤のスタイルになっているアルバム・・・。
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1936年、映画「スイング・タイム」の為に、ドロシー・フィールズ作詞、ジェームス・カーン作曲。
同年のカデミー映画主題歌賞受賞した不朽の旋律。
アンディは、高音を充分に生かした巾広い音域を駆使して歌い上げている。
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■TVでアンディはこの曲がお気に入りと話していた。 |
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アンディのTVショー(♯3)でヴィック・ダモンがこの曲で振りまねしていた。
1936年生まれ。64歳。ボビー・ダーリンのヒット曲。
TVショーで、アンディは「別人とは見えませんでした」と冗談紛れにコメントしていた。
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米国で最初のグレイティスト・ヒットを発売した頃のTVショー。ムーンリバー、酒とバラの日々、ディアハート、もう離さない、ハッピー・ハート、ボーン・フリー、オール・モーストゼア、シャレード、ハワイの結婚の歌、モア、メイ・イーチ・デイの11曲を収録。
グレイティスト・ヒットVol.2が1973年だから・・・多分このVol.1は1970辺りと思われ、このTVショー放映は1970年頃と思われるのだが・・・。
2枚目のグレイティスト・ヒットのアルバム。リンクします。(1973年米国で発売)
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アンディはよくヴォサ・ノヴァを取り上げますが、この曲もそうです。
アンディ・スタイルに消化し、新しい魅力を引き出しています。
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