And Wiliams show/2 ♯13 1969年10月4日米国で放
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冒頭アンディが「WALK ON BY」を歌う。今回のメインゲストはレイ・チャールズ。「I CANT STOP LOVING YOU」「YESTERDAY」などのヒット曲をメドレーで歌う。やはり「ソウルの神様」の歌は迫力満点。途中からアンディも加わる。クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルがスタジオに。アメリカ南部の泥臭さのあるロックバンドとして、ロックの殿堂入りもしている。人気俳優のドン・ノッツが、アンディとのスキットで、スタジオを何度も笑わせる。ボーカルグループ“ママス&パパス”のキャス・エリオットも登場。 曲名:I AM NOW/I CANT STOP LOVING YOUほか
レイ・チャールズ、キャス・エリオット、クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル、ドン・ノッツ、オズモンド・ブラザーズ
今日も素晴らしいゲストです。レイ・チャールズの登場です。1969年ですからレイ・チャールズがバリバリですね。レイ・チャールズって日本で見られるものだと年を重ねてからの映像が多いですけれども、この頃のレイ・チャールズはすごいですね。キレが違います(笑)いいメドレーやりますね。「I can't stop loving you」「Yesterday」などいろんな曲を歌うんです。
それからクリーデンス・クリアウォーター・リバイバル。CCRですよ。皆さん知っていると思うんですが「Proud Mary」などのヒット曲があるんですけれども、アメリカ南部の泥臭さのあるロックバンドということでロックの殿堂入りもしている人気バンドです。
それからドン・ノッツという人気俳優なんですけれども、何ていうかアンディとコントみたいなのをやるんですが、アンディはすごいです。本当に芸達者ですね。
あと、ボーカルグループ“ママス&パパス”の一員、キャス・エリオットが登場します。やっぱり“ママス&パパス”の頃からいい意味で目立っていましたよね。ソロになってからもすごく人気が高くて、何回もアンディ・ウィリアムス ショーには出演しているんですけれども、見る度に彼女の魅力が分かってきたように思います。
是非ご期待下さい!
王様と私からアイ・ハブ・ドリーム
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ギャグスキットで始まる、コールド・オープニング。そして、算数の授業で、今回のメインゲスト、ジャクソン5が登場。1970年代のアメリカ、ポップ・ミュージックの代表格と言われる。幼い頃のマイケル・ジャクソンの絶唱が、見もの聞きもの。ただ、今回は、新曲一曲だけ。そして、セルジオ・メンデス&ブラジル66とアンディのヒット曲の数々。軽快な曲が披露される。ダンサーでコミック俳優ケン・ベリーのコント。60年代のテレビドラマのスターだった。ブロードウェイをテーマにしたコントが続く。 曲名:WHAT KIND OF FOOL AM I?/NEVER MY LOVEほか
ジャクソン5、セルジオ・メンデス&ブラジル'66
今回は特別企画として、マイケルの出演している回を探してまいりました。ですからメインゲストはジャクソン5なんですね。これはすごい映像です。何しろ、「I Want You Back」というデビュー曲なんですけれども、テレビでやるのは初めてだというんです!ということは、デビューして間もない頃のマイケルが見れるという本当に貴重な映像なんです。このデビュー曲「I Want You Back」なんですけれども、いきなり全米No.1です。やっぱり見たら分かります!すごいです。二曲目が「ABC」。これも全米No.1。すごいです。ビートルズの「Let It Be」を押しのけてNo.1ですよ。その後に歌った「I’ll Be There」もNo.1。とにかくとんでもないグループです。
そしてセルジオ・メンデス&ブラジル'66が出るんですね。これがいいですよ。
それからコミック俳優のケン・ベリー。この人がおもしろいんです!
ご期待下さい!
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今回のメインゲストは、女性人気歌手のダスティ・スプリングフィールド。ロンドン生まれのポップス、ソウルシンガー。「THE LOOK OF LOVE」や、彼女の大ヒット曲「YOU DON’T HAVE TO SAY YOU LOVE ME」などをたっぷり聞かせる。そして、アンディが「MOON RIVER」「MEDITATION」などのヒット曲を歌う。女優のジョー・アン・ウォーリーが、コミカルな演技を披露する。コメディやバラエティー番組で人気のスター。そして、いつものお決まりの「MAY EACH DAY」でエンドとなるが、最後にゲストとの濃厚シーンが飛び出す。 曲名:I WILL WAIT FOR YOU(シェルブールの雨傘のテーマ)/MOON RIVERほか
ダスティ・スプリングフィールド、ジョー・アン・ウォーリー
I WILL WAIT FOR YOU(「シェルブールの雨傘」テーマ)
今回も素晴らしいゲストです。ロンドン生まれの人気歌手、ダスティ・スプリングフィールド。この方、顔と声が白人でフィーリングが黒人なんです。所謂“ブルー・アイド・ソウル”ってやつなんですけれども、かっこいいんですよね。何ていうか、ロッド・スチュワートの女性版のような感じがします。ヒット曲もたくさんありまして、今回歌うのは映画「007 カジノ・ロワイヤル」(1967年)の主題歌「The look of love」、バート・バカラックの名曲ですね。それから、「You Don’t Have To Say You Love Me(この胸のときめき)」を歌うんです。エルビスが歌ってヒットさせたんですけれども、元はダスティ・スプリングフィールドの曲なんですね。これ1全英1位ですよ、1966年の。
それから女優のジョー・アン・ウォーリー。この人は相当おもしろいです。久々にやられちゃいましたね(笑)
今回は「シェルブールの雨傘」「ドクトル・ジバゴのテーマ」とか映画の主題歌が多いですね。映画ファンにはたまらない内容です。
ご期待下さい!
http://www.youtube.com/watch?v=eQE0N1JJOjs |
冒頭で、テレビカメラにアンディがぶつかり、映像が乱れる。しかし、これは演出。今回は、新しいシリーズの始まり。ゲストは、アンディが「センセイショナル」と紹介する、シュープリームス。黒人女性3人組のボーカル・アイドルグループ。見事なハーモニーを聞かせる。「スパイ大作戦」の俳優マーティン・ランドーが、コメディを演じる。同じく「スパイ大作戦」の女優、バーバラ・ベインもスタジオに。そして、二人が歌う。貴重なシーンである。ボビー・ダーリンは、「MACK THE KNIFE」を歌う。 曲名:CLOSE TO YOU/MACK THE KNIFEほか
シュープリームス、ボビー・ダーリン、マーティン・ランドー、バーバラ・ベイン、チャーリー・カラス、フライング・シルバーマン・ブラザーズ
今回は半年間の休み明けの新しいアンディ・ウィリアムス ショーです。 半年間、アンディが何をしていたかと言うと、営業のステージをしていたようですね(笑)
ゲストは、アンディが「センセーショナル」と言って紹介したシュープリームス。このシュープリームスなんですけど、もうダイアナ・ロスはいないんです。前回、1967年に出演した回はダイアナ・ロスがいたシュープリームスなんですけれども、今回は脱退後の新生シュープリームスです。あと、シュープリームスは映画「ドリーム・ガールズ」のモデルにもなりましたね。 新生シュープリームスもかなりの人気で、ダイアナ・ロスの代わりの人も上手いし、さすがという感じもしました。
それから、ボビー・ダーリン。「マック・ザ・ナイフ」やってくれますよ。
ご期待下さい!
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エラ・フィッツジェラルド、ローン・グリーン、チャビー・チェッカー、グラス・ルーツ
今日も素晴らしいゲストです。人気西部劇「ボナンザ」覚えていらっしゃいますか?そのローン・グリーンが登場です。「ボナンザ」は日本でもすごく人気だったんですけれども、アメリカは凄まじいですね。1965年から1967年までの3年間、アメリカの年間テレビ視聴率ナンバー1。これはすごいですよね。日本で例えると、おそらく「てなもんや三度笠」くらいだと思いますね(笑)
それから、エラ・フィッツジェラルド。ジャズの女王ですね。グラミー賞13回受賞しています。ブッシュ大統領から「大統領自由勲章」を授与されたということです。すごいですね。 「Come Back To Me」を歌うんですけれども、おそらく「Lover Come Back To Me」じゃないかと思うんですけれども、元の曲が分からなくなるくらい暴走してますね。誰も止められない世界に入ってます(笑)
それから、ツイストの王様 - チャビー・チェッカーが出るんですね。本物のツイストをご覧下さい!
ご期待下さい!
今回は静かなオープニング。アンディがイギリスから帰国した直後の放送。イギリス王室の前で歌ったときの興奮振りを話す。今日のメインゲストは、イギリス出身のシンガー、エルトン・ジョン。そして大ヒット曲「YOUR
SONG」をゆったりと歌う。アメリカでヒットした2、3ヶ月後の貴重な演奏である。そして、ご存知レイ・チャールズがスタジオに。アンディ、エルトン・ジョン、ママス&パパスのキャス・エリオットも加わり、ゴスペルソングを一緒に歌う。そして、アンディが、静かに「ある愛の詩」を歌う。豪華なショーである。
曲名はYOUR SONG/A TASTE OF HONEY他
エルトン・ジョン、レイ・チャールズ、キャス・エリオット、ローン・グリーン
今回のオープニングは静かなムードです。何でもアンディがイギリスから帰ってきたばかりの放送ということで、イギリス王室の前でアンディが歌ったそうなんですね。
ゲストもすごいですよ。イギリス出身のスーパースター、エルトン・ジョン。このエルトン・ジョンがまだ若い頃なんですね。大ヒットソング「Your Song」がアメリカでヒットした2,3ヶ月後なんです。貴重ですね。エルトン・ジョンのイメージって言いますと、ギラギラなイメージがあるじゃないですか。とんでもないですよ!なんか大道具さんみたい(笑)そこらのお兄ちゃんっぽいんですけど、当たり前なんですが天才なんですね。素晴らしいです!これは貴重なフィルムです。
それから、レイ・チャールズも出ます。すごいのは、レイ・チャールズとエルトン・ジョンが一緒にピアノを弾きながら歌います。それに、アンディ、“ママス&パパス”のキャス・エリオットも一緒に歌います。あの有名な「California Dreamin'」を歌っていた人ですよ!
どうぞご期待下さい!
今日のはすごいですよ!アンディの家族総出演のクリスマス・ショーです。まず、アンディのご両親が登場ですね。それから、男の4人兄弟。これはウィリアム・ブラザーズといって、ラジオ時代に活躍した兄弟が出てくるんですよ。それから、妹さんも子供も来ちゃって、もちろん奥様のクロディーヌ・ロンジェは必ず登場するんですけれども(笑)可愛いのは、アンディの小さな息子がアンディの真似したりするんですね。
あと、びっくりしたんですが、アンディの家族ってテレビ慣れしているなと思って、いろいろ調べたんですよ。そうしたら、他のクリスマス特番にも同じメンバーで出演しているらしいんです。
それから、オズモンド・ブラザーズが出ます。オズモンド・ブラザーズは元々4人だったのが、6人に増えていました。一番小さい子がジミー君(9歳)で、一番上がアラン君(19歳)。すごいでしょ!19歳から9歳の間で6人いて、これだけでもすごいと思ったら、あと3人いるんですね。9人兄弟の6人が同じグループにいて。夢のようなグループです。だけど、オズモンド・ブラザーズとウィリアムス・ブラザーズって実はすごく似ていますよね。何だかすごくアンディが可愛がっているのが分かる気がします。
ご期待下さい!
■アンディ・ファミリー総出演の1969年制作のクリスマス・スペシャル・TVショー ♪A WINTER'S DREAM(オープニング・アンディ) ♪WALTZ ROUND THE CHRISTMAS TREE(アンディ) アンディは楽しそうにワルツ調でアップテンポの曲を歌いあげる 家族の紹介、父親のジェイ、母親のロレンス、妹のジェイニー、兄のドン、ディック、ボブ、妻のクロディーヌ 長男のクリスチャン、長女のノエル、そしてオズモンド・ブラザース。そして本物の馬が人を乗せてそりを引く。 アンディのオープニングMCシーン・・・・。 「アンディ・ウイリアムスショーへようこそ。僕の家族が大集合です。父と母。兄のドンとディック、ボブも、妹のジェイニー。妻のクロディーヌ、ノエルとクリスチャン。オズモンド・ブラザースも登場します。 クリスマスを祝いましょう、一緒にお楽しみください。」 最後は全員でこの素晴らしい曲を歌いショーへの期待感を盛り上げる。 ■オープニング・シーンは何度見ても良く演出されている。 ♪THE CHRISUTMAS SONG(ウイリアムブラザースで)この動画無くて別バージョンで・・ そして・・・家族の紹介シーン。 クリスチャンが「ハッピー・ハート」をまねる。 父親がウイリアムス・ブラザースの写真をクリスチャンにみせ、メル・トーメの名曲をウイリアムス・ブラザースで素晴らしいコーラスを聴かせてくれる。ドン、ディック、ボブのソロを交えてクリスマスソングを歌いあげる。 ♪THANK YOU BABY(クロディーヌの持ち歌)アンディもレコーディングしている。 ♪HAPPY HOLIDAY・THE HOLIDAY SEASON・ウイリアムス・ブラザース(この動画無くて別バージョンで) 薪を切りながらウイリアムス・ブラザースが歌う。 ♪KAY THOMSON'S JINGLE BELLS(ウイリアムブラザース・オズモンドブラザース) 1番したのジミー坊やが可愛い・・・。 ♪IT'S MOST WONDERFUL TIME OF THE YEAR(この動画なくて別バージョンで) 食卓のシーン。20数人位かな。ローストチキンが出て来る。 アンディのMC・・・「近所の子供たちがキャロルを歌って回る。家にも来るかな。何か聞こえる?」そしてオズモンド・ブラザースのコーラスシーンへと続く演出。 ♪HERE WE COME A CAROLIN(オズモンド・ブラザース) ♪CHRISTMAS IS COMING(オズモンド・ブラザース) ♪GOD REST YE MERRY GENTLEMEN(オズモンド・ブラザース) ♪IT CAME UPON A MIDNIGHT CLEAR(オズモンド・ブラザース) ♪JOY TO THE WORLD(オズモンド・ブラザース) ♪DELK THE HALLS(オズモンド・ブラザース) ♪WE WISH YOU A MERRY CHRISTMAS(オズモンド・ブラザース) 7曲をオズモンド・ブラザースが美しいコーラスのクリスマス・キャロルを聴かせてくれる。ダニー?が綺麗な声で♪IT CAME UPON A MIDNIGHT CLEAをソロで歌う。このシーンの動画は4曲がネットで検索できました。 最後に再度食卓のシーンで♪WE WISH YOU A MERRY CHRISTMASを全員で歌いあげる。 ♪WHITE CHRISTMAS(アンディ) 別バージョンも有ります ■ご存じ、アンディの十八番・ホワイト・クリスマス。 ♪LULLABY (クロディーヌ) クロディーヌがクリスチャンとノエルに子守歌を聴かせる。ベアとクッキーとアンディの短いストーリーの演出・・・。アンディはいつも ベアに冷たくしていたのだが・・・反省して優しくベアにクッキーを与える。寸劇(コメディ)の最後にクロディーヌが優しく♪LULLABYをアンディと歌い子供を寝かせ部屋を出て行く。途中で燕尾服姿のクリスチャンが現れ可愛い。ノエルのスケートシーンも・・。 そして・・・・このシーンは動画で有名・・・・・。アンディとクロディーヌで。 ♪O HLLY NIGHT(アンディ) フィナレーはやっぱ、この曲かな。 全18曲。 ■アンディ42才。あまり動画・DVDでは見ることが出来ないシーンも有り、正味42分はあっという間に・・・。 このページ制作するのに収録したDVDを何度も見ながら・・・・。何度見ても、素晴らしい演出で41年前の画像だが少しも古さを感じさせず、今、こうしてDVDで何度も見る事の出来るしあわせ感に浸る2011年のお正月でした。 全18曲で初めて聞く「♪WALTZ ROUND THE CHRISTMAS TREE」が大好きなメロディになりました。 実に若々しいアンディが楽しそうに歌っているの印象的でした。それと・・・ディック、ドン、ボブの短いソロ部分聞けた事が収穫かな・・・・。 ♪O HLLY NIGHT ♪WHITE CHRISTMAS ■青い英字はリンクします。 |
今回は当時最新と言われたクロマキー技術を駆使した、とても楽しい内容となっています。メインゲストはアレサ・フランクリン、”クイーン・オブ・ソウル”-女王と呼ばれている人です。
実は二人とも聖歌隊の出身なんですね。アンディ・ウィリアムスは、”ウィリアムス・ブラザーズ”という兄弟で教会で聖歌隊を歌っていて、アレサ・フランクリンはお父様が牧師さんなんですね。ですからいつも教会でゴスペルを歌っていたんです。アレサ・フランクリンの若いバリバリの頃の映像は滅多に見られないですね。なんていうかエネルギーあふれて、これは売れちゃうだろうなという魅力満載です。
それからすごいですよ。セルジオ・メンデス&ブラジル'66が登場します。この映像もまず見られないですよ。僕はもう嬉しくて必死で見ちゃいましたけれども(笑)とってもいいですね。
そして、アンディがいろいろ歌うんですけれども、今回はビートルズとかバート・バカラックを歌ってくれます。当時流行っていたんでしょうね。最後は「マイ・ウエイ」です。
かなり中身の濃いショーです。ご期待下さい!