■2011年の映像/元気印のアンディ・83才。十八番のムーン・リバーを歌う。
■1934年、レイ・ノーブルの作品。映画「情熱の協奏曲」からドリス・デイが歌った「君を想いて」。後にトニー・ベネットも歌っている。
この1967年発売のアルバム「恋におぼれて」はでアンディ・ウイリアムズショーでもこのアルバム画像をバックにマンシニーと共演している。アンディは古い曲でも優れた作品や映画音楽をアルバムに数多く収録している。アンディのアルバムから多くの佳曲を覚えていった。
このLPではスティーブ・マックインの「砲艦サンプロ」の主題歌「愛しあった二人」は好きな曲。マンシニーの「恋におぼれて」も・・・。
1967年1月1日放映。ヘンリー・マンシーニーと共演。マンシーニーとのダンスシーンも・・・・。 マンシーニー作曲。レイ・エヴァンスとジェイ・リヴィングストン作詞。
映画「What Did You Do In The War Daddy・地上最大の脱出作戦 」の主題歌。
1963年12月10日放映。クリスマス・シーズンが近いので、歌われたとおもいます。チャンネル銀河、アンディ・ウイリアムス・ショー2でも12月のシーンで煙草を吸った後に「クリスマス・ソング」を歌っていた。収録に何で煙草・・?スポンサーがタバコの会社だったそうです。
音楽監督に「デーヴ・グルーシン」のクレジットが・・。
■ザ・クリスマス・ソング( 1962年12月20日放映)シーンはこちら。
2011/2/27 記
画面上クリックで39枚のアンディの画像が出て来ます。TAKAKO様情報有り難うございました。
2010 年7月、ミッシェル・ルグランとのデュオで映画「シェルブールの雨傘」。
映画全てが歌と台詞が混然一体となって流れていく,異色のミュージカル映画、当時もっとも美しかったカトリーヌ・ドゥヌーブ主演の「シェルブールの雨傘」の挿入歌。ラストの雪の別れの素晴らしシーンが心に残った作品。フランス界きってのジャズ界でも有名な鬼才の作曲家。
1972年発売の「ゴット・ファーザー」二収録されているLPで大好きな映画「思い出の夏」の主題歌も手がけている。アンディでこの曲を知り映画館にこの映画見るため足を運んだ思い出も。少年の思春期の甘酸っぱい人妻に憧れる心情の青春映画だった。他にも映画「華麗なる賭け」に風のささやきなど。
■チャンネル銀河 2009年4月に6番目に放映された andy williams show1 ♯6 1965年 LP マイ・フェア・レディとミュージカル 集から
♪SHOW ME・はっきりしてよ。 画面上でリンクします。
映画「マイ・フェア・レディ」から イライザがフレディに言葉だけでなく、行動で愛を見せてよと詰め寄るシーンのデュエット・ナンバーをアンディは歌う。LPとはひと味違うアレンジで聞かせてくれる。私の大好きなこのLPは、ミュージカルナンバーの名曲揃いでリアルタイムで、レコードがすり切れる程聞いていた。ロードショウーの大型画面で映画も見た思い出多い作品。TVでも何度もヘップバーン特集等でも放映される名画。今はノイズのないCDで簡単に購入出来る便利な時代でもあります。
■The
Sweetest Sounds ・甘き調べ
良き友、オスカー・ハマースタイン2世を失った作曲者リチャード・ロジャースが自ら作詞までも行った1962年のミュージカル「ノー・ストリングス」の全体のテーマともなっているナンバー。
アンディはミディアム・スイングでソフトに歌いだし、次第に感情を高潮をしめして行く上手い仕上げで、後半からエンディングの迫力は圧倒的。編曲はジャズ・ピアニストとしても有名なマーティ・ペイチでした。今回の動画もほぼLPと同じアレンジで歌っているが、画像がよくなけれど・・・・。2011/3/1/
記
■America the Beautiful
アメリカの愛国歌「アメリカ・ザ・ビューティフル」は、 第2の国歌として多くのアメリカ国民によって愛唱 されているという。 作詞はウェルズリー大学の英語教師であったKatharine
Lee Bates。。コロラド大学のサマースクール の講師を務めるため彼女がコロラド州のコロラドスプリングス(Colorado Springs,
Colorado)に出張した時に見た景色への感動が詩に込められているという。 当初様々なメロディが彼女の歌詞にあてられたが、最終的には1862年にSamuel
A. Wardによって作曲された聖歌MATERNAが用いられることとなったとか・・・・・
Andyは国内アルバムに収録されていませんが、アンディ36才、動画で見られる便利な時代だとつくづく思います。
1962年にアカデミー授賞式で「ティファニーで朝食を」歌いこのアルバムが発売され40万枚の大ヒットに・・・・。アンディのテーマソングにも。
ソロ活動25目。1962年9月アンディ・ウイリアムス・ショーがスタート。しかし1963年2月視聴率低下で1度打ち切りに。
しかし・・新しいスポンサーが付き1963年秋口にTVショーは再開される。11月放映だからその辺りの収録風景と思われる。ふるーーーい画像だが鮮明。世界には貴重な画像をお持ちの方がおられるのがファンとして嬉しい限りでもあります。2011/2/4記
●あの娘に慣れた・・・・・1965年LP「マイ・フェア・レディとミュージカル集」
フィナーレ近く、ヒギンズ教授がイライザに去られ、イライザへへ寄せる想いを歌います。アンディのバラード唱法の旨さがあらわれた名曲だと思います。アンディお得意のナンバーかな。映画ではレックス・ハリソンが歌っていました。鮮明な画像です。このアルバムはリアルタイムで何度も聞いていました。とくに「Where
or When」が好きでした。
●いつかどこかで・・・・・・・・・ リレンツ・ハート作詞。リチャード・ロジャース作曲。
1937年のミュージカル「ベイブス・イン・アームズ」中のナンバー。アンディは実にしっとりと歌いあげている。編曲はローバート・マーシー。LPと同じアレンジで歌い上げる。
チャンネル銀河・アンディ・ウイリアムス・ショー1 ♯14。1966年10月9日放映。LP「マイ・フェア・レディ ・ミュージカル集」から・・・。2011/3/1
記
ここのHPの動画をチェックすると・・・削除・削除・削除とどんどん消されされていきます。このページの動画ばかりのごとく・・・。
まあぁ・・・著作権の問題だから仕方がないのですが、一ファンとして寂しい気もします。けれどすぐにアンディファンが再度投稿すると思いますので・・期待しています・・・・。2011/2/5記
■映画のフィナレーシーンをどうど。
ヒギンズ教授が戻ってきたイライザに「僕のスリッパは・・?」が印象的でした。ヘップバーンの美しかったこと・・!
■チャンネル銀河 ANDY WILLIAMS SHOW2 ♯6 1965/10/11 NBC放映 9:32分
メアリー・タイラー・ムーア、ロジャー・ミラー等が共演。アンディの初ライブ盤の東京公演(1973年)で
ロジャーミラー自作の「僕の恋いらないだね」が歌われている。アンディの好きなゲストらしい。チャン
ネル銀河でも2回ゲストに顔をだしてるから・・・。
ロングバージョン版。大好きなハワイの結婚の歌「」がフィーチャされている。
チャンネル銀河 andy williams show 2 ♯14 2010/08/22 放映
1973年「ライブ・イン・ジャパン」LP メドレーの最後に歌ったロジャー&ハマー・スタインの「王様と私」から・・・ロマンティックな美しいバラード。ここでもエンディングを飾る
この回のTVショーは1969LP「ハッピー・ハート」からアブラハム・マーティン・アンド・ジョン
「ヘアー」からオズモンド・ブラザースとアンディが1970年に発売されたLP「アンディと歌おう・ゲット・トゥゲザー」からアクエリアス、レッド・サン・シャイニン・インそして・・オープニングのウォーク・オン・バイと素晴らしい歌を聴かせてくれた♯14でした。
●序曲・2001年宇宙の旅(ツゥラトゥストはかく語りき)
●ムーンリバー
●メドレー
イッツ・ソー・イージー、もう離さない、遙かなる面影、君の瞳に恋してる、アイ・ハブ・ドリームド
1973年アンディ、世界で初のライブアルバム。このLPのメドレーの最後に「アイ・ハブ・ドリームド」が収録されている。何度聞いてもドラマチックで映画の一遍のシーンを見る様な実に美しいラ・バラード。アンディの正に真骨頂の選曲。アレンジもほぼ同じに歌い上げている印象的なライブ盤でも有ります。
今ではDVDでライブ映像を見る事が出来ますが、私はこの世界初の当時アンディ(46才)のライブ盤ではベストアルバムと自負しています。特に後半部分の「マッカサー・パーク」の高音のエンディングもきちんと声が出て圧巻。親友でもある故ロバート・ケネディが愛したと言われるトラディショナル・ナンバー「アメリカの祈り」は長いスランプの後にとりもどした自信がうかがえる。力強く、会場のファンを圧倒し拍手の嵐・・・そして・・フィナーレのアンコール曲「見果てぬ夢」へと続ます 。大拍手の中オーケストラの演奏でジ・エンド 。当時、アンディの1番の理解者でもある牛窪成弘氏はライナー・ノートで「よみがえった温かな声」と評しています。
■ジャケット画像上でLPの紹介ページへリンクします。
■チャンネル銀河 andy williams show 2 ♯17(1970・34才)
1956年ビルボード第1位 。ボビー・ダーリンは、50年代の終わりに、「スプリッシュ・スプラッシュ」のヒットを飛ばしてティーンのアイドルになります。「クイーン・オブ・ホップス」、「ドリーム・ラバー」とロック分野でのヒットが続き、ブルー・アイド・ソウルマンと呼ばれました。59年に「マック・ザ・ナイフ」のヒットにより新しい方向を目指します。ポップ・スタンダードの方向ですが、それは60年の「ビヨンド・ザ・シー」のヒットにより確かなものとなります。ネットから抜粋しました。心臓病で37才の若さで他界。
日本でもアメリカでも未だに根強い人気があるとか。
この回のショーでアンディとの共演はなくソロのみの出演。番組でアンディは彼の事をジョークでこう言っています。
■ ボビー・ダーリンも別人とは思えませんでした・・・・と。
ANDY
WILLIAMS_2011- TOGETHER DUET WITH PETULA CLARK - PICTURES ONLY
■ andy williams 10 years old sings.
アンディの国内初のDVD。「ムーンリバと私」アンディ10才の時の貴重な歌声が収録されている。
■ ANDY
WILLIAMS moon river and ME (ムーンリバーと私から・・・・)
■2009/01/05 チャンネル銀河で1度だけ字幕スーパーで放映される。
時代遅れにならない様にいつも意識してるんだ。ヒット曲の10位までは必ず聞く様にしてきた。 特にテレビ番組をやっていた時は・・ネ。 ヒット曲から流行を知る事は重要だった。 人気ある人達を番組に招いて一緒に歌たんだ。 彼等の曲を知っていれば、合わせやすいし流行に少しでもついていきたかった。 でも・・私はロック歌手にはなれない。ミック・ジャガーやデビット・ボウイにはなれないんだ。 やっぱり違う。でも・・現代的な曲でもバラードなら歌える。 そういう歌えそうだと 思う曲を私なりに歌って録音もしてきたよ。
■マンシニーの話について・・・・・歌う様になったいきさつは・・・
あの曲は面白いエピソードがあるんだ。作曲家のマンシニーと作詞家のジョニー・マーサは私の友人なんだ。 偶然2人とあの時この曲の話をきいたんだ。書き上げたばかりだった。 アーチ・ブライヤーのレコード会社と話して歌手は私を推薦したと・・・。 ティファニーで朝食でという映画に使う為だったんだ。 ブライヤーはマンシニーたちを買ってはいたが”幼なじみ”なんて詞のある歌は感心しないと言う。 若者にも受けそうにもないと・・私はあきらめたんだ。
ところが・・・マンシニーの演奏だけのレコードは大ヒットしたんだ。 そして・・・J・バトラーという歌手の歌たものが100万枚のヒット・・。
私は、チャンスを逃したかっこうだったんだ。 ところが・・・・・・なんとこの曲をアカデミー授賞式で歌うことになってね。 世間では受賞候補の一つだった。 そこで・・・私は別のレコード会社(CBSコロンビア)で企画の話が有ったんだ。
ブライヤーとは話てから1年もしないうちに、全米で6000万人が見る、授賞式で私が歌た曲「ムーンリバー ?
と名を冠はにしたアルバムを作る事にしたんだ。 早速40万枚を作り店においたよ。絶対受賞すると思ったからなんだ。 結果は見事受賞して翌日レコードは売り切れたんだ。 母が電話してきたよ。「受賞おめでとう」・・と。私自身が受賞したと思っているんだ。 今まで3回あったんだ。 ムーンリバー 酒とバラの日々 パパは王様 3回とも母は電話してきたんだ。私がカデミ-賞を3回取ったと思っているんだ。
■Ave Maria at his Christmas show in Vegas 12.23.10.MOV
■What're You Doing New Years Eve
DVDの全動画紹介
オープニング・●Beginning●・L-O-V-E
● Our love is here to stay
●パパは王様
●パパは王様 ●酒とバラの日々 ●シャレード
●ある愛の詩
●ゴットー・ファーザー
ゴスペル・メドレー
●He”s got the whole world in his hannds ●オー・ハッピー・デー ●デイ・バイ・デイ
● Go tell it on the mountain
●Yur”ll never walk alone は何度聞いても素晴らしい。特にエンディングが最高・・!
●喜びのシンフォーニー ●アメリカの祈り
'40s Medley
●チャタヌガ・チュー・チュー ●Cocktalls for two ●Boogie woogie bugle of campany
●I”ll never smail again
●マッカサー・パーク ●ボーン・フリー
’50s Medley
●バタフライ ●本気なのかい ●I like your kind of love ●淋しき街角
●インザ・サマー・タイム ●カナダの夕日
●ハワイの結婚の歌 ●もう離さない ●ムーンリバー ●メイ・イーチ・デイ
エンドロール・82分
■ In Concert at Branson 1994 DVD 82分丸ごと動画で見られるとは思いませんでした。画像もDVDと殆ど変わらずに綺麗です。ファンの中に画像処理の凄腕がいるのいのに驚きます。1〜10まで検索に時間を要したけれど・・・。2011/01/18記
■In Concert at Branson 1994 DVD 82分の詳細はこちらへ ・リンクします
■ アンディ5回目のジャパン・ツアー(ANDY WILLIAMS IN TOKYO 1988)
の公演のプログラム構成が似ているのも驚きかな・・・。 リンクします 。
以前私が投稿した1988年5回目のジャパン・ツアーでもこの「Yur”ll never walk alone 」を熱唱していました。この年はアンディの情報を得られない時期で公演には行く事が出来ませんでした。NHKで放映された事も知らずにいましたが、このHPを見て頂いたファンからの情報で初めて知る事に・・・。
画像も・・・。詳細はこちらのページへリンクします。
■ある日突然、この動画シリーズも著作権の対象で星空の彼方に散っていきました。
チャンネル銀河・アンディ・ウイリアムスショー1 ♯13 この回でも歌っていました。
■画像上でリンクします。
1976年(アンディより愛をこめて)の次に出たアルバム。デュエット歌手はカントリーミュージックのシングライターのメアリー・アン・ケネディ。
1982年頃、FM放送でアンディのレコーディング風景を偶然聴いていた時にこの「リグレッツ」が紹介されていた。その時はアンディのソロだった。何度も何度もこの曲のレコーディングを流していて曲が気に入って・・やっとの思いで手に入れた(輸入アルバム・国内では発売されませんでしたが・・)思い出多いアルバム。2011/02/23 記。
"The More I Can Be
There" - Tribute to Dick Williams
ムーンリバー・シアターでのアンディのMCシーン。
チャンネル銀河 アンディ・ウイリアムス・ショー1 ♯9
トニー・ベネットの名唱もあるけれどアンディも素晴らしい・・・・。
この♯9のアンディがメキシカンに扮して・・ソンブレロと髭が妙にメキシコ人っぽい演出で芸達者なアンディのシーンが印象的な回。エンディングは大好きな「いそしぎ」だった。
このアルバムは選曲が好きで、良く聞いていた。輸入CDでは発売されずに多分当時日本コロンビア名義での選曲されたものと思われる。1966年・日本コロンビアから発売。
●.I'll Remember You
. Almost There
. A Fool Never Learns
. Noelle
. On The Street Where You Live
. Red Roses For A Blue Lady
.● Quiet Nights Of Quiet Stars (Corcovado)
● This Wonderful World Of The Young
.● Don't You Believe It
. .And Roses And Roses
. Emily
. May Each Day
同じジャケット輸入CDでは4曲のみ収録されている。こちらも米国のオニムバス盤かな。
■トニー・ベネットで聞こう・リンクします。エンディングの盛り上がりが凄いと思 う。
2011/2/24 記
1972年、CBSソニーから「君の友達」・アンディの青春の世界・第2集のタイトルでリリースされたオリジナル・アルバム。
探して、探して、やっとこの動画にたどり着く・・・・。
発売された当時、選曲が好きなアルバムだった。特にこの「イフ」が大好きだった曲で何度も聞いてノイズだらけになった。。今も私のベストソングでもあるから・・。特に高音のエンディングが好きだ・・・。今は2枚組CDでノイズなく聞けるいい時代だと思う・・。
■BREAD のオリジナルはこちら。リンクします。アンディを聞いて「ブレッド」を知る事に・・・・。アンディのアルバムからオリジナル曲を聴くが・・やはり最初にアンディで覚えた曲はオリジナルより素晴らしい楽曲が多い。
【いそしぎ】を聞き比べて見る・・・・
■アンディ (3:28分)いつ頃の収録だろう?ジャージーなアレンジでベネット風かな・・?ロング・バージョン。
■アンディ (1966年・TVショー)
■アンディ (1966年発売・LPから)
■トニー・ベネットの名晶でどうぞ!1926年生まれ。アンディと同世代。チャンネル銀河・アンディーTVショーから・・・。
私的にはアルバムバージョンに軍配を上げたい・・・。
このアルバムも選曲が素晴らしく何度もLPに針を落として聞いていた・・・。 2011/02/22記
女性シンガーならこの人「サリナ・ジョーンズ」の♪イフ。ジャズ・シンガー
おおおお昔、カネボウ化粧品のCMソングとしてこの「イフ」が流れ即このアルバム(愛の輪をつなげて)を購入。ファンになった。ライブ公演も・・・。アルバムも数枚購入・・・。選曲も最高だった。
画像上で動画へ・・・。
2011/2/24 記
■アンディにレコディングしてほしい曲をどうぞ・・・・・!
■もう一人のマイケル。マイケル・フランクスのヴァサノバの名曲「アントニオの歌」。画面上でリンクします。
■レイトリー(スティビー・ワンダーの名曲)
2011/2/25 記
■ハロー・ドーリーを聞き比べて見る。
アンディ・ウイリアムス・ショー2 ♯3 1966年放映。
ヴィック・ダモン、ボビー・ダーリンとアンディ。
この回は、なんと言ってもボビーが目立っていたが、3人のコーラスが素晴らしかった。1965年発売のアルバム【マイ・フェア・レディとミュージカル集】時間通りに教会へ、ハロー・ドリー、トゥナイト、甘き調べの4曲披露してくれた。
3人の物まねシーンも楽しかった。
オズモンド・ブラザースとの【ハロー・ドーリ】もアット・ホーム的で素晴らしい。振り付けが上と同じだった・・・。
DVD「ムーン・リバーと私」(2006年・1月・25発売)ジャパン・ラスト・ツアー日に発売。この中にこのシーンが収録されています。
画像上で動画にリンクします。
2011/2/25 記
■ミュージカル映画【ブリガドーン】から♪丘に咲くヒース
1962年アルバム【ダニー・ボーイ】1967年オムニバス・アルバム【マイ・ネーム・イズ・アンディ】に収められている♪丘に咲くヒース。
この60年代のアンディのアルバムは、ハリウッドのミュージカル映画の佳曲を多く収録されていた。アンディのLPで沢山のふるーーいミュージカル・ナンバーを知るとこになりました。曲から映画の存在も・・・・。アンディこの時35才。わかーーい歌声。25才でソロデビューだから10年後のレコーディングになる。LP「ウォ-ム・アンド・ウィリング」も素晴らしい佳曲ばかり収められいるアルバムです。、今、再び・・・聞いてみて如何かな・・?おおおお昔聞いていた頃の懐かしい青春時代の?思い出がよみがえるかもしれません・・・ヨ。今から・・・49年も前に収録したアルバム。制作された映画がなんとーーーー54年前・・。DVDが発売されているそうです。
この曲もそうでした。バラードの美しい正にアンディ十八番のナンバーかな。
画像上で動画にリンクします。
1954年、ヴィンセント・ミネリ監督、ジーン・ケリー、シド・チャリシー主演のミュージカル・映画【ブリガドーン】の中、「CG」など存在しなかった1950年代に、美しい丘や花畑などを巨大な「セット」を再現し・・ここで歌うシーンにロング・バージョンの「丘に咲くヒース」の曲が流れる美しい場面。音質は良くありませんが、これがオリジナル曲として掲載いたしました。
日本ではこの映画はあまりメジャーじゃないかも知れませんが・・ネ。
ヴィンセント・ミネリはジュリー・ガーランドと結婚、映画「キャバレー」のライザ・ミネリの父。1958年「恋いの手ほどき」アカデミー受賞、1951年ジーン・ケリー「巴里のアメリカ人」。1965年アンディがTVショーで良く歌うリズ・バートンの共演「いそしぎ」バーブラ・ストラインド「晴れた日に永遠が見える」などの監督作品があります・・ね。
画面上で動画にリンクします。
2011/2/26 記
2011/02/28制作