第62回北軽句会 平成20年11月12日(2008年)
北軽井沢・十区事務所

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■句会を終えて、HPを制作中に北軽は雪景色に・・。


深紅のナナカマド

■冠雪の大浅間
■今朝の冬富士山にまみえしバスの旅 |
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岡村妃呂子 |
■風強しレンズ雲出づ冬はじめ
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■大浅間初冠雪の煙ふとし |
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佐々木終吉 |
■観音堂静寂深しそぞろ寒む
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■昨日掃き今日また掃ける落葉かな |
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柴山英人 |
■親子して遊ぶ公園冬さくら |
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■回廊の足裏冷たき延暦寺 |
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清水一静 |
■山荘の径埋め尽くす朴落葉
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■峡びより光吸い込む落ち葉かな |
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林 敏彦 |
■冬紅葉噴煙太くなりにけり
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■来し方は夢のまた夢落葉踏む |
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滝沢咲秀 |
■足るを知る日々穏やかに着膨るる
■夫婦して看取りあう日々日向ぼこ
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■乾きたる落葉の甘き香りかな |
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滝沢照香 |
■君に今日触れるくちびる初時雨
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■雪浅間噴煙絶え間なかりけり |
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内藤 徹 |
■子らの絵とケーナに集ふ文化祭 |
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■喪中はがき時雨に濡れて届きけり |
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田村洋子 |
■髪置や裾に素足ののぞきけり
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■山の端の月も付きくる湯屋帰り |
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湯本 巴 |
■身構えて成り年の栗剥くにけり |
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山田公子 |
■瓜坊と出会へり峡の小夜時雨 |
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■忍び寄る背に走る夜寒かな
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■冬ごもり村住み難く去り難く |
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山田邦夫 |
■海女の家の蛸壺に慣れ石蕗の花
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■時雨るるや九九覚えしと児の手紙 |
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柴山つぐ子 |
■村しぐれ生活の灯りまたたけり
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雪の北軽井沢 |

嬬恋村のキャベツ野

雄大な雪浅間

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■あとがき・・・・
いよいよ、次回は収め句会となりました。実力発揮して悔いのない句会となります様頑張っていきましょう。
寒さも半端でない時をむかえます。
それなりにご自愛のうえ、楽しい冬を迎え又乗り切りたいものです。ご健吟を祈ります。
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柴山つぐ子
■次回の句会は・・・・・
日時 12月17日(水)
兼題 熱燗 手袋 年忘れ 二句 雑詠 三句
場所 北軽井沢 十区事務所
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